カンリー、ITRの調査レポート「店舗集客・MEO対策支援システム市場」2024年度シェア予測にて国内シェアNo.1を獲得
11万店舗超の導入実績、多チャネルの情報管理を一元化し、店舗運営の効率化を支援
店舗事業者向けの集客・採用支援サービス「カンリー店舗集客」を提供する株式会社カンリー(所在地:東京都品川区、代表取締役:辰巳 衛/秋山 祐太朗、以下「カンリー」)は、独立系IT調査会社の株式会社アイ・ティ・アール(本社:東京都新宿区、代表取締役:三浦元裕、以下「ITR」)が2025年4月に発行した『ITR Market View:メール/Webマーケティング市場2025』の、「店舗集客・MEO対策支援システム市場」ベンダー別売上金額シェアにおいて、2023年度実績および2024年度予測の両方で国内シェアNo.1を獲得したことをお知らせいたします。

市場背景とシェアNo.1の獲得について
ITRの調査※によると、「店舗集客・MEO対策支援システム市場」では以下のように報告されています。
店舗集客・MEO対策支援システム市場は、2023年度に前年比35.5%増の42億円に成長し、2024年度も33.3%増の拡大が見込まれています。
また、「コロナ禍の影響が落ち着きを見せ、人流が回復してきていることと、主要ベンダーによる積極的なマーケティング活動を背景に、実店舗を持つ事業者において、集客力および売上をアップさせる有効な手段の一つとして市場認知度が高まっている」と指摘されています。
こうした市場環境の中、カンリーは飲食・小売・サービス業を中心に11万店舗以上の導入実績を有しており、同市場のベンダー別売上金額シェア2024年度予測でシェアNo.1を獲得しました。
「カンリー店舗集客」とは
「カンリー店舗集客」は、各種マップサービスやSNS、ホームページなど、複数チャネルにわたる店舗情報を一元管理できるクラウドサービスです。煩雑になりがちな情報更新の手間を削減しながら、マーケティング効果の最大化を支援します。
また、データ分析を活用した改善提案や、専任スタッフによる伴走支援など、導入後のサポート体制も充実。多店舗展開企業を中心に、信頼される店舗情報運用基盤として導入が広がっています。
今後も「店舗経営を支える、世界的なインフラを創る」というミッションのもと、さらなる機能拡張や外部サービス連携、支援体制の強化を進めることで、店舗経営の負荷を軽減し、店舗運営者が顧客への価値提供に集中できる環境づくりを支援してまいります。
▼サービス資料
https://jp.can-ly.com/whitepaper/service/
出典※
ITR『ITR Market View:メール/Webマーケティング市場2025』
店舗集客・MEO対策支援システム市場:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2023年度実績および2024年度予測)
会社概要
会社名 :株式会社カンリー
設立 :2018年8月15日
共同代表者:代表取締役 Co-CEO 辰巳 衛 / 秋山 祐太朗
所在地 :東京都品川区東品川2丁目2−20 天王洲オーシャンスクエア6階
事業内容 :店舗アカウントの一括管理・分析SaaS「カンリー店舗集客」の開発・提供
マップで近隣のクーポンを探せる福利厚生サービス「カンリー福利厚生」の開発・提供
AIを活用したアルバイト・パート採用を支援する「カンリーAI面接」の開発・提供
店舗運営の即戦力人材のデータベース構築とスポットワーク活用支援サービス「カンリーワーク」の開発・提供
SNS運用コンサル事業等
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