開店2日間で来店者1,363人突破!消費者主導の店舗開発、都内10店舗目が形に「デポーすぎなみ永福」オープン 事後レポート
~マグロの解体や平田牧場の三元豚切り分け販売も大盛況~2018年12月8日(土)より
開店2日間で来店者1,363人突破!消費者主導の店舗開発、都内10店舗目が形に
「デポーすぎなみ永福」オープン 事後レポート
~マグロの解体や平田牧場の三元豚切り分け販売も大盛況~
2018年12月8日(土)より
「デポーすぎなみ永福」オープン 事後レポート
~マグロの解体や平田牧場の三元豚切り分け販売も大盛況~
2018年12月8日(土)より
生活クラブ生協東京(本部:東京都世田谷区、以下生活クラブ)は、2018年12月8日(土)に生活クラブの実店舗となる「デポーすぎなみ永福」をオープンいたしました。初日にはオープニングセレモニーが行われ、開店から2日で通常のデポーの2~3倍に相当する来店者数1,363人を突破しました。
「デポー」とは、通常はカタログかオンラインのみでしか購入できない生活クラブの消費材(※)を、その場で手にとって購入できる会員限定の実店舗です。無添加・減農薬・遺伝子組み換えでない作物など、独自の厳しい基準を満たした2,000種以上にのぼる生活クラブのオリジナル品を取扱います。生活クラブ組合員自身が丸2年の討議と活動を重ね、「デポーすぎなみ永福」が誕生いたしました。デポーの運営は“ワーカーズ・コレクティブ”という、起業した生活クラブの組合員たちが担う独自のスタイルを採用しています。都内10店舗目となる本店舗は、お店の他に組合員活動室も併設。また、2階にオープンするコワーキングスペースとも協調し、地域の多様な人たちが集まるまちづくりの拠点になることを目指しています。
■オープニングセレモニーの様子<人が集う、まちづくりの拠点となるお店を目指して>
開店を記念したセレモニーで北東京生活クラブ理事長 加瀬和美氏は「北東京生活クラブエリア(23区の北部エリア)で3つのデポーを作ろうとしてきたが、ここがその3店舗目。13年かけてたどり着いた。今日が本当のスタートだと感じている。地域の人たち、生産者の皆さん、生活クラブ組合員の皆と一緒にこのデポーをまちづくりの拠点にしていきたい。」とデポーにかける思いを語りました。また、店舗のオープンと共に誕生したワーカーズ・コレクティブ ふくふく 代表の 富永敦子氏は「まだ何が大変かもわからないくらい私たちは新人。生活クラブの組合員とともに作ったお店で楽しく生き生きと働くことを大切にしていきたい。お店に並ぶ品物を作る人、買い物する人、働く人、皆の声を反映して運営するのがデポー。お店作りやイベントなど皆さんと一緒に盛り上げていきたい。」と抱負を語りました。
■オープン当日・翌日の様子
オープンから2日間で来店者は1,363人(8日:820人、9日:543人)を記録。通常の2~3倍規模にあたる来店者が新たなデポーで買い物を楽しみました。オープンに際して生産者も多く来場し、消費材を来店者に直接紹介。中でも市場直送の約90㎏のマグロをさばく「マグロ解体」や、豚の枝肉を希望の部位・厚さにカットする「平牧三元豚 切り分け販売」が注目を集め、多くの来店者が足を止めました。実際に様子を見た来店者は、「めったに見ることのないマグロ1本の姿や枝肉の迫力に圧倒された」「生産者の包丁さばきの鮮やかさに驚いた」とプロによる実演に心を奪われた様子でした。
※安全・健康・環境を大事な価値とする独自の厳しい基準でつくられた、一般に「商品」と呼ばれるものを、生活クラブでは「消費材」と呼んでいます。
<「オープン記念週間」について>
2018年12月10日(月)~16日(日)までオープン記念週間とし、様々な生産者がデポーすぎなみ永福に来場します。
「国産ブレンドなたね油」を生産する米沢製油など、生活クラブの人気消費材を生産する企業が、来店者へ直接消費材の魅力をお伝えします。
イベントなどの情報はこちら:http://tokyo.seikatsuclub.coop/depot/news/2018/12/post-450.html
<1月14日「コワーキングスペース永福」がオープン!>
1Fに「デポーすぎなみ永福」が入る「生活クラブ館杉並」の2Fには、コワーキングスペースが入ります。シェアデスクや固定ブース、会議室などを完備し、働く女性や多様な働き方を応援します。1月14日のオープンに先駆けて、12月より内覧会を実施します。
内覧会スケジュールや利用方法などはこちら:https://coworking-eifuku.com/
生活クラブでは、今後も「毎日の暮らしを私らしく豊かにしたい。」方々をサポートし、安心・安全な食品で健康な食べ方をみなさまに提供していき、「サステイナブル(持続可能)な生き方」を大切にしてまいります。
■「デポーすぎなみ永福」施設概要】
店舗名 : デポーすぎなみ永福
住 所 : 東京都杉並区和泉3-7-1生活クラブ館杉並1F
最寄り駅 : 京王井の頭線「永福町」駅より徒歩3分
オープン日 : 2018年12月8日(土)10:00~
店内構成 : 1階部分 店舗・イートインスペース
3階部分 組合員集会室・バックヤード
※2階にはコワーキングスペース永福が入ります
◇生活クラブについて
生活クラブは生協の中のひとつです。今から約50年前、「まとめ買いして安く分け合おう」と、200人あまりのお母さんたちが集まって牛乳の共同購入を始めたことからスタートしました。今日の生活クラブでも、既存の商品を購入するのではなく、自分達の生活に必要な品物を、自分たちが開発過程にかかわりながら生産者とともに、納得いくものをつくるという、徹底したものづくりの姿勢でとりくんでいます。
生活することは、消費することです。”なにを””どのように”消費するか、という選択は、そのまま、「どんな未来にしたいか」「次の世代へ何を手渡したいか」へとつながっていきます。
私たちは、自然と共生し、食べ物(Food)、エネルギー(Energy)、福祉(Care)をできるかぎり自給・循環させる「サステイナブル(持続可能)な生き方」を選びます。
いま生きるいのちと次世代のいのちを、おなじように大切に考えて、すべての活動を行います。
URL: http://www.seikatsuclub.coop
生活クラブ申し込みURL: https://welcome-seikatsuclub.coop/
「デポー」とは、通常はカタログかオンラインのみでしか購入できない生活クラブの消費材(※)を、その場で手にとって購入できる会員限定の実店舗です。無添加・減農薬・遺伝子組み換えでない作物など、独自の厳しい基準を満たした2,000種以上にのぼる生活クラブのオリジナル品を取扱います。生活クラブ組合員自身が丸2年の討議と活動を重ね、「デポーすぎなみ永福」が誕生いたしました。デポーの運営は“ワーカーズ・コレクティブ”という、起業した生活クラブの組合員たちが担う独自のスタイルを採用しています。都内10店舗目となる本店舗は、お店の他に組合員活動室も併設。また、2階にオープンするコワーキングスペースとも協調し、地域の多様な人たちが集まるまちづくりの拠点になることを目指しています。
■オープニングセレモニーの様子<人が集う、まちづくりの拠点となるお店を目指して>
開店を記念したセレモニーで北東京生活クラブ理事長 加瀬和美氏は「北東京生活クラブエリア(23区の北部エリア)で3つのデポーを作ろうとしてきたが、ここがその3店舗目。13年かけてたどり着いた。今日が本当のスタートだと感じている。地域の人たち、生産者の皆さん、生活クラブ組合員の皆と一緒にこのデポーをまちづくりの拠点にしていきたい。」とデポーにかける思いを語りました。また、店舗のオープンと共に誕生したワーカーズ・コレクティブ ふくふく 代表の 富永敦子氏は「まだ何が大変かもわからないくらい私たちは新人。生活クラブの組合員とともに作ったお店で楽しく生き生きと働くことを大切にしていきたい。お店に並ぶ品物を作る人、買い物する人、働く人、皆の声を反映して運営するのがデポー。お店作りやイベントなど皆さんと一緒に盛り上げていきたい。」と抱負を語りました。
■オープン当日・翌日の様子
オープンから2日間で来店者は1,363人(8日:820人、9日:543人)を記録。通常の2~3倍規模にあたる来店者が新たなデポーで買い物を楽しみました。オープンに際して生産者も多く来場し、消費材を来店者に直接紹介。中でも市場直送の約90㎏のマグロをさばく「マグロ解体」や、豚の枝肉を希望の部位・厚さにカットする「平牧三元豚 切り分け販売」が注目を集め、多くの来店者が足を止めました。実際に様子を見た来店者は、「めったに見ることのないマグロ1本の姿や枝肉の迫力に圧倒された」「生産者の包丁さばきの鮮やかさに驚いた」とプロによる実演に心を奪われた様子でした。
※安全・健康・環境を大事な価値とする独自の厳しい基準でつくられた、一般に「商品」と呼ばれるものを、生活クラブでは「消費材」と呼んでいます。
■今後の予定
<「オープン記念週間」について>
2018年12月10日(月)~16日(日)までオープン記念週間とし、様々な生産者がデポーすぎなみ永福に来場します。
「国産ブレンドなたね油」を生産する米沢製油など、生活クラブの人気消費材を生産する企業が、来店者へ直接消費材の魅力をお伝えします。
イベントなどの情報はこちら:http://tokyo.seikatsuclub.coop/depot/news/2018/12/post-450.html
<1月14日「コワーキングスペース永福」がオープン!>
1Fに「デポーすぎなみ永福」が入る「生活クラブ館杉並」の2Fには、コワーキングスペースが入ります。シェアデスクや固定ブース、会議室などを完備し、働く女性や多様な働き方を応援します。1月14日のオープンに先駆けて、12月より内覧会を実施します。
内覧会スケジュールや利用方法などはこちら:https://coworking-eifuku.com/
生活クラブでは、今後も「毎日の暮らしを私らしく豊かにしたい。」方々をサポートし、安心・安全な食品で健康な食べ方をみなさまに提供していき、「サステイナブル(持続可能)な生き方」を大切にしてまいります。
■「デポーすぎなみ永福」施設概要】
店舗名 : デポーすぎなみ永福
住 所 : 東京都杉並区和泉3-7-1生活クラブ館杉並1F
最寄り駅 : 京王井の頭線「永福町」駅より徒歩3分
オープン日 : 2018年12月8日(土)10:00~
店内構成 : 1階部分 店舗・イートインスペース
3階部分 組合員集会室・バックヤード
※2階にはコワーキングスペース永福が入ります
◇生活クラブについて
生活クラブは生協の中のひとつです。今から約50年前、「まとめ買いして安く分け合おう」と、200人あまりのお母さんたちが集まって牛乳の共同購入を始めたことからスタートしました。今日の生活クラブでも、既存の商品を購入するのではなく、自分達の生活に必要な品物を、自分たちが開発過程にかかわりながら生産者とともに、納得いくものをつくるという、徹底したものづくりの姿勢でとりくんでいます。
生活することは、消費することです。”なにを””どのように”消費するか、という選択は、そのまま、「どんな未来にしたいか」「次の世代へ何を手渡したいか」へとつながっていきます。
私たちは、自然と共生し、食べ物(Food)、エネルギー(Energy)、福祉(Care)をできるかぎり自給・循環させる「サステイナブル(持続可能)な生き方」を選びます。
いま生きるいのちと次世代のいのちを、おなじように大切に考えて、すべての活動を行います。
URL: http://www.seikatsuclub.coop
生活クラブ申し込みURL: https://welcome-seikatsuclub.coop/
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