健康経営に役立てる、職場・従業員向け腰痛対策サービスをご紹介 日本経済新聞社主催オンラインセミナーに登壇します
当社講演「従業員のQOLを上げる腰痛対策サービス」概要
日時:2023年8月30日(水) 14:35~14:50
講演者:日本シグマックス株式会社 ウェルネス事業推進課 マネジャー 宮地早紀
※セミナー申込みはこちら:https://messe.nikkei.co.jp/project/pcs230830/ (参加無料/事前申込制)
【講演内容】
生活・仕事の質を著しく低下させる慢性腰痛。重量物の取り扱い有無に関わらず悩む従業員は多く、時に職場からの離脱や休職に繋がることも。本講演では腰痛対策を従業員自身に身につけてもらうノウハウや、職場にご提供可能な腰痛対策サービスをご紹介します。
【講演者プロフィール】
日本シグマックスで医療事業のマーケティングに長く従事。
医療向けやコンシューマー向け商品の企画に多数携わったのち、同社で主に新規事業を担うウェルネス事業部のマーケティング・プロモーション部門責任者に着任。
現在は働く人の身体課題を解決するワーカーズケア事業などを手がける。
【職場における腰痛改善の重要性】
腰痛は「4日以上の休業を要する職業疾病」の約6割を占める労働災害となっており(※1)、特に重量物を取り扱う製造業、物流業、建築・土木業などでの対策が課題となっています。
また、令和3年度に実施された「業務上疾病発生状況等調査」では、業務上での負傷に起因する疾病を抱えている6,731名のうち、約8割を超える方が腰痛を訴えていることが明らかとなりました。(※2)
その一方で、厚生労働省は「第14次労働災害防止計画」を2023年2月に発表し、労働災害防止対策として理学療法士等の活用も挙げています。(※3)
※1:厚生労働省「職場のあんぜんサイト」(https://anzeninfo.mhlw.go.jp/yougo/yougo63_1.html)より引用
※2:厚生労働省「業務上疾病発生状況等調査(令和3年)」(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27177.html)
※3:厚生労働省「第14次労働災害防止計画」(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31063.html)
【医学専門家監修のプログラムによる企業向け腰痛対策サービス】
長年の医療領域で培ったノウハウを生かし、サポーターやアシストスーツなどのワーカーズケア製品を展開している、サポーター専業ブランド「メディエイド」。
サポーターやアシストスーツの装着以外の方法で、働く方の身体、特に腰痛に関する課題を解決しサポートする方法を考えてまいりました。
そこで、腰の痛みの根本原因を特定し、自身で痛みをマネジメントすることを目指す腰専門コンディショニングスタジオ「SCS」とタッグを組み、SCSで提供しているプログラムを元に、企業向けサービスを提供しております。
医学専門家監修による腰のコンディショニングプログラムの実施を通して、従業員の身体機能の状態や腰痛の発生原因、その対処法を理解・実践する場を従業員に提供し、職場での労働災害防止に貢献してまいります。
【SPINE CONDITIONING STATION(SCS)について https://www.sc-station.com/lp_2212/】
最先端の医学研究の理論に基づき腰の痛みの原因を特定し、一人ひとりに合った腰のコンディショニングをマスター。トレーナーとマンツーマンで取り組む腰のコンディショニングスタジオです。長年腰痛に悩む方に根本からの解決策を提供したいという思いの元、2021年に開設。90%以上の方が効果を実感していただいています。(※)
理学療法士や柔道整復師の資格を持つスタッフに加え、早稲田大学スポーツ科学学術院教授 金岡恒治先生、桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科教授 成田崇矢先生がメディカルディレクターとして運営に参画しています。
※2021年10月〜2022年7月 SCS調べ
「『PREMIUM CONFERENCE SERIES』 VUCA時代に求められる経営戦略としての福利厚生」 概要
日時:2023年8月30日(水) 13:00~15:45 (視聴用サイトオープン12:45)
公式サイト:https://messe.nikkei.co.jp/project/pcs230830/
セミナー形式:LIVE配信 オンラインセミナー(事前申込制)
参加費:無料
主催:日本経済新聞社
医療メーカーが生み出すサポーター「MEDIAID(メディエイド)」について https://www.mediaid-online.jp/
医療メーカーとして約半世紀にわたり整形外科向けのサポーター・固定材料・医療機器を製造し、医療機関向けサポーター出荷額No.1(※)の日本シグマックスが展開する、生活者向けのサポーター専業ブランド。
医療現場で求められる機能・品質はそのままに、様々な仕事のシーン、普段の生活シーンでの着用感・快適性を追求した素材選び・ものづくりから、すべての製品を生み出しています。
※(株)日本能率協会総合研究所調べ。2021年度メーカー出荷額ベース
日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
創 業:1973年6月1日
資本金:9,000万円
代表取締役社長:鈴木 洋輔
社員数:253名(2023年4月現在)
売上高:120.8億円(2023年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。
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