碧海信用金庫とアイリッジ、「LINEミニアプリ」を活用した企業のマーケティングDX支援に関する基本合意書を締結
アイリッジのLINEミニアプリ集客パッケージ「Kit-Curu」を活用し碧海信用金庫が地元中小企業のデジタル化を支援
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)と碧海信用金庫(本店:愛知県安城市、理事長:山内 正幸)は、2023年4月26日、アイリッジの「LINEミニアプリ」による集客パッケージ「Kit-Curu(キットクル)」(https://iridge.jp/service/kit-curu/)を通じた中小企業のマーケティングDX支援に関する基本合意書を締結したことを発表します。本合意に基づきアイリッジは、2023年5月より碧海信用金庫による中小企業等の経営課題解決に向けたデジタル化支援サービスの連携パートナーとなり、両社は「Kit-Curu」を活用した企業の課題解決への取組みを開始します。
- 1.背景・目的
一方で、販促視点で企業の顧客接点として欠かせない存在となっているスマートフォンアプリ関連の連携ソリューションがこれまでなかったため、この領域の強化に向けて、累計50以上におよぶ金融機関アプリのマーケティング支援実績があるアイリッジとの連携に至りました。その中で、中小企業のマーケティングDXに適したソリューションとして、店舗・企業が「LINE」上で自社サービスを提供できる「LINEミニアプリ」をノーコードで最短3週間で利用開始できる「Kit-Curu」が連携対象に選定されました。「LINEミニアプリ」は2020年11月のサービス開始以降、現在7,000以上のアプリが提供されており、ダウンロードの必要なく「LINE」上で利用開始できる手軽さから、顧客接点としての期待が高まっています。
- 2.連携概要
- 3.連携開始日
- 4.今後の展望
- 「LINEミニアプリ」について
* LINEアカウントと紐づいた行動データの取得・活用にはユーザーの許諾が必須となります。
詳細は公式サイトをご確認ください。
https://www.linebiz.com/jp/service/line-mini-app/
- 「Kit-Curu」について
「Kit-Curu」は、自社でポイントシステムを導入することなく単体でCRM(顧客関係管理)や来店分析、集客施策を行える「LINEミニアプリ」の販促ツールで、月額5万円から利用可能です。店舗集客のきっかけとなるクーポンやスタンプカード、インスタントウィン(その場で当落がわかるタイプ)の抽選機能に加え、会員登録機能やアンケート、友達紹介機能などを搭載しています。クーポンやスタンプの利用状況、登録した属性情報、アンケートなどのデータをもとにセグメントを作成し、特定顧客限定クーポンや期間限定クーポン、枚数限定先着クーポンなどの発行も可能です。
管理画面から画像などをアップロードすることで、ノーコードでオリジナルデザインの「LINEミニアプリ」を開発でき、お申込みから最短3週間で利用開始できます。また大きな特長として、管理画面は「どんな販促施策をしたいか」に基づいて使える設計となっており、マーケティングの知識や前述の一つ一つの機能の使い分けの習得不要で、誰でも運用が可能です。
https://iridge.jp/service/kit-curu/
- 会社概要
所在地:東京都港区麻布台1丁目11番9号
代表者の役職・氏名:代表取締役社長 小田 健太郎
事業内容:OMOソリューションの提供を中心としたインターネットサービスの企画・開発・運営
資本金:11億8,700万円
設立年月日:2008年8月29日
碧海信用金庫
所在地:安城市御幸本町15番1号
代表者の役職・氏名:理事長 山内 正幸
総資産:2兆5,533億円
創業年月日:1950年10月25日
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