【リデル調査】SNS運用者必見!インスタの変化にしっかり対応。インフルエンサーが実践する親密アクションとは?

コミュニケーションの重要度が向上。インフルエンサーが実践しているアクションランキングから読み解く、Instagramでフォロワーを増やすための最適解。

リデル

SNS・インフルエンサーマーケティング事業を展開するLIDDELL株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役:福田 晃一、以下リデル) は、インフルエンサーを対象に、Instagram(以下、インスタグラム)でフォロワーを増やすために実践していることを調査しました。
その結果、2022年4月中旬以降、フォロワーの増加に変化を感じたインフルエンサーは71%。アルゴリズムの変化に反応し、さまざまなアクションを実践することで、フォロワーを増やしていることが明らかになりました。



調査サマリー
  • フォロワーを増やしているインフルエンサーの71%が2022年4月中旬以降の変化を実感
  • 多くのインフルエンサーが実践しているアクションランキングのTOP3は「コメントを返す」「リールを積極的に投稿する」「DMでのコミュニケーションを活発にする」
  • フォロワーを増やすためには、最新のアルゴリズムを理解したコンテンツ展開とフォロワーコミュニケーションが重要


アルゴリズムを意識した運用を目指すが
適切なアクションがわからないインスタグラム運用担当者が増加

インスタグラム運用を担当するなかで課題と感じている3つのこと>
  • フォロワーが明らかに増えなくなった
  • リーチが全く伸びなくなった
  • アルゴリズムが注目されているが具体的に何をしたら良いかわからない

上記3つは、リデルが展開するインフルエンサーによるSNS制作運用サービス『PRST(プロスト)』に多く寄せられる課題です。
2021年6月に公表されたインスタグラムの公式ブログ『Instagramの仕組みを解き明かす』(https://about.instagram.com/ja-jp/blog/announcements/shedding-more-light-on-how-instagram-works)や、2022年4月21日にインスタグラムの代表を務めるアダム・モセリ氏が3つの変更点を発表して以来、インスタグラムのアルゴリズムが注目されています。インスタグラムを運用するにあたり、「フォロワー数」を指標にしている企業は多いものの、フォロワーを増やすために、常に変更・更新されるアルゴリズムを意識した運用に効果的な「具体的なアクション」に課題を感じている担当者が多いのも実情です。


71%のインフルエンサーが、20224月中旬以降
インスタグラムのフォロワーの増え方やリーチの伸び方に変化を感じている
インフルエンサーに「2022年4月以降、Instagramのフォロワーの増え方やリーチの伸び方に変化を感じましたか?」と聞いたところ、71%が変化を感じたと回答。SNSのスペシャリストであるインフルエンサーも変化を実感したことが明らかになりました。



インフルエンサーが実践する、フォロワーを増やすための重要なアクションランキング
インフルエンサーに「インスタグラムでフォロワーを増やすために実践している重要なアクション」を聞いたところ、「コメントを返す」が61%で最も多く、続いて「リールを積極的に投稿する」が54%、「DMでのコミュニケーションを活発にする」が40%という結果となりました。トップ3のようにコミュニケーション(ダークソーシャル含む)を活発にすることの他にも、ストーリーズのリアクションスタンプやアンケート、質問箱などフォロワーと交流ができる機能を使用しているとの回答が多い結果となり、「親密度」を意識して運用していることが判りました。


<その他の項目(10%以上が実践していること)>
新しい機能がリリースされたらすぐに取り入れる 19%
PR投稿を増やす 16%
カルーセルの枚数を増やす 15%
他のアカウントをフォローする 15%
ハッシュタグの数を減らす 10%
ライブを実施する 10%

 

 

インスタグラムのフォロワーを増やすため
機能理解とフォロワーコミュニケーションが重要
インスタグラムでフォロワーを増やしているインフルエンサーは、さまざまな機能を駆使してコンテンツを展開するとともに、フォロワーと活発なコミュニケーションを大切にしていることが分かる結果となりました。また、実践しているアクションの上位項目は、インスタグラムアルゴリズムの重要項目「関心度」「親密度」「鮮度」を意識したアクションと言えます。

現在のインスタグラムの運用において重要なのは、個々のユーザーにパーソナライズされた興味や関心にマッチしたオリジナルコンテンツの展開と、フォロワーとのコミュニケーションを活発に行うコミュニティ運営です。日々変化するアルゴリズムと続々とリリースされる新機能を効率よく理解するためには、インフルエンサーの知見や経験をヒアリングし、自社の活動に活かすこと、パートナー化して協働することの必然性が向上しています。

インフルエンサーによるSNS制作運用サービス『PRST(プロスト)』は、InstagramやTikTokの他、Twitter、YouTubeなど、300社以上のSNS運用実績を礎に、マーケティング戦略の最適解を常にアップデートしております。

これからも、リデルは登録する3万人のインフルエンサーとともに、多様なSNSを駆使し、あらゆるコミュニケーション手法で企業のマーケティング戦略をサポートしてまいります。現在展開されている各種SNSの公式アカウントの分析、目的達成のためのKPI策定からアクションプランの実施、インフルエンサーによるアドバイス、クリエイターの派遣もご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。


調査概要
インスタグラムでフォロワーを増やすアクションに関するアンケート
  • 調査期間:2022年10月26日(水)
  • 対象者:『LIDDELL INFLUENCER WORKSPACE(LIW)(リデル インフルエンサー ワークスペース)』に登録している、インスタグラムでフォロワーを増やしているインフルエンサー
  • サンプル数:100
  • 調査方法:オンライン


【本件に関するお問合せ】
リデル株式会社
担当:貫(ぬき)
メール:pr@liddell.tokyo

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[LIDDELL INFLUENCER WORKSPACE / LIW:SNS課題を数値化し、効率的に解決できるワークスペース]
URL:https://service.liddell.tokyo/

[「VINYL MUSEUM(ビニールミュージアム):共感型フォトジェニック・アート展」]
URL:http://vinyl-museum.com/
Instagram:https://www.instagram.com/vinyl_museum/

[福田 晃一代表取締役CEO書籍]
「影響力を数値化 ヒットを生み出す“共感マーケティング”のすすめ」
著者名:福田 晃一 発行:日経BP社/発売:日経BPマーケティング
定価:本体1,500円+税
ISBN:9784296101313
<Amazon購入ページ>
https://www.amazon.co.jp/dp/4296101315/

[インフルエンサーアワードジャパン:インフルエンサーの感性や才能を応援し、その影響を称える。]
第7回IAJ特設サイト: https://lp.spirit-japan.com/iaj/2022/

[企業情報]
会社名:リデル株式会社/LIDDELL Inc.
代表者:代表取締役CEO 福田 晃一
本社:東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー12F
事業内容:
(1) SNS・インフルエンサーマーケティングプラットフォームの運営
(2) クリエイターエコノミー 支援
(3) 各種マーケティングツールの提供
コーポレートURL:https://liddell.tokyo/
採用に関して:https://www.wantedly.com/companies/liddell/

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会社概要

LIDDELL株式会社

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URL
https://liddell.tokyo/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー12F
電話番号
03-6432-9806
代表者名
福田晃一
上場
未上場
資本金
3億5238万円
設立
2014年10月