リリース1ヶ月で利用店舗総数1,900店舗突破 「まいぷれくん」新機能追加で地域店舗のPRをより効率的に
画像アップロード・選択式対話などで地域店舗のPRをより効率化

地域活性化をビジョンに掲げる株式会社フューチャーリンクネットワーク(本社:千葉県船橋市、代表取締役:石井丈晴、以下FLN)は、地域情報特化型AIエージェント「まいぷれくん」に、画像からの自動文章生成や、選択肢による対話簡略化などの新機能を追加したことをお知らせします。これにより、情報発信に課題を抱える地域の店舗・企業でも、より短時間・少ない工数で効果的なPRが可能となります。
サービス概要
『まいぷれくん』は、地域情報プラットフォーム「まいぷれ」に蓄積された膨大なデータをもとに、AIが最適なPR文章を自動生成する地域情報特化型の経営支援サービスです。
一般的なAIライティングツールとは異なり、25年にわたる「まいぷれ」独自のローカルデータを活用することで、地域性や業種ごとの特性にあわせた情報発信を実現。季節や地域イベントなどのトレンドを踏まえ、SEO・MEOにも強い文章が自動で作成できます。
利用は「まいぷれ」管理画面上から簡単に行え、PRの知識や専門的なスキルがなくても操作可能です。
まいぷれくんの強み
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全国の地域情報を網羅した「まいぷれ」独自のローカルデータを活用
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地域や業種ごとのPRトレンドを反映した文章をAIが自動生成
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画面上での直感的な操作で、誰でも簡単に情報発信が可能
サービスリリースの反響と開発の背景
まいぷれくん利用店舗総数 ▶ 約1,900店舗(2025年5月27日時点)※¹
利用店舗からは「使いやすい」「まいぷれくんならニュースが書ける」とご好評いただいております。
まいぷれくんの初期目標である「時間の節約になる」という点において手ごたえを感じてます。
また、まいぷれくん導入前と比較して、ニュースの閲覧数が増加した店舗も多く、ニュースの質が上がっていることも判明しております。
同時に、利用店舗からの機能改善要望も上がっており、まいぷれくんをより使いやすい経営支援ツールとして進化させるために今回の新機能開発を開始しました。
※¹ まいぷれくん有料契約店舗とトライアル利用店舗のアクティブユーザーの総数。トライアル利用店舗とは、2025年4月23日の全国販売開始後にニュースプラン契約中の既存店舗に対して、無料でまいぷれくんの利用環境を提供しているもの。
新機能について
■ 画像アップロードで自動ニュース作成
画像をアップロードするだけで、まいぷれくんがその内容を読み取り、ニュース文章を自動で生成。例えば、たとえば店舗カレンダーをアップすれば、イベント情報や定休日を反映したニュース記事を作成できます。これにより、文章化の手間を大幅に削減し、限られたリソースでも効果的な発信が可能になります。


■ 会話選択肢ボタンで操作がもっと簡単に
ニュース作成時に、まいぷれくんがいくつかのニューステーマを提示。その後のまいぷれくんからの問いかけや、内容修正に関しても選択肢が出てきます。
過去の投稿履歴や現在の市場トレンドを踏まえた提案の中から選ぶだけで、自動的に文章の作成が可能です。手入力の負担を減らし、短時間で質の高い情報発信が行えます。


■ Instagramキャプション自動生成機能を追加
作成したニュース文章をもとに、Instagram投稿用のキャプションとハッシュタグを自動生成。コピー&ペーストでそのままInstagramへ投稿できるため、SNS連携もスムーズに。これにより、オンラインでの情報拡散力も向上します。


今後の展開
FLNでは、引き続き「まいぷれくん」の機能強化を継続してまいります。地域の店舗・企業がより簡単に、より効果的に情報発信できる環境を目指し、順次アップデートを実施予定です。今後も、現場の声を反映した機能改善を通じて、地域経済の活性化に貢献してまいります。
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