大江戸温泉物語が宿を拠点に楽しむ全国の紅葉情報をまとめた「紅葉のみどころ特集」ページを公開
全国的に厳しい暑さに見舞われた2023年の夏でしたが、日にちや時間帯によっては、朝晩の空気や風、虫の音に秋の気配が漂い始める季節になりました。
春夏秋冬で、自然そのものやそれがもたらす恵みを堪能できる日本ですが、秋と言えば紅葉を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?
地域や標高、またその年の状況で見頃が異なる紅葉。
その紅葉を雄大な自然の中で楽しんだり、完成された様式美の日本庭園で楽しんだりするなど、楽しみ方は千差万別です。
当社が公開したページは、宿周辺の魅力や観光情報に精通したスタッフがセレクトした、この秋お薦めの紅葉スポットおよび見頃の時期などを一度にご確認いただける使い勝手の良いページです。
お好きな宿の近くで楽しめる紅葉情報の確認、一度は眺めたい紅葉スポットの近くから宿を探すなど、旅の目的や好みに合わせて活用し「紅葉を愛でる温泉旅」という日本ならではの秋の旅行計画を立ててみませんか?
紅葉特集ページはこちらから https://www.ooedoonsen.jp/activity/autumn_leaves/
本リリースでは、各エリアの紅葉スポットと拠点に最適な宿の一例をご紹介いたします。
1. 一足早く紅葉の便りが聞こえ始める【東北エリア】
大江戸温泉物語は、宮城県に4つ、福島県に2つ。東北エリアに6つの宿を展開しています。
東北随一の紅葉の名所として知られる「鳴子峡」や、日本三名瀑に数えられることもある「秋保大滝」など豊かな自然の中で楽しむ紅葉の他にも「会津御薬園」のように江戸時代の代表的な大名型山水庭園の雅な雰囲気の中で紅葉を楽しむスポットもあります。
前述の秋保大滝の紅葉を楽しむなら、今年6月にリブランドオープンした「TAOYA秋保」のご滞在がお薦めです。
大江戸温泉物語が2023年から本格展開する温泉リゾートホテルブランド「TAOYA」の東北初出店の宿は、約400年の歴史を持つ老舗旅館をリブランドしてオープン。
長い歴史が醸し出す重厚かつクラシカルな雰囲気とオールインクルーシブのサービスが非日常のひと時をご提供いたします。
TAOYA秋保 https://taoya-akiu.ooedoonsen.jp/
TAOYA秋保周辺で楽しむ紅葉情報 https://taoya-akiu.ooedoonsen.jp/news/13500
紅葉シーズンの宿泊料金:21,200円~(1泊2食付き、大人2名1室利用時の1名料金)
左:クラシカルな雰囲気のロビーラウンジでは、オールインクルーシブのソフトドリンクやアルコールを片手に語らいのひと時や、何もしない贅沢な時間をお過ごしください。
右:「風ノ音」と名称を新たにした大浴場。太い柱に支えられた高い天井と窓の外に広がる庭園を眺める広々とした内湯で紅葉狩りで冷えた体を温めてはいかがでしょうか。
左:11月30日まで開催中の「秋のリゾートバイキング」で提供する「牛タンの柔煮と秋野菜の炊き合わせ」。器の中に表現される秋らしい色合いと味覚をお楽しみください。
右:ホテルから車で約20分の「秋保大滝」。日本三名瀑のひとつに数えられ、豪快な滝の流れを取り囲むように色づく紅葉をお楽しみいただけます。例年の見頃は10月中旬から11月下旬頃まで。
2. 首都圏からも気軽にアクセスできる【栃木エリア】
栃木県には3つの大江戸温泉物語の宿と、2つのTAOYAブランドのホテルを展開しております。
散策しながらはもちろん、吊り橋の上から見下ろしたり、鬼怒川ライン下りの船上から見上げたりするなど、いつもと少し違う目線から紅葉を楽しむことができるスポットが点在しています。
ドライブしながら紅葉を楽しみたい、と言う方にお薦めのスポットがその名も「日塩もみじライン」です。
鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ全長約28㎞の観光道路を覆うように両脇に続く色づく樹々を、車の窓を開けて、ひんやりと清々しい空気と一緒に楽しまれてはいかがでしょうか? 例年の見頃は10月中旬から11月上旬頃まで。
「日塩もみじライン」の紅葉を楽しむ拠点にお薦めするのは、塩原温泉側の起点まで車で約5分の
「ホテルニュー塩原」です。
ホテルニュー塩原 https://newshiobara.ooedoonsen.jp/
ホテルニュー塩原周辺で楽しむ紅葉情報 https://newshiobara.ooedoonsen.jp/news/13467
紅葉シーズンの宿泊料金:13,400円~(1泊2食付き、大人2名1室利用時の1名料金)
他の大江戸温泉物語の宿と同様、温泉とグルメバイキングが自慢ですが、ホテルニュー塩原ならではのおもてなしが「大衆演劇」。
<塩原 鳳凰座>では宿泊者は無料で大衆演劇や舞踊・歌謡ショーをお楽しみいただけます。
昭和レトロな雰囲気を満喫する大衆演劇の魅力はこちらから
https://newshiobara.ooedoonsen.jp/news/10956
左:華麗な殺陣や華やかな衣装など、見どころ一杯いっぱいのお芝居は涙あり、笑いあり。
右:1か月ごとに劇団が変わるため、月ごとに異なる劇団の熱演をお楽しみいただけます。「推し」の劇団や役者さんがいるお客様が多く、公演後の記念撮影や言葉を交わすことができる、距離の近さも魅力です。
左:「湯仙峡 七絃不動の湯(男性)」。開湯1200年の歴史ある塩原温泉の湯に浸かりながら滝の流れ、川のせせらぎ、そしてこの時期ならでは、色づく樹々を眺めながらの温泉時間をお楽しみください。
右:11月30日まで開催中のバイキングフェアでは、かに食べ放題がお楽しみいただけます。
※かに食べ放題は2024年3月31日まで開催予定ですが、仕入れ状況により提供期間を延長・再開する場合がございます。
※紅ずわい蟹またはトゲずわい蟹の脚と爪のみの提供です。
3. 大江戸温泉物語の新しいシリーズ、Premiumの宿に滞在する【兵庫県】
大江戸温泉物語が2023年6月から展開を開始したPremiumシリーズは現在、全国に3つの宿を展開しています。
その一つが、7月24日に兵庫県城崎温泉にオープンした「大江戸温泉物語Premium きのさき」です。
大江戸温泉物語Premium きのさき https://kinosaki.ooedoonsen.jp/
紅葉シーズンの宿泊料金:18,400円~(1泊2食付き、大人2名1室利用時の1名料金)
リニューアルオープンに伴い登場した、温かみとスタイリッシュさを兼ね備えた新設のプレミアムラウンジでは、丹波黒豆茶やアイスキャンディーなどの他にも、生ビールや但馬地方の地酒を無料でお楽しみいただくことができます。
ご到着時や湯上りはもちろん、夜になると火が灯るラウンジ中央の暖炉の周りには多くのお客様が集い、お酒やお茶を片手にゆったりとしたひと時を楽しまれています。
そんなワンランク上の滞在が叶う「大江戸温泉物語Premium きのさき」から行くお薦めの紅葉スポットは車で約55分の「但馬安国寺」。
樹齢100年以上と言われ、1つの株から上下左右約10メートルに広がるドウダンツツジの紅葉は、まるで一幅の絵画のような美しさです。
見頃には期間限定で一般公開され、深紅の紅葉をお楽しみいただけます。例年の見頃は11月上旬~中旬頃まで。
大江戸温泉物語Premium きのさき周辺で楽しむ紅葉情報
https://kinosaki.ooedoonsen.jp/news/13482
左:リニューアルに伴い新設された和モダンタイプの客室。畳の上にベッドを配し、睡眠時の利便性と、思いきり手足を伸ばして寛げる快適さを兼ね備えた人気の客室です。
右:城崎温泉と言えば外湯めぐり。城崎温泉街の中心部まで徒歩でも約10分程度。外湯めぐりの無料バスも運行しているためロケーションの良さも魅力です。浴衣に籠を持って日中はもちろん、秋の夜長の散策もお薦めです。
記録的な酷暑の夏もようやく終わりが近づき、秋風が吹く頃に恋しくなる温泉と美しい紅葉を楽しむ旅の計画に情報満載のキュレーションページを活用してみませんか?
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【会社概要】
■ 会社名 大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社
■ 所在地 〒104-0061
東京都中央区銀座7-16-21 銀座木挽ビル5階
■ 設立年月日 2017年12月5日(創業2001年11月)
■ 資本金 100百万円 (2022年11月30日現在)
■ 代表取締役 橋本 啓太
■ 事業内容 ホテル旅館温浴施設運営
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