【秋の涼味】「桃とほうじ茶のあんみつ」9月限定で販売開始

香ばしいほうじ茶寒天とみずみずしい桃餡が織りなす、秋のあんみつ

株式会社船橋屋

株式会社船橋屋(所在地:東京都江東区、代表取締役:神山恭子)は、2025年9月2日(火)より、船橋屋全店舗および公式オンラインショップにて、9月限定スイーツ「桃とほうじ茶のあんみつ」を販売開始いたします。

季節の移ろいを感じられる本商品は、芳醇な香ばしさのほうじ茶寒天と、爽やかな桃餡が織りなす上品な味わい。もっちりとした求肥、ほのかな塩味の赤えんどう豆、クコの実など、身体にやさしい素材を盛り込み、秋の午後にぴったりの“心ほどける一品”に仕立てました。

■開発背景

船橋屋は江戸文化とともに歩み続ける和菓子店として、四季折々の自然の恵みを味覚で伝える商品づくりを大切にしています。「桃とほうじ茶のあんみつ」は、夏の名残を残しながら、ほんのり秋の訪れを感じる“和の涼味”。その落ち着いた味わいと素材の調和が、幅広い世代のお客様にやすらぎの時間をお届けします。

■こだわりのポイント

ほうじ茶寒天の香ばしい余韻
香り高い国産の焙煎ほうじ茶を寒天に仕立て、口に入れた瞬間にふわりと広がる風味を実現。

桃餡のやさしい甘さ
みずみずしい白桃を餡に仕立て、寒天とのコントラストを引き立てる滑らかな舌触り。

身体にやさしい素材
求肥や赤えんどう豆、クコの実など、昔ながらの素材を用いて心と身体にやさしい一品に。

芳醇なほうじ茶寒天の香ばしさに、果汁あふれる桃餡のやさしい甘みが重なる上品なあんみつ。

求肥と、ほんのり塩味の赤えんどう豆が調和し、クコの実など身体にやさしい素材で、心ほどけるひとときをお届けします。

季節を感じる和菓子を通じて、日々の暮らしにちょっとした「やすらぎと涼」を。

お手土産にも、ほっとひと息つく午後のひとときにもおすすめです。

【商品詳細】

商品名:桃とほうじ茶のあんみつ

販売店舗:船橋屋全店舗・公式オンラインショップ

販売期間:2025年9月2日(火)~9月30日(火)

販売価格:650円(税込み)

船橋屋について

1805年江戸時代に創業し、2025年で創業220年目を迎えた関東風のくず餅屋です。船橋屋のくず餅は、「小麦澱粉」を450日乳酸発酵させて蒸し上げる【和菓子唯一の発酵食品】。長期間乳酸発酵させているからこそ、独特の歯ごたえと弾力が生み出されます。また、自然のものをそのままお客様にお届けしたいという想いから、保存料を使わない自然な製法にこだわり続けています。発酵食品であり、保存料無添加である伝統和菓子が今、健康を意識する人々から注目されております。

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会社概要

株式会社船橋屋

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URL
http://www.funabashiya.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都江東区亀戸3-2-14
電話番号
03-3681-2784
代表者名
神山恭子
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
1952年10月