17センター精鋭が集結 宅配サービスコンテスト2月3日(土)〔東京〕
「パルシステムの顔」利用者への心くばりを審査
利用者への多様な心づかいを審査
コンテストは、パルシステム東京利用者の満足度向上への貢献を目的とし開催します。都内全ての配送センター長が推薦するセンター代表17人が一堂に会し、配達時を想定した利用者役とのやり取りをパルシステム東京の代表理事をはじめ6人が審査します。
玄関先で商品を直接手渡す際の「あいさつと所作」「言葉づかい」「心くばり」「応対力」「品質」の5項目で得点を競います。利用者役は実際に配送時に受けた問い合わせ内容などを質問として投げかけ、配達担当の適切な応対を引き出します。
ふだん1人で担当地域を配達する職員は、同僚の接遇を目にする機会が限られます。コンテスト開催により多様な心くばりのあり方を代表者たちが共有し、所属センターに持ち帰りスキル向上のため同僚に伝えます。17人の接遇のようすは動画にもまとめ、パルシステム東京で働く全ての職員と共有します。
▼昨年度開催時のようす
https://twitter.com/palsystem_tokyo/status/1637727377286631425
毎週会う担当だからこその配慮
パルシステムの宅配サービスは希望に応じて置き配も選択できますが、在宅時は相対で商品を手渡しします。次回配達時まで通い箱の保管場所を確保しにくいなど、直接受け取る利用者が多くいます。
毎週1回、利用者と対面する配達担当はパルシステムの顔です。商品の受け渡しに加え、リサイクル品や注文用紙などの受け取りなど短時間での的確な対応や利用者一人ひとりの希望に応じた配慮が必要となります。17センター全ての職員による安心できるサービス提供を徹底していくため、コンテストを機に接遇対応を向上させます。
配達担当4つのこころえ
パルシステムは、「配達担当4つのこころえ」を掲げ職員と利用者に周知しています。利用者満足度の向上はもちろん、配達する地域内での責任ある行動や見守り役としての期待を担っているためです。
1.私たち配達担当が窓口となります
2.商品を大切にお届けします
3.組合員のみなさんとの約束を守ります
4.地域の配達担当として心配りを大事にします
パルシステム東京はこれからも、全ての職員とともに利用者が安心できるサービスを提供し、地域になくてはならない存在をめざします。
「パルシステムコンテスト」開催概要
【日時】2024年2月3日(土)10:00~13:45
【会場】パルシステム東京新宿本部7階会議室(東京都新宿区大久保2-2-6ラクアス東新宿)
【アクセス】都営大江戸線・副都心線「東新宿駅」下車B3出口から徒歩3分、JR「新大久保駅」下車徒歩10分
【組織概要】
生活協同組合パルシステム東京
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6、理事長:松野玲子
出資金:217.1億円、組合員数:52.6万人、総事業高:864.8億円(2023年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-tokyo.coop/
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,530.9億円/組合員総数171.4万人(2023年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
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