3期連続で給与水準の引き上げ(ベースアップ)を実施
~会社業績に応じた継続的な報酬水準の向上により、人材力の強化を目指す~
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:是枝 周樹、以下「MJS」)は、3期連続で今期も、全従業員の給与水準の引き上げ(基本給のベースアップ)を実施します。
MJSは、企業理念の一つに「豊かな生活の実現」を掲げると共に、2024年5月に策定した「サステナビリティ2030」ならびに「中期経営計画Vision2028」の基本戦略においても人材力強化を掲げ、人材への積極投資を実施しています。その一環として、今期においても定期昇給とは別に給与水準の引き上げ(ベースアップ)を決定しました。本ベースアップは、将来にわたって優秀かつ多様な人材を確保し、人材力を強化することと、物価高を上回る所得増への社会的要請に応えるため、非正規従業員を含む全従業員を対象とする取り組みとなります。
MJSでは給与を含む人的投資強化施策において、人的資本経営に関する方針に基づく「多様なプロフェッショナル人材が活躍する働きがいのある職場づくり」を推進しています。人材の確保と育成、成長機会の創出ならびにダイバーシティと働き方改革の推進を掲げ、研修制度等の充実や特に女性の活躍を促進することによる女性管理職比率や女性採用比率、および男性育休取得の数値目標化、エンゲージメント・サーベイによる現状把握と分析に基づく継続的な改善実行等を進めています。
今後も会社業績に応じて、継続的に従業員の報酬水準を上げる取り組みを行っていく考えです。
■対象者とベースアップ額
※1 管理職社員のベースアップ額は一般職社員の賞与支給月数分(平均5ヶ月)を加味した額のため、年換算での管理職社員と一般職社員のベースアップ額は同水準。
※2 一般職社員1,396名の平均昇給率は定期昇給を含め3.4%(2024年3月31日時点)。
■株式会社ミロク情報サービス(MJS)について (https://www.mjs.co.jp/)
全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており約10万社の企業ユーザーを有しています。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ミロク情報サービス
社長室 経営企画部 広報・IRグループ 宮城・安藤
Tel:03-5361-6309
Fax:03-5360-3430
E-mail:press@mjs.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像