〜88%の人がベースメイクの「塗る/塗らない」を自分の意思で選択したい〜【塗る日も塗らない日も】その気持ちを後押しする KANEBO 新SNSキャンペーン開始
コロナ禍の新生活様式におけるメイク・スキンケア最新意識
「I HOPE.」を掲げ、単なる美しさではなく、希望を発信するブランド「KANEBO」では、2021年5月より【塗る日も塗らない日も】をコンセプトとした新たなSNSキャンペーンを開始いたします。第1弾として、本年3月に日本の男女600名を対象に、コロナ禍によって生活様式が変化する中でのメイク・スキンケア意識を調査しました。
<<調査サマリー>>
単なる美しさではなく、希望を発信する化粧品ブランド。
自分の未来は変えられると信じ、未来への希望を語るすべての人へ。
一人ひとりが持つ、内なる希望や個性を引き出し、
高めてゆくスキンケア&メイクアップシリーズで、
誰もが自分の個性を幸せに思うことができる希望あふれる世の中へ。
調査対象:全国の20〜50代の男女で、週に平均1日以上ベースメイクをする人 合計600人(各年代150名)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年3月22日(月)~3月23日(火)
※調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※調査結果をご紹介いただく際は、「KANEBO調べ」と注釈をご記載ください。
な意識の変化内容のTOPは「ベースメイクよりもスキンケアを重視するようになった」44.3%、2位「自分の肌
の状態を強く意識するようになった」27.5%。
・一方で、行動の変化を見ると、ベースメイク・スキンケアとも約6割の人が変化なし。ただし、ベースメイクに
ついては機会も時間も「増えた」人より「減った」人が多く、スキンケアに関しては時間も工程も「減った」人
より「増えた」人が多いという結果に。
・利用機会が減ったアイテムTOP3は「口紅」「チーク」「ファンデーション」。
・コロナ禍前と比較してベースメイクを塗るかの判断
基準が変化した人は半数を超える52.5%。具体的な
変化としては「他人の目を意識してでなく、より自
分の意思でベースメイクをするようになった」56.
5%など、自分視点の基準に。
・ベースメイクを塗る動機として、「自分のため」と
「他人のため」の比率を聞いたところ、コロナ禍前
は「自分のため68.6%:他人のため31.4%」と
「自分 のため」が多い。現在は「自分のため73.
9%:他人のため26.1%」と、「自分のため」が5.3
ポイント増 加しさらに増加傾向。
・自らの肌に自信を持ち、他人の目線に縛られるのでなく
「塗る/塗らない」を自分の意思で選択したいと考える人が88.2%。
・その一方で、ベースメイクをせずに人と対面をするときには75.0%の人が「自信をもてない」と回答。62.3%
の人が「相手と目をあわせるのをためらう」、54.3%の人が「正面をむいて話すのをためらう」。
・自分自身がファンデーションやメイクをせずに人前に出ることを「失礼だと感じる」人は70.0%。逆に自分以
外の人(相手)がファンデーションやメイクをしていない場合、それに対して「失礼だと感じる」人は18.7%
で、8割以上の人が相手に対して失礼だとは感じていない。
- コロナ禍による生活様式の変化で多くの人がスキンケア・ベースメイクに関する意識が変化。行動の変化は限定的だが、ベースメイクについては機会も時間も「増えた」人より「減った」人が多く、スキンケアに関しては時間も工程も「減った」人より「増えた」人が多いという結果に。
- コロナ禍前と比較してベースメイクを「塗る/塗らない」の判断基準も変化。メイクをする理由は「他人のため」より「自分のため」が増加傾向。
- ベースメイクを「塗る/塗らない」を自分の意思で選択したいと考える人が88.2%。
- 一方で、「素肌の自分に自信をもてない」人が75.0%、自分自身がメイクをせずに人前に出ることを「相手に失礼だと感じる」人が70.0%に。ただし「相手がメイクをしていなくても失礼だと感じない人」は81.3%。
人と直接対面する機会が減る中、ベースメイクを「自分の気持ち」で行う傾向が強まり、多くの人が「塗る/塗らない」を自分の意志で選択したいと考えています。しかしながら「素肌の自分に自信がもてない」「(自分自身が)メイクをせずに人前に出るのが相手に失礼だ」と考える人も多く、ねじれのある現状が明らかとなりました。一方で 「相手がメイクをしていなくても失礼だと感じない人」人は8割を超え、本人への意識とのギャップがある状況です。
在宅時間やマスクをする機会が増え、メイク/スキンケアとの関わり方が大きく変化する現在。KANEBOでは、自分の気持ちでメイクを「塗る」日も、素肌で過ごす「塗らない」日も、両方を自分らしく前向きにいられることを後押ししたいと考え、 【塗る日も塗らない日も】をコンセプトに、これからの心地よさを問いかけるSNSキャンペーンを実施いたします。
5月下旬には、第2弾として人気モデル/インフルエンサーのミチさんを起用したメッセージムービーを公開するとともにTwitterでのプレゼントキャンペーンを展開予定です。
- KANEBOについて
単なる美しさではなく、希望を発信する化粧品ブランド。
自分の未来は変えられると信じ、未来への希望を語るすべての人へ。
一人ひとりが持つ、内なる希望や個性を引き出し、
高めてゆくスキンケア&メイクアップシリーズで、
誰もが自分の個性を幸せに思うことができる希望あふれる世の中へ。
- 調査結果詳細
調査対象:全国の20〜50代の男女で、週に平均1日以上ベースメイクをする人 合計600人(各年代150名)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年3月22日(月)~3月23日(火)
※調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※調査結果をご紹介いただく際は、「KANEBO調べ」と注釈をご記載ください。
- コロナ禍による生活様式の変化で、メイク<スキンケアの傾向が強まる
な意識の変化内容のTOPは「ベースメイクよりもスキンケアを重視するようになった」44.3%、2位「自分の肌
の状態を強く意識するようになった」27.5%。
・一方で、行動の変化を見ると、ベースメイク・スキンケアとも約6割の人が変化なし。ただし、ベースメイクに
ついては機会も時間も「増えた」人より「減った」人が多く、スキンケアに関しては時間も工程も「減った」人
より「増えた」人が多いという結果に。
・利用機会が減ったアイテムTOP3は「口紅」「チーク」「ファンデーション」。
- ベースメイクを「塗る/塗らない」の判断基準も変化
・コロナ禍前と比較してベースメイクを塗るかの判断
基準が変化した人は半数を超える52.5%。具体的な
変化としては「他人の目を意識してでなく、より自
分の意思でベースメイクをするようになった」56.
5%など、自分視点の基準に。
・ベースメイクを塗る動機として、「自分のため」と
「他人のため」の比率を聞いたところ、コロナ禍前
は「自分のため68.6%:他人のため31.4%」と
「自分 のため」が多い。現在は「自分のため73.
9%:他人のため26.1%」と、「自分のため」が5.3
ポイント増 加しさらに増加傾向。
- 自分の意思でベースメイクを「塗る/塗らない」を選択したいと考える人が多数
・自らの肌に自信を持ち、他人の目線に縛られるのでなく
「塗る/塗らない」を自分の意思で選択したいと考える人が88.2%。
- 一方で、「素肌の自分に自信を持てない」と感じる人が多い
・その一方で、ベースメイクをせずに人と対面をするときには75.0%の人が「自信をもてない」と回答。62.3%
の人が「相手と目をあわせるのをためらう」、54.3%の人が「正面をむいて話すのをためらう」。
- 相手がファンデーションやメイクをしていなくても8割以上の人は失礼だと感じない
・自分自身がファンデーションやメイクをせずに人前に出ることを「失礼だと感じる」人は70.0%。逆に自分以
外の人(相手)がファンデーションやメイクをしていない場合、それに対して「失礼だと感じる」人は18.7%
で、8割以上の人が相手に対して失礼だとは感じていない。
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