「森」「里」「川」「海」体験イベント第一弾として、東急リゾートタウン蓼科で開催 天竜川流域 森里川海プロジェクト 第1回「もりぐらしFESTIVAL」2024年10月5日(土)・6日(日)開催
東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明、以下「東急不動産」)が保有し、東急リゾーツ&ステイ株式会社(本社:東京都渋谷区、東京都渋谷区、代表取締役社長:粟辻󠄀 稔泰、以下「東急リゾーツ&ステイ」)が運営する東急リゾートタウン蓼科(長野県茅野市、統括総支配人:加瀬 努、以下「タウン」)において、一般社団法人諏訪広域脱炭素イノベーション協会(長野県諏訪市、代表理事:元木 誠、以下「協会」)と共同で天竜川流域森里川海プロジェクト「第1回もりぐらしFESTIVAL」(以下「もりフェス」)を開催することをお知らせ致します。
※「もりフェス」特設WEBサイト https://forest-life.suwa-inv.or.jp/
※環境省:「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクト
このプロジェクトは国民全体で「自然資源(森里川海)を豊かに保ち、その恵みを引き出すこと」「一人一人が、森里川海の恵みを支える社会をつくること」を目指しています。「森里川海を保全・再生し、都市部に住む人達も含めて国民全体で森里川海の保全とそれに関わる人たちをつなげて、支えていく」プロジェクトです。
参考URL https://www.env.go.jp/nature/morisatokawaumi/index.html
■天竜川流域森里川海プロジェクト「もりフェス」開催の目的
当タウンを含めた八ヶ岳エリアは各河川から天竜川へつながり、さらに海へとつながっています。その間には様々な里があり、多くの人や生物、自然資源が影響し合いながら循環・共生しています。
この共生社会の一員として、東急不動産、東急リゾーツ&ステイ、協会の3者は、環境省が掲げる森里川海プロジェクトの目指す姿
・「自然資源(森里川海)を豊かに保ち、その恵みを引き出すこと」
・「一人一人が、森里川海の恵みを支える社会をつくること」
に賛同しており、3者だけの取り組みに留まらず、「森」「里」「川」「海」を体験し学び楽しむ本物の機会を提供することが必要と考えています。
本物の「森」「里」「川」「海」について、世界や日本の最前線の現場で活躍している人の声を聴き、実際に見て、触れて、味わって、作業をし、楽しむことができる体験型の学習機会を多くの方へ提供することを目的に、10月5日(土)・6日(日)の2日間で「もりフェス」を開催いたします。本イベントは協会が主催し、東急不動産が共催、スペシャルパートナーとしてセイコーエプソン株式会社、東京海上日動火災保険株式会社に協賛いただき、東急リゾートタウン蓼科を会場に実施するものです。
今回の「もりフェス」は第1回として「森」をテーマとしていますが、第2回「里」、第3回「川」、第4回「海」とテーマを変えながら継続的に開催することで、より豊かで自然と共生した未来を作ること、一人一人のライフスタイルシフトを生み出すことを目的としています。
■「もりフェス」の内容
イベント期間中はタウン内にて、体験参加コースとして、昼の部3コース/夜の部2コースをご用意しております。昼の部の「間伐体験」は全員参加となり、さらに「森の小道づくり」・「脱炭素ゲーム」どちらかお好きなコースを1つご選択いただきます。夜の部は任意参加となり、参加希望される方は「森林ナイトウォーク」・「ナイトフォレストアドベンチャー」のうちお好きなコースを1つご選択いただきます。
なお、2024年8月26日より「もりフェス」特設サイトにて、2名1組、先着20組を特別ご招待として、中学生以上(保護者との同伴参加必須)を対象とし、募集しました。現在定員に達し、受付は終了しております。パートナー企業などから、参加者を募り、総勢約180名が「もりフェス」に参加を予定しております。
■スケジュールおよびエリアマップ
■主催、関係団体等
主催:一般社団法人諏訪広域脱炭素イノベーション協会
共催:東急不動産株式会社
スペシャルパートナー:セイコーエプソン株式会社、東京海上日動火災保険株式会社
賛同:環境省「森里川海プロジェクト」
後援:長野県
(諏訪地域) 諏訪市、茅野市、岡谷市、下諏訪町、富士見町、原村
(天竜川流域)伊那市、駒ケ根市、辰野町、箕輪町、飯島町、南箕輪町、中川村、宮田村、飯田市、
松川町、高森町、阿智村、根羽村、下條村、豊岡村、大鹿村
(太平洋側) 浜松市、磐田市(順不同)
なお、一般社団法人諏訪広域脱炭素イノベーション協会と東急不動産、東急リゾーツ&ステイ、茅野市の4者は2022年3月に地域循環共生圏に関する包括連携協定を締結し、持続可能な循環共生型の脱炭素社会の創造を目指しています。詳しくは下記ニュースリリースをご覧ください。
■環境経営と「東急リゾートタウン蓼科」での取組
当社は、東急不動産ホールディングスグループで掲げる全社方針「環境経営」を事業の中で推進しており、3つの環境重点課題「脱炭素社会」「循環型社会」「生物多様性」を包括的に捉え、環境課題解決を通じた持続的な社会と自社の成長を目指しています。
「もりフェス」の会場となる当タウンでは、豊かな自然を生かしながら、上記の環境重点課題に則った様々な環境取組を行っており、サステナブルなリゾート開発・運営を推進しています。2024年7月31日には、当タウンでの事業を通じたネイチャーポジティブへの貢献に関する調査レポートを公開しておりますので、合わせてご覧ください。
リゾート事業における「TNFDレポート(第3版)」公開 ~東急リゾートタウン蓼科でのネイチャーポジティブ~|ニュースリリース|東急不動産 (tokyu-land.co.jp)
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