モノタロウ、令和6年能登半島地震の貢献企業として経済産業省から感謝状
~災害時の迅速な物資調達にかかる協力が評価されました~
現場を支えるネットストア「モノタロウ(https://www.monotaro.com/)」を運営する株式会社MonotaRO (本社:大阪府大阪市、代表執⾏役社⻑:田村 咲耶、以下 モノタロウ) は、2024年6月17日(月)、令和6年能登半島地震に対応した貢献企業として、経済産業省より感謝状を授与されました。
当社は、過去の物資供給の経験から、震災直後の1月2日に経済産業省からの物資供給要請を受け、休日・昼夜を問わず、被災現場からの要望に応じた物資調達・発送を行いました。省庁や自治体との緊密な連携を図るためにホットラインを開設し、物流部門・カスタマーサポート部門を中心とした体制により、発注の翌日には迅速に配送するなどの対応をしました。
被災地への発送回数は50回を超え、ゴム手袋、軍手、ポリ袋をはじめとする保護具・防災・清掃・衛生用品を中心に150種類以上の商品を合計約5万個発送しました。
当社代表執行役社長 田村は「改めまして、この度、被災された方をお見舞い申し上げます。この度は、仕入先様、配送事業者様、省庁や自治体の皆さまをはじめ多くの方のご協力を頂きました。この場を借り、改めて御礼申し上げます。今後も、災害発生時対応フローの構築なども合わせて、当社内の支援体制を整えてまいります。」と述べました。
当社は、これからも、間接資材調達のプラットフォームとして、さまざまなものを必要とされる方々への迅速な資材供給を通じて、被災地の復興に貢献していきます。
■株式会社 MonotaRO(モノタロウ)について
(本社:大阪府大阪市、代表執行役社長:田村 咲耶、URL:https://corp.monotaro.com/)
切削工具や研磨材などの工業用資材から自動車関連商品や工事用品、事務用品に至るまで、現場・工場で必要とされる約 2,315万点の間接資材(※)を取り扱っています。※「間接資材」とは、事業の現場における資材のうち、最終製品になる原材料や部品などの「直接資材」を除く全ての資材を指します。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像