ワークスモバイルジャパン、2024年1月より社名をLINE WORKS株式会社に変更
ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:増田 隆一、以下 ワークスモバイルジャパン)は、2024年1月より、社名をLINE WORKS株式会社に変更することをお知らせいたします。
これによりサービス名称と会社名が統一され、AI機能の実装を通じて、より一層「はたらく人どうしがつながる世界」を目指します。
2015年6月に設立したワークスモバイルジャパンは、2016年1月に「LINE WORKS」の前身であるビジネスコミュニケーションツール「Works Mobile」の提供開始を発表し、2017年2月に「LINE WORKS」としてサービス提供を始め、今日まで機能改善等を継続しながら、「仕事、楽しい」を全国47都道府県に拡げることをミッションに掲げサービス提供を続けています。2023年4月には、LINE株式会社のAI事業「LINE CLOVA」を組織統合し、今後「LINE WORKS」の各種機能にAI機能を搭載していくことなどで、さらなる機能強化を目指しています。
■「LINE WORKS」サービス概要
国内での法人利用に特化したビジネスコミュニケーションツールである「LINE WORKS」は、43万社、450万人にご利用いただいています(2023年1月時点)。個人用のLINEと異なり、法人利用を前提にした管理者機能を有しているのが特長で、アカウント管理のほか、監査・モニタリング機能も備えています。また、ISO/IEC27001、27017、27018、27701など国際認証を取得しているほか、利用者のデータは日本国内のデータセンターでセキュアに保管するなど、日本の法人が求める水準のセキュリティレベルで運用されています。機能面では、チャット(トーク)のほか、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど多岐にわたり、スマートフォンでほとんどの機能が使えるため、デスクワークだけでなく、現場ではたらく人たちも使いやすいサービス提供を実現。社内・組織内での利用はもちろん、顧客や取引先のLINEや「LINE WORKS」どうしでつながることでさらに利用範囲を拡大してまいります。
「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさを保ちながら独自に開発・提供を行っており、ユーザーの教育も最小限に導入したその日から誰でもすぐに使えます。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいます。無料版、有料版(スタンダード・アドバンスト)があり、無料でもほとんどの基本機能を使うことができ、顧客や取引先など社外とのやりとりにも活用していただけます。
富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018〜2023年版」では、2017年度~2022年度まで6年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。
■会社概要
社 名 :ワークスモバイルジャパン株式会社
本 社 :東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F
設 立 :2015年6月
代表者:代表取締役社長 増田 隆一
資本金:55億2,000万円
U R L :https://line.worksmobile.com/jp/
※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
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