「第10回東京 労働安全衛生展」に出展
-作業時の身体的負担を軽減する製品と暑熱対策製品の体験展示を実施-
作業シーンでの身体的負担を軽減するアシストスーツ・関節サポーター製品のほか、6月に新たに発売した暑熱対策製品といった「メディエイド ワーカーズケア」ラインナップの体験展示を実施します。
第10回東京 労働安全衛生展 概要
会 期:2023年7月26日(水)~7月28日(金) 10:00~17:00
会 場:東京ビッグサイト 東展示棟 東6ホール(当社出展小間番号:6B-03)
公式サイト:https://www.jma-stt.com/exhibition/tokyo.html
近年、日本産業界では老朽化・長寿命化・複雑化が進んだ工場や建設現場、発電設備などにおける重大事故が増加傾向にあります。加えて、高齢化の進展や心理的ストレスによる健康についての課題も生じており、従業員の安全と健康の確保が重要課題となっています。
これらを背景に、働く人の安全・健康・快適な職場づくりを支援することを目的に、本展示会を開催いたします。
(公式サイトより引用)
出展製品
・メディエイド アシストギア 腰ユニット https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/#solution01
着用時のかさばりや重さを最大限廃し、体にしっかりフィットしつつ作業中の身体の負担を効率的に軽減。筋肉・関節への負担を軽減するために用いるのは各種の伸縮素材。
それらを体の動きに合わせて適切な位置に配置し、なおかつ動作によるずれを防ぐために、当社のサポーター開発で蓄積したノウハウをふんだんに盛り込みました。
動作負担の軽減等を目的として、特に製造・物流・農業・介護業界の現場で導入されています。
・メディエイド サポーター 各種 https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/#solution01
医療メーカーとして半世紀にわたるサポーター開発のノウハウを詰め込んだ製品群です。腰、ヒザ、手首、ヒジなど様々な部位のサポーターを展開しております。
各部位の負担軽減に加えて、動きやすさ、装着時の快適性を追求した素材を採用しています。
・企業向け腰痛対策サービス https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/#service
腰専門のコンディショニングスタジオ「SCS(SPINE CONDITIONING STATION)では、医学専門家が監修したコンディショニングを実施。そのSCSで提供しているプログラムを企業向けサービスとしてラインナップしております。
プログラムを通して、従業員の身体機能の状態や腰痛の発生原因、その対処法を理解・実践する場を従業員に提供し、職場での労働災害防止に貢献いたします。
※企業向け腰痛対策サービス実施の様子は下記URLよりご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000364.000002354.html
・【新製品】メディエイド アイシングギア ベスト https://mediaid.sigmax.co.jp/special/mediaid_icinggear_vest/
わずか約60mLの水がパッド内を循環するタンクレス設計による軽量化と、ペルチェ素子を用いて一定温度での冷却を実現した冷却服です。
冷水が流れるパッドは背中から胸部まで走行しており、広範囲の冷却が可能であり、ウェアの素材には伸縮性が高く薄手の素材を採用したことで、軽さと動きやすさを確保しました。
一度パッド内に水を入れておけば、付属のモバイルバッテリーに接続するだけですぐに使用でき、ACアダプターやポータブルバッテリーも使用可能なので、使用環境や時間に応じて使い分けできます。
・メディエイド 暑熱対策アイテム 各種 https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/#solution02
【メディエイド アイシングギア アイスパックベスト】
タンクに保冷材と少量の水を入れ電源を入れるだけでタンク内の冷水が循環して身体を冷やす、身体へのフィット性も備えたタンク一体型水冷服です。
【メディエイド アイシングギア 首用】
22℃以下の環境で冷却固体化するPCM素材を使用した「メディエイド アイシングギア 首用」。約1.5~2時間冷却可能な2.0㎝タイプと、約3.5時間冷却可能な長時間タイプ(3.0cm)の2製品をラインナップしております。
室内外問わず、様々な労働環境での暑熱対策におすすめの商品群です。
労働時の身体アシストの必要性
腰痛は「4日以上の休業を要する職業疾病」の約6割を占める労働災害となっており(※)、特に重量物を取り扱う製造業、物流業、建築・土木業などでの対策が課題となっています。これら業種では、機械化・自動化が進む一方、人力での作業が残るケースも多く、作業員の高齢化もあり、身体アシストの必要性が高まっています。
当社の医療現場で培われたノウハウを詰め込んだMEDIAID(メディエイド)各製品のご使用を通して、労働時の身体をアシストしていきます。
※厚生労働省「職場のあんぜんサイト(https://anzeninfo.mhlw.go.jp/yougo/yougo63_1.html)」より引用
医療メーカーが生み出すサポーター「MEDIAID(メディエイド)」について https://www.mediaid-online.jp/
医療メーカーとして半世紀にわたり整形外科向けのサポーター・固定材料・医療機器を製造し、医療機関向けサポーター出荷額No.1(※)の日本シグマックスが展開する、生活者向けのサポーター専業ブランド。
医療現場で求められる機能・品質はそのままに、様々な仕事のシーン、普段の生活シーンでの着用感・快適性を追求した素材選び・ものづくりから、すべての製品を生み出しています。
※(株)日本能率協会総合研究所調べ。2021年度メーカー出荷額ベース
日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
創 業:1973年6月1日
資本金:9,000万円
代表取締役社長:鈴木 洋輔
社員数:253名(2023年4月現在)
売上高:120.8億円(2023年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。
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