モノタロウ本社 日経ニューオフィス賞「近畿ニューオフィス奨励賞」を受賞
~セレンディピティから創造性とイノベーションを生み出すオフィス~
現場を支えるネットストア「モノタロウ」を運営する株式会社MonotaRO (本社:大阪市北区、代表執⾏役社⻑:田村 咲耶、以下 モノタロウ) の本社オフィスが、「第37回日経ニューオフィス賞」の近畿ニューオフィス奨励賞を受賞しました。
■本社オフィス設計のコンセプト
受賞した大阪市北区の本社オフィスは、2023年11月に移転したオフィスです。「働きやすく、セレンディピティを誘発し、イノベーションを促進し続ける ‟ワークキャンパス” 」をコンセプトに設計しました。
企業の成長に必要な革新性やアイディアは、偶発的なコミュニケーションから発展するという考えのもと、会話が生まれやすい動線を考えた開放感のあるカフェスペースや、オフィス用品などを集約した立ち寄りやすいユーティリティーコーナーなど、自発的な協創を生み出し、イノベーションを促進させる環境を構築することを目指しました。
当社は、従業員がお互いに敬意をもって接し、意見を傾聴し合い、主体性をもって改善やアイデアを実行し、チャレンジすることを行動規範としています。この行動規範は企業風土に深く浸透しています。こうした風土を生かし、従業員が感性を磨き、技術を学び、革新的なアイデアや創造を生み出すためのコミュニケーションを重視する環境を整えています。これにより、今後もお客様に価値を提供し続け、産業社会のさらなる発展に貢献できるよう努力していきます。
参考:MonotaRO 行動規範 https://corp.monotaro.com/ir/management/management_02.html
■本社オフィスの特徴
・本社所在地:〒530-0001 大阪市北区梅田三丁目2番2号 JPタワー大阪22階
・入居フロア:21階・22階
・フロア面積:約1,200坪(約4,000㎡) ×2フロア分
■プロジェクト担当者からのコメント
新オフィスは、合計で約2,400坪(約8,000㎡)もある大きなオフィスで2フロアに分かれているため、フロアごとに交流が途切れやすいといった懸念があり、カフェスペースに内部階段を設置して2フロアを結び、行き来しやすくしました。カフェスペースやオフィス内の回遊動線にあるポケットミーティングスペースなどで、社員同士の交流や新しいアイデアなどが生まれているようです。
これからもオフィスへのニーズは変化していくと考えています。適時にニーズ等を把握し、引き続き社員が生産性高く、働きやすいオフィス環境を構築していけるように取り組んでいきます。
計画、設計、施工をはじめ、新オフィスの構築にご協力いただきました全ての皆様に、改めて感謝申し上げます。
■日経ニューオフィス賞について
日経ニューオフィス賞は、一般社団法人ニューオフィス推進協会及び日本経済新聞社が共催し、経済産業省及び日本商工会議所が後援しています。この賞は、創意と工夫に満ちたオフィスを表彰し、ニューオフィスづくりの普及と促進を目的として設立されました。
■株式会社 MonotaRO(モノタロウ)について
(本社:大阪市北区、代表執行役社長:田村 咲耶、URL:https://corp.monotaro.com/)
切削工具や研磨材などの工業用資材から自動車関連商品や工事用品、事務用品に至るまで、現場・工場で必要とされる約2,299万点の商品を取り扱っています。ロングテールと言われる低頻度購買の商品も取り扱うことにより、「他では見つからなかったけれどモノタロウで見つかった」とお客様に体験していただき、事業のお役に立てるよう品揃えの拡充と探しやすさの向上に努めています。
『資材調達ネットワークを変革する』を企業理念に、顧客の生産性向上へ向け、よりレベルの高いサービスを目指しています。
東証プライム市場上場。2024年6月末時点の登録ユーザー数は、約962万。2023年度12月期の連結売上高は2,542億円。製造業を中心に自動車業、建設工事業、飲食店、医療介護、教育などさまざまな業種のお客様に登録いただいています。
※「間接資材」とは、事業の現場における資材のうち、最終製品になる原材料や部品などの「直接資材」を除く全ての資材を指し、切削工具や研磨材などの工作用資材から梱包・補修・清掃・安全・事務用品まで多岐にわたります。
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