L’Arc-en-Ciel ギタリストKen 最新シグネイチャーモデル『Ken Stratocaster® Experiment #1』10月28日より販売開始 〜シグネイチャーストラップも同時発売〜
【Kenコメント】
「フェンダーチームとはこれまでにも何本かシグネイチャーモデルを開発してきました。その中でも今回の『Ken Stratocaster® Experiment #1』は、そのモデル名通り“実験的”な一本になりました。和をイメージして磁器のような白に金を配したこのギターは、ブリッジを僕が実際に使っているギターと同じ音色に近づくように、単品では手に入らないPure VintageのGoldを付けてもらったり、ピックアップをボディに直付けにして振動を上手くひろうようにしました。それから、より太みのあるサウンドを鳴らせるよう通常ストラトにあるコンター加工を最小限にしたり、ネックをこれまでのギターよりもさらに太くしたりしました。今の自分がいいなと思ったことや試したい実験的要素を詰め込んだ『Ken Stratocaster® Experiment #1』、色んなギタリストに思いきり遊んで欲しいですね!」
『Ken Stratocaster® Experiment #1』
本ギターは、長年に渡りフェンダーのストラトキャスターを愛用してきたKenの新しい日本製シグネイチャーモデルです。本モデルのオリジナルとなるギターは、現在のKenのメインギターとして使用されており、今年5月に行われた「30th L'Anniversary LIVE」東京ドーム公演でも多くの楽曲で使用されました。“実験”をテーマに様々なオリジナル仕様を取り入れた本ギターは、Kenの感性とオリジナリティが詰め込まれた一本です。
『Ken Signature Strap』
「Ken Signature Strap」は、日本国内で丁寧に作られており、厳選された高品質な牛革を複数種類組み合わせることで使い込んだような柔らかい使用感を再現しました。Kenのシグネイチャーギターと合わせて使用することを想定したデザインで、中央にゴールドのC.H.ライオンのロゴを配し、革の表面・裏面・ステッチにBlack/Redの異なる組み合わせを採用した3色展開となっています。また実際のステージで使用できるようKen本人によるテストを繰り返した結果、ギターの重量感を軽減する為やや太めの56mm幅を採用し、103cm〜133cmの長さで調整可能な仕様となっています。ストラップ本体と同様のロゴを配したオリジナル化粧箱が付属し、本人と全く同じクオリティーをお楽しみいただけます。
【製品概要:ギター】
製品名 | Ken Stratocaster® Experiment #1 |
市場想定売価 | 231,000円(税込) |
販売開始日 | 2022年10月28日(金) |
販売開始時期 | フェンダー公式オンラインショップ(10月14日より予約開始) 全国のフェンダー公式取扱店 |
製品ページ | https://www.fender.com/ja-JP/ken-signature.html |
【製品概要:ストラップ】
製品名 | Ken Signature Strap |
カラー | Red, Black, Black/Red(全3色) |
市場想定売価 | 各27,500円(税込) |
販売開始日 | 2022年10月28日(金) |
販売店 | フェンダー公式オンラインショップ(10月14日より予約開始) 全国のフェンダー公式取扱店 |
製品ページ | https://www.fender.com/ja-JP/accessories/straps/ken-signature-strap/0990649011.html |
※製品仕様及び販売価格は、予告なく変更となる場合がございます。
<Ken プロフィール>
L'Arc-en-Cielのギタリストとして、1994年にメジャーデビュー。これまでに43枚のシングル、12枚のオリジナルアルバムをリリース。1996年アルバム「True」にて初のミリオンセラーを達成。1999年2枚同時リリースのアルバム「ark」「ray」では600万枚のセールスを記録。1997年東京ドームのコンサートチケットが4分で完売、1999年「1999 GRANDCROSS TOUR」にて65万人(全12公演)を動員(アジア各国にてクローズドサーキット中継)。そして2012年には、アジア、アメリカ、ヨーロッパを巡る『WORLD TOUR 2012』を敢行。ニューヨークではアジアのロックバンド初となるマディソン スクエア ガーデンでの単独公演、ファイナルの日本公演ではロックバンドとして初の国立競技場公演を行うなど、バンドにとって通算3度目となったこのワールドツアーは過去最大規模となり、海外11都市で10万人以上の観客を動員、日本公演も含む動員数は45万人を超えた。2021年にはL’Arc-en-Ciel結成30周年を迎え、5月には幕張メッセで結成記念公演、9月から12月にかけて「30th L’Anniversary TOUR」を開催、2022年5月21日、22日には30周年を締め括る「30th L’Anniversary LIVE」を東京ドームで開催。2002年から活動しているSONS OF ALL PUSSYSではヴォーカル・ギターを担当。これまでに3枚のミニアルバム、シングル、3枚のDVDを、2006年より開始したソロ活動では、アルバム、ミニアルバム、2枚のシングル、DVDをリリース。近年では、様々なバンドの楽曲プロデュースや楽曲提供をするなど、多方⾯に活躍の場を広げている。
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