ソウルドアウト社員100名超が認定資格LINE Green Badge全4種を取得
LINEに関する知識向上により、高い専門性で日本全国の顧客の売上拡大を支援
資格取得の背景
LINEは、日本国内で月間9,600万人以上(※1)、人口の約8割(※2)のユーザーが利用しており、日本国内の「ライフプラットフォーム」として定着しています。
LINEヤフー社は、23年10月に「LINEヤフーBIZ Conference」を開催し、“Connect One”構想を発表しました。この構想により、LINE、Yahoo! JAPAN各種サービスのデータ統合が促進。また、Google社は今年2024年中に一部Cookieを段階的に廃止すると発表しており、Cookie規制への対策としてもLINE公式アカウントが注目されています。
豊富なターゲティング・配信機能で、さまざまな配信面から圧倒的リーチ力で広告を届けることができる「LINE広告」と、One to Oneコミュニケーションにより効率良くユーザーとの深いつながりを実現することが可能な「LINE公式アカウント」は、これからのデジタルマーケティングにおいて、データ活用とともにサービスの重要性が高まっています。そのため、LINEに関する知識の習得を急務とし、高い専門性をもったうえでご支援できるよう、研修や勉強会などを行ってまいりました。
※1:LINEヤフー社調べ LINEアプリ 月間アクティブユーザー 2023年12月末時点
※2:LINEの国内月間アクティブユーザー 9,600万人÷日本の総人口1億2451万1000人(2023年6月1日現在[確定値] 総務省統計局)
認定資格「LINE Green Badge」について
認定資格LINE Green Badgeは、「LINE公式アカウント」や「LINE広告」などLINEの法人向けサービスに関する知識や運用スキルをオンラインプログラムを通して学習し、認定試験に合格することでLINEヤフー社から知識レベルの証明を受けられる、資格制度です。
URL:https://www.lycbiz.com/jp/support/line-green-badge/
「LINE公式アカウント」「LINE広告」それぞれに、「Basic(ベーシック)」と「Advanced(アドバンス)」の2つの異なるレベルがあり、計4種類の資格が用意されています。
「Basic」は、初期設定〜操作の基本的な運用知識があると認められた認定、「Advanced」は「Basic」の資格取得を必須とした上で、運用改善提案やAPIの基礎知識があることを認められた認定となります。今回ソウルドアウトでは、全4種類の資格を100名超の社員が取得しております。
今後の展望
2024年4月現在、認定資格LINE Green Badgeは、東京のみならず全国の営業所メンバーも取得しております。そのため、LINE公式アカウント、LINE広告に関する専門的な運用知識をもって効果的な設計・運用ノウハウを提供することが可能となりました。
ソウルドアウトでは、社内で定期的に勉強会・研修などを実施し、社員同士が高めあう文化が浸透しております。引き続き、高い専門性をもって地方、中小・ベンチャー企業のLINE活用を支援してまいります。
ソウルドアウト株式会社 概要
ソウルドアウトグループは、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援しています。全国に23の拠点を持ち、対面サポートを重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。
本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
代表者:荒波修
設立:2009年12月16日
コーポレートサイト:https://www.sold-out.co.jp/
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