「羽沢横浜国大」駅前のまちづくり「HAZAWA VALLEY（ハザワバレー）」において『HAZAWA VALLEY FES 2024』を開催！

～34団体が出店、約4,000名が来場～

日鉄興和不動産株式会社

2024年7月18日 15時00分

　日鉄興和不動産株式会社（本社：東京都港区代表取締役社長：三輪正浩）、三菱地所レジデンス株式会社（本社：東京都千代田区代表取締役社長執行役員：宮島正治）は、2024年6月29日（土）に「羽沢横浜国大」駅前のまちづくりにおいて、新しい街「HAZAWA VALLEY（ハザワバレー）」のイベント『HAZAWA VALLEY FES 2024』を開催いたしましたので、お知らせします。

『HAZAWA VALLEY FES 2024』概要

■日時：2024年6月29日（土） 11時〜17時

■会場：羽沢横浜国大駅駅前広場

■主催：HAZAWA VALLEY FES実行委員会

　　　　（日鉄興和不動産株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、寺田倉庫株式会社）

■公式HP：HAZAWA VALLEYオフィシャルサイト（https://hazawavalley.jp/index.html）

■『HAZAWA VALLEY FES 2024』について

① 開催概要

　2024年6月29日（土）に開催された『HAZAWA VALLEY FES 2024』は、2023年に引き続き、2年連続の開催となりました。HAZAWA VALLEY FES実行委員会だけではなく、地域の有志で構成される「HAZAWA VALLEY FESサポーターズ」の皆さまにもご協力いただき、行政・企業・地域住民と全員でつくる街ぐるみのイベントです。開催当日は天候にも恵まれ、約4,000名の方にご来場いただきました。

② イベント詳細

・ステージイベント

　HAZAWA VALLEYのタウンソング『つづく』（シンガー：Salyu氏、作詞作曲：小林武史氏）を、横浜国大生のジャズバンドによる演奏と地元小学校や合唱団による合唱で披露。また、地元小学校やチアリーディングクラブが会場を盛り上げました。

・アート、クラフトワークショップ

　6カ所のブースにてさまざまな分野のアート、クラフトワークショップを開催し、特にお子さま連れのご家族に楽しんでいただきました。

・マーケットエリア

　13カ所の活動PR発信の展示・販売ブース、8カ所のフードエリアによって地域の良さを体感いただけるスペースを設けました。日鉄興和不動産は岩手県釜石市の間伐材を使ったオリジナルバッジが作れるブースを設け、200名超の方にご参加いただきました。

■『HAZAWA VALLEY MARCHE』について

　2024年2月より地域コミュニティのきっかけ作りの場として、毎週末のイベントとして『HAZAWA VALLEY MARCHE（ハザワバレーマルシェ）』を開催しています。地元である羽沢町の農家さんが作る野菜や、パン屋等の商店からパンや総菜等を仕入れ販売し、地域の方々が気軽にご利用いただけるイベントとなっております。農家さん等には『HAZAWA VALLEY FES 2024』でもご協力いただきました。

■「羽沢横浜国大」駅前の新しい街「HAZAWA VALLEY」について

　横浜市神奈川区羽沢南二丁目地区の地権者が中心となり、2012年9月に「羽沢駅前地区まちづくり検討会」を設立。2019年11月に相鉄・JR直通線「羽沢横浜国大」駅が開業しました。2021年3月、日鉄興和不動産、三菱地所レジデンスが参画する大規模タワーレジデンス「リビオタワー羽沢横浜国大」の新築工事が着工、同年9月にタウン名称が「HAZAWA VALLEY（ハザワバレー）」に決定しました。さらに2023年3月18日に相鉄・東急直通線も開業。「羽沢横浜国大」駅から東急東横線・目黒線「日吉」駅を経由して都心に直結する、さらに便利な街になっていきます。

　HAZAWA VALLEYを含む羽沢南二丁目地区は、横浜市都市計画マスタープラン全体構想において、「都心部（新横浜都心）」の一角に位置付けられており、その土地利用の方針において、駅前の基盤整備や商業・業務機能の集積、流通機能の維持など計画的な市街地開発を促進するとともに、周辺の農地、樹林地などの恵まれた自然的環境と共生することとされています。また、本地区は、都市再開発の方針において、特に一体的かつ総合的に市街地の再開発を促進すべき相当規模の地区（2号再開発促進地区）に位置付けられており、横浜市都市計画マスタープラン神奈川区プランにおいては、駅設置に合わせた周辺エリアの計画的な整備として、緑に囲まれた商業、研究開発、住宅機能の集積促進が掲げられています。（※1）

※1：羽沢南二丁目地区地区計画より抜粋

■リビオタワー羽沢横浜国大について

　『リビオタワー羽沢横浜国大』は、2019年に新駅として開業した「羽沢横浜国大」駅駅前の新しい街「HAZAWA VALLEY（ハザワバレー）」に位置する大規模タワーレジデンスです。地上23階、総戸数357戸というフラッグシップ性を感じる物件の下層階（1～4階）には商業施設「HAZAAR（ハザール）」が2024年秋に開業予定です。スーパーマーケットや医療機関、認可保育園、産学連携施設（農業支援、横浜国立大学連携施設）など約25店舗が入居予定となっています。

＜マンションブランド「リビオ」について＞

　日鉄興和不動産のマンションブランド「リビオ」は、“人生を豊かにデザインするためのマンション”をコンセプトとしています。幅広いエリア、幅広いお客さまのニーズにこたえる物件ラインナップを取り揃えております。社内シンクタンク「リビオライフデザイン総研」での活動をはじめ、お客さまひとりひとりの人生を豊かにするために考えつづけるマンションブランドです。

・リビオブランドホームページ：https://sumai.nskre.co.jp/