フラー、日鉄ソリューションズの人的資本経営支援サービス「ソシキノミライ 人的資本シリーズ」のデジタルプロダクトデザインを支援

フラー

フラー株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役:渋谷修太・山﨑将司、以下「フラー」)は、日鉄ソリューションズ株式会社(本社 : 東京都港区、代表取締役社長 : 玉置和彦、以下「NSSOL」)が提供を開始した人的資本経営支援サービス「ソシキノミライ 人的資本シリーズ」のデジタルプロダクトデザインにつきまして、プロフェッショナル領域であるデジタルの知見を生かしご支援・共創いたしましたのでお知らせいたします。 

「ソシキノミライ 人的資本シリーズ」について

「ソシキノミライ 人的資本シリーズ」は、人材をこれまでのように経営資源ではなく「資本」としてとらえ直し、その価値を企業価値に直結させて最大化することで、働くすべての人が幸福になる社会を実現する人的資本経営を強力に支援するNSSOLの新たなサービスです。

IT企業の強みを活かし、DXパートナーとして人的資本経営・開示の実装プロセスを起点に支援。人的資本の可視化やすでに顕在化している人的資本経営を進める上での課題解決にとどまらず、DX人材育成や組織開発、事業・経営戦略に連動した人材戦略の策定など幅広いお手伝いで経営をサポートします。

ソシキノミライ 人的資本シリーズ公式サイト:

https://marketing.nssol.nipponsteel.com/jinteki

ソシキノミライのポイント

人的資本データ診断(アセスメント)

国際標準化機構(ISO)が定めるマネジメントシステム規格の一つである人的資本に関する情報開示ガイドライン「ISO30414」をもとに、お客様が保有する人事および財務データといった人的資本データの利活用度合いを可視化・分析。「ISO30414リードコンサルタント/アセッサー」「人事データ保護士」といった認定コンサルタントが、お客様が抱える課題やテーマと照らし合わせて必要な指標がどれだけ可視化できるかについて明らかにします。人事担当者様には選択式の調査票に回答いただくだけです(所要時間は約1時間程度)。

ノーコードで人的資本を可視化

アセスメント後には人的資本可視化プラットフォーム「Panalyt(パナリット)」を用いてお客様のHRシステムやデータと連携。ISO30414を含む主要な人事指標約300種類と、人事の専門家がデザインした多数のダッシュボードへのアクセスを可能にします。精緻な分析に必須となる面倒なデータクレンジングやデータの蓄積もお手伝いします。

要因分析から施策提言まで

お客様のご要望に合わせて、要因分析から施策提言まで2種類のコンサルティングサービスを提供します。

Small Start & Quick Win

すでに顕在化している課題解決をご希望のお客様に。

主なメニュー:

・人的資本データ分析

・組織課題のインサイト抽出

・改善テーマアップ

・アクションプラン提言

人財戦咯策定支援

経営戦路と連動した人財戦略の策定からじっくり取り組みたいお客様に。

主なメニュー:

・インパクトパス設計

・事業戦路に連動したKGI/KPI選定

・指標間の相関分析

・改革に向けたロードマップ策定


フラーの支援について

これまでもフラーはNSSOLが手がけるキャリアリフレクションツール「なやさぽ」につきまして、プロダクトから販促物まで幅広いデザインを共創しており、プロダクトの成長や事業成功に寄り添ってきました。

「なやさぽ」公式サイト:https://marketing.nssol.nipponsteel.com/nayasapo/lp

これらの実績を背景に、「ソシキノミライ 人的資本シリーズ」につきまして、フラーが培ってきたデジタルの知見を生かし、中長期のブランディングに寄与するプロダクトデザインのご支援を展開させていただきました。

デジタルプロダクトデザインは「作っておしまい」ではなく、事業やサービスが成長・変化していくことを前提に手がけることが重要です。

そこで今般のご支援では、中長期のサービスの成長と成功を見据えた共創を重視しながら、ロゴとLPというデジタルプロダクトデザインの根幹となる要素を共創いたしました。

ロゴにつきましては、新たなサービスであるソシキノミライに対する思いやユーザーへの提供価値を咀嚼し、ロゴのコンセプトを「組織の未来を照らす、光のような存在」と定めました。

さらにフラーのデザイナーがスポットライトをモチーフとしたシンボルをコンセプトに沿って作成。今後の「人的資本」以外のシリーズ展開も踏まえ、シリーズ名の入れ方も考慮してデザインしました。

LPデザインにつきましても、コンセプトを踏まえてサービスの魅力・ポイントがユーザーに伝わるよう構成や図表を工夫。サービス内で利用するMAツールの機能に合わせデザインも微調整を繰り返し、実装まで一貫して伴走しました。

今後もソシキノミライの成長に寄り添ったデジタルプロダクトデザインでユーザー体験の向上とともに事業の成功を支援する所存です。

フラーについて

フラーは「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに掲げ、フラーが持ちうる全てのプロフェッショナル領域でアプリやウェブなどデジタルにかかわる支援を行う「デジタルパートナー事業」を積極的に展開しています。

新規・既存事業の戦略構築からプロダクト開発・グロースまで“ワンチーム”で伴走。「デジタル領域全般で頼られる存在」として顧客に寄り添い、課題解決や事業成長に貢献しています。

柏の葉本社と新潟本社の二本社体制で、それぞれの地方の特長を最大限に活かした経営により、中長期的な成長を目指しています。

ご参考:フラー公式サイト・デジタルパートナー事業について

https://www.fuller-inc.com/business

会社名:フラー株式会社

所在地:

【柏の葉本社】千葉県柏市若柴178番地4 柏の葉キャンパス148街区2 KOIL

【新潟本社】新潟県新潟市中央区笹口1丁目2番地 PLAKA2 NINNO

代表者:代表取締役会長 渋谷 修太、代表取締役社長 山﨑 将司

設立日:2011年11月15日

事業内容:デジタルパートナー事業

URL:https://www.fuller-inc.com/


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本件お問い合わせ先:広報担当・日影 pr@fuller.co.jp

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会社概要

フラー株式会社

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URL
https://www.fuller-inc.com/
業種
情報通信
本社所在地
新潟県 新潟市
電話番号
-
代表者名
渋谷 修太、山﨑 将司
上場
未上場
資本金
3700万円
設立
2011年11月