大江戸温泉物語が手がける温泉リゾートホテル【TAOYA】6つ目のホテル【TAOYA木曽路】(長野県)が2024年1月8日予約受付開始。
公式サイト https://taoya-kisoji.ooedoonsen.jp/
【オールインクルーシブの温泉リゾートホテル、TAOYA木曽路概略】
■ オープン日 :2024年4月15日(月)
■ 所在地 :長野県木曽郡南木曽町吾妻2278
■ 総客室数 :90室(定員343名)
■ 宿泊料金 :23,500円(税込)~ ※1室大人2名利用時の1名料金
■ アクセス
→ 各線名古屋駅から
◆ 車で約1時間50分
◆ 電車でJR中津川駅まで約50分(中津川駅から無料送迎バスで約40分)
◆ 電車でJR南木曽駅まで約1時間30分(南木曽駅から無料送迎バスで約15分)
→ 各線長野駅から
◆ 車で約3時間
◆ 電車でJR南木曽駅まで約2時間(南木曽駅から無料送迎バスで約15分)
■ 予約開始日 :2024年1月8日(月)
■ ご予約方法
→ 電話 0570-090268 (9:00〜19:00)
→ 公式サイト https://taoya-kisoji.ooedoonsen.jp/plan/
【TAOYA木曽路】イメージ動画
大江戸温泉物語は「温泉と旅の楽しさをもっと気軽に何度でも。」を掲げ、2007年3月に第1号宿として「あいづ」(福島県会津若松市)を開業し、現在は全国に35の温泉宿*を展開しております。
大江戸温泉物語の宿一覧 https://www.ooedoonsen.jp/facilities/search.php
*君津の森(千葉県)は人工温泉光明石の湯で天然温泉ではございません。
これまで、料理や温泉に対するコストパフォーマンスの高さから「気兼ねなく、日常の延長のように宿泊できる温泉宿」として、多くのお客様の支持をいただいてまいりましたが、コストパフォーマンス以外の価値を温泉旅に求めるマーケットニーズが増加していることに着目。
多少の宿泊料金のアップを伴っても「自然に囲まれゆったりした空間で、気負いなく滞在したい」というニーズに応え、従来の宿よりハード・ソフト面を充実させた温泉リゾートホテルブランド【TAOYA】のひとつめのホテルとなる「TAOYA志摩」(三重県鳥羽市)を2019年4月にオープンいたしました。
TAOYA志摩開業翌年から本格化した新型コロナウィルスの影響により多くの宿泊業が打撃を受ける中、コロナ期間においても多くのお客様に宿泊いただいた【TAOYA】ブランドに可能性を見出し、2023年より本格展開を開始いたしました。
現在、北は宮城県、南は長崎県まで、5つのTAOYAブランドのホテルを展開しております。
現在展開中のTAOYAに関してはこちらから https://www.ooedoonsen.jp/taoya/
この【TAOYA】ブランド、6つ目のホテルとして旧大江戸温泉物語 ホテル木曽路が【TAOYA木曽路】としてリブランドオープンいたします。
リブランドオープンとは?
温泉とグルメバイキングを楽しむ旅を手頃な料金でご提供する大江戸温泉物語が、既存の宿を活用し、ワンランク上のサービスを提供する【TAOYA】ブランドに生まれ変わることを意味します。
非日常のひとときのご提供を目的に、ソフト面ではオールインクルーシブの導入、ハード面ではレストランや大浴場、客室、パブリックスペースの改装などを行います。
※導入サービスや改装部分はホテルにより異なります。
【TAOYA木曽路リノベーションポイント】
中山道42番目の宿場・妻籠宿の程近くに位置するTAOYA木曽路。
古くから、行き交う旅人を温かく迎え入れてきた宿場町の旅籠(はたご)に着想を得て「現代的旅籠 Timeless Kisoji-Modern」をデザインコンセプトに、和モダンな温泉リゾートホテルにリノベーションいたします。
南木曽の豊かな自然とその恵みを活かした伝統工芸をモチーフにした、モダンでありながら、どこか温かみを感じる空間が訪れる人をやさしく包み込みます。
古来の旅人のように、南木曽という土地を感じ、行き交う人とふれあいながら「ゆったりと、たおやかに。」非日常の旅のひとときをお過ごしください。
1. ラウンジ
2階までの吹き抜け、大きなガラス窓がゆったりとした印象のラウンジに暖炉を新設いたします。
ラウンジでは、ご到着時やお風呂上りに、オールインクルーシブでビールなどのアルコール、コーヒーやアイスキャンディーなどを自由にお楽しみいただけます。
旅籠の囲炉裏の周りに旅人が自然と集まったように、落ち着いた色調と木のぬくもり、暖炉の炎に日常と旅の疲れを癒す人々が集う空間を演出いたします。
2. レストラン
「旅人が宿るオーベルジュ」をコンセプトにリノベーションいたします。
従来からの天井の高さや大きなガラス窓が生む開放的な雰囲気を活かしながら、テーブル席の他にもソファ席を配置いたします。
増床により広々とした空間に生まれ変わるため、テーブル間の距離も広く、ゆったりとお食事をお楽しみいただけます。
食事は大江戸温泉物語の代名詞、朝夕共にグルメバイキングでおもてなしいたします。
ライブキッチンでは、ホテル木曽路時代からシェフのスペシャリテとして好評をいただいていたローストビーフや、焼きたてのピザなど、出来立ての美味しさをご提供する他にも、オープン時には「信州味噌と筍のアヒージョ」など、季節とその土地らしさを感じる料理もご用意いたします。
オールインクルーシブなので、夕食時のアルコールも自由にお楽しみいただけます。
宿泊料金の中で自由に楽しめるというメリットの他にも、和洋中のメニューに合わせてアルコールの種類を変えることができるのも、バイキングとオールインクルーシブのホテルならではの魅力ではないでしょうか。
3. 客室
南木曽の山並みを望む落ち着いた和室が中心のホテル木曽路でしたが、リブランドに合わせ「和ベッドルーム」が登場します。
ソファを配した寛ぎスペースと、畳の上にベッドを設置した就寝スペースを兼ね備えた使い勝手の良さが、現代のライフスタイルに即し、世代を問わず人気の客室タイプです。
4. シルクの湯を楽しむ大浴場
露天風呂、大浴場共にリノベーションこそ行いませんが、
「温泉宿・ホテル総選挙2023」において、温泉宿の大きな価値である泉質を評価する<うる肌部門 中部地方 第1位(全国第10位)>を獲得したお墨付きの泉質を引き続きお楽しみいただけます。
受賞報告リリースはこちらから https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000370.000018653.html
とろみのある化粧水のような泉質を、南木曽の山並みを望む庭園露天風呂や、やさしい肌触りの檜の浴槽や大きな石を掘り込んだダイナミックな浴槽でご堪能ください。
日中はもちろん、山の上に昇る月や満天の星を眺める夜など異なる雰囲気の中で、正に「いつまでも浸かっていたくなる」、シルクの湯でお客様をお迎えします。
ホテル木曽路時代からお墨付きの泉質はそのままに、朝夕共に豊富なメニューのバイキングが更にパワーアップ、そしてオールインクルーシブという魅力が加わる2024年の春。
木曽の山々に、はなももが咲き始める絶好のシーズンに登場する【TAOYA木曽路】にご期待ください。
※2023年12月時点の情報です。実際の仕様、提供サービスは変更になる場合がございます。
【会社概要】
■ 会社名 大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社
■ 所在地 〒104-0061
東京都中央区銀座7-16-21 銀座木挽ビル5階
■ 設立年月日 2017年12月5日(創業2001年11月)
■ 資本金 100百万円 (2023年2月末日時点)
■ 代表取締役 橋本 啓太
■ 事業内容 全国で温泉旅館、ホテル、温浴施設、テーマパークの運営事業を展開
(全国38施設。2023年12月現在)
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