スワイプLP制作・分析ツール「SwipeKit」に“LP複製機能”を実装
制作効率を最大80%改善し、チーム・代理店での共同運用を加速

株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長CEO:西江 肇司、東証プライム:6058)の子会社で、SaaS事業及びデジタルマーケティング支援事業を展開する株式会社トライハッチ(東京都新宿区、代表取締役社長、武藤 尭行、以下「当社」)は、スワイプ操作で直感的にLP(ランディングページ)を制作・分析できるツール「SwipeKit」において、制作済みのスワイプLPをワンクリックで複製できる新機能「LP複製機能」を実装いたしました。
本機能により、既存LPをベースにしたテンプレート活用やA/Bテスト設計が大幅に効率化され、企業・代理店・クリエイターの制作生産性が飛躍的に向上します。
新機能概要|「スワイプLP複製」機能とは
今回リリースした「スワイプLP複製」機能は、既存のスワイプLP(縦スワイプ形式のランディングページ)をボタンひとつで完全コピーできる機能です。デザイン構成・テキスト・CTA設定・アナリティクス設定を含め、同一構造を瞬時に再利用できるようになりました。
本機能により、以下のようなユースケースを想定しています。
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A/Bテスト設計の高速化:既存LPを複製し、コピーやCTAのみ差し替えて比較運用が可能に
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代理店・チーム運用の効率化:社内外メンバーでのテンプレート共有や再利用が容易に
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ブランド統一性の維持:複数LPを同一デザインガイドラインで展開しやすくなる構造に
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制作工数の削減:新規制作と比較して、最大80%の作業時間を削減(当社調べ)
背景|AI SaaSとしての「SwipeKit」進化
「SwipeKit」は、“スクロールからスワイプへ”という新しいLP体験を提供するツールとして、マーケター・デザイナー・広告代理店の皆さまにご利用いただいております。
2025年10月現在の導入社数は175社、累計制作数は400サイトを超え、CTR(クリック率)平均は従来型LP比約1.6倍を記録しています。
生成AIを活用したAI分析アシスト機能やEFO(入力最適化)、Canva連携機能もすでにリリースしており、今回の「LP複製」機能は、プロジェクト単位での運用効率化やチーム連携をさらに支援する重要なアップデートと位置づけています。
「SwipeKit」について
「SwipeKit」は、スワイプ操作で簡単に縦型ランディングページを制作・分析できるSaaSツールです。
ノーコードでデザインからCTA設定、分析・A/Bテストまで一元管理でき、TikTok・Instagram・YouTube Shortsなど縦型動画時代に最適化された縦スクロールではなくスワイプで伝える新しい広告体験を提供します。
利用料金:月額7,800円〜(税別)
対象ユーザー:企業マーケター、広告代理店、デザイナー、SNS運用担当者
株式会社トライハッチについて
2018年1月5日創業。本社、東京都新宿区。営業所、大阪府大阪市、香川県高松市、代表取締役(Founder)、武藤 尭行。2018年1月に創業し、同年3月よりMEO事業を開始。2019年にGoogleビジネスプロフィールの管理・分析ツール「MEOチェキ」をリリース。Googleビジネスプロフィールを主軸とした集客支援・業務効率化・ブランド管理を一貫して支援し、現在は国内外70,000店舗以上に導入されるSaaSへと成長。運用支援も含めるとこれまでに80,000店舗以上のO2O・店舗DXに従事。2023年3月に役員陣で保有していた株式の一部を株式会社ベクトルに売却し連結子会社化。2025年4月にスワイプLP制作・分析ツール「SwipeKit」をリリース。"マーケティングを、もっとスマートに。成果をもっと確実に”をミッションに掲げ、マーケティングSaaSの開発からマーケティング支援までをテクノロジーとヒトで解決し続けるためのサービス開発・提供を行っています。
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