BOND大学ビジネススクール、豪「Best Business Schools 2025」でTeaching(教育の質)部門第1位を獲得
― Aoba-BBTとの共同プログラム「BOND-BBT MBA」では、日本にいながら世界トップレベルのMBAを受講可 ―
株式会社Aoba-BBT(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田 巌、以下「Aoba-BBT」)は、オーストラリアの名門BOND大学(Bond University、クイーンズランド州)と共同で、オンラインMBAプログラム「BOND-BBTグローバルリーダーシップMBAプログラム(以下「BOND-BBT MBA」)」を運営しています。
このたび、BOND大学のビジネススクールが、豪有力経済紙 Australian Financial Review による「Best Business Schools 2025」ランキングにおいて、「Teaching(教育の質)」部門で第1位を獲得しました。

●Bond Business Schoolの魅力:世界トップクラスの教育環境
Bond Business Schoolは、徹底した少人数制教育と双方向型授業を特徴としています。教授陣はフルタイム・パートタイム合わせて約50名、学生数は約600名にとどまり、教員1人あたりの学生数は11~12名と、オーストラリアの平均(約35名)を大きく下回る水準です。この環境により、学生は常に授業内で議論に参加し、批判的思考力、リーダーシップ、問題解決能力を磨くことができます。
エグゼクティブ・ディーンのRobin Gauld教授は「BONDでは全ての授業がインタラクティブであり、入学後数日で学生全員が議論に加わります」と強調しています。同学はまた、生成AI教育やケーススタディを軸とした実践的学びを推進し、新たに「AI for Business」と題する学部課程も導入予定です。さらに、学部課程は2年間で修了できる加速型カリキュラムを採用し、実社会での早期キャリア形成を支援しています。
こうした取り組みにより、Bond Business Schoolは国内外の学生に選ばれ続け、卒業生は就職市場で高い評価を受け、平均を上回る給与水準での採用が進んでいます。
●Aoba-BBTとの共同プログラム:BOND-BBT MBA

今回の受賞は、Aoba-BBTとBOND大学が2001年に共同開講した「BOND-BBT MBA」にも大きな意味を持ちます。本プログラムは、Bond Business Schoolの国際的に高い教育力と、Aoba-BBTが培ってきた実践的なマネジメント教育を融合させ、日本にいながら世界水準のMBAを取得できる点が大きな特長です。
これまでに1,400名を超える修了生を輩出し、味の素株式会社 代表取締役社長 中村茂雄氏、株式会社モンスターラボ 代表取締役社長 鮄川宏樹氏など、国内外で活躍する経営者や起業家を数多く輩出しています。
さらに、国際的に権威あるAACSBおよびEQUISの両認証を取得しており、理論と実践を両立した教育の質は世界的な基準に裏付けられています。
【プログラムの特長】
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アカデミックと実務の融合:BOND大学の教授陣による理論的指導と、Aoba-BBTの実務家講師陣による実践的指導を組み合わせた教育設計
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ハイブリッド型学習:オンライン授業に加え、希望者は現地スタディツアーで国際的な体験を得られる仕組み
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二言語・全脳型学習:日本語と英語を駆使し、論理的思考力と創造的発想力の双方を育成
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柔軟な学費制度:1科目ごとの分割払いが可能で、学習機会を広く開放
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国際的サポート体制:日本とオーストラリア双方から学習・言語面での支援を提供し、安心して学べる環境を実現

Aoba-BBTについて
1998年4月に設立されたAoba-BBTは、「世界で活躍するリーダーの育成」をミッションに掲げています。幼児から経営層までを対象に幅広い教育プログラム(Life-Time Empowerment:生涯学び続けるプラットフォーム)を提供し、インターナショナルスクール、企業研修、オンライン大学・大学院(MBA)など幅広い事業を展開しています。革新的な教育技術を活かし、個別のニーズに合わせた学習環境を提供し、学生やビジネスプロフェッショナルが持続的な成長を実現できるようサポートしています。Aoba-BBTは、教育分野でのリーディングカンパニーとして、常に進化を続け、未来の教育に貢献しています。https://aoba-bbt.com
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