テニスとお酒を愛し続けた蔵元が造る純米酒「庭球」が新登場
スマッシュを決めたかのような爽快感あふれる味わい
KURAND株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役:荻原恭朗)は、弊社が運営するオンライン酒屋「クランド」にて、「庭球」を、2024年3月12日(火)17:00より販売開始しました。( https://kurand.jp/products/teikyu※2024年3月12日(火)17:00より販売開始予定 )
「青春の1ページ」を思わせる爽快感 テニス部出身者が造る日本酒
テニスとお酒を愛し続けた蔵元が造る純米酒
「庭球」は、富山市八尾町にある日本酒蔵「玉旭酒造」で造られた純米酒です。蔵元を務める玉生貴嗣さんは、12歳から現在までテニスを続けるほどにテニスを愛し続けています。中学・高校でもテニス部に所属し、キャプテンまで務めました。そんな蔵元がテニスへの「一球一心」の思いと同様に、熱い思いで造り上げた日本酒が「庭球」です。表ラベルはテニスボール、裏ラベルはテニスコートをイメージしたラベルデザインとなっています。「日本酒もテニスも多くの人に楽しんでほしい」との思いで醸した1本は、日本酒初心者の方でも飲みやすい味わいになりました。
スマッシュを決めたかのような爽快感あふれる味わい
絶好のチャンスボールをものにし、相手コートに気持ちよくスマッシュを決めた瞬間、思わず拳を握りしめた「清々しいあの一瞬」を思い出す、若々しいレモンのような香りとジューシーで爽やかな味わいに仕上げました。造りの最大の特徴は、日本酒の土台・源となる「酒母」をそのまま搾る「酒母搾り」を採用したことです。これによって、驚くほど濃厚な甘酸っぱい味わいを実現しました。
実は繋がっている、テニスとお酒造り
玉生さんは、テニスの経験は現在の酒造りにも生きていると言います。「テニスは相手より一打多く、相手のコートにボールを入れるスポーツです。酒造りでも蔵の伝統を守りつつ、技術や酒質に変化をつけ、お客さまが望んでいる味わいや世の中が求めているニーズを一打だけ超えるお酒を造るというおもてなしの心や精神が重要になります」。一見異なるように見える2つをつなぎ合わせながら、「新しい酒造り」に挑戦し続けています。
商品詳細
【庭球】
◯ジャンル:日本酒
◯アルコール度数:12%
◯内容量: 720ml
◯製造元:玉旭酒造 (富山県)
◯販売価格:1,990円(税込)
◯販売開始:2024年3月12日(火)17:00
◯発送開始:順次発送予定
◯詳細URL:https://kurand.jp/products/teikyu
「クランド」について
クランド(KURAND)は、クラフト酒(しゅ)の世界をひらくオンライン酒屋です。500種類を超えるこだわりのクラフト酒のすべてが、ここクランドだけで買えるオリジナル商品です。日本酒・梅酒・果実酒・焼酎・クラフトビール・ワインなど、あらゆるジャンルのクラフト酒との新たな出会いが生まれるお店です。
公式HP: https://kurand.jp
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