学生エンジニアを支援!「58ハッカソン feat.関西学生エンジニア」に協賛しました

株式会社カスタメディア(本店:大阪府大阪市、代表取締役:宮﨑耕史、以下 当社)が、2025年5月16日と17日に開催されました「58ハッカソン feat.関西学生エンジニア」にて協賛しました。
58ハッカソン feat.関西学生エンジニア とは?
関西圏の各高校・高専・専門学校・大学・大学院に通う生徒・学生が、短期間にプロダクトの企画・開発・発表を行います。
ハッカソンは、技術者がチームを組み、限られた時間内にソフトウェアやサービスを開発するイベントです。「ハック(改良)」と「マラソン」の合成語で、創造性と技術力を競います。
このイベントは、プログラミング初心者から経験者まで、全ての方に向けたイベントで、チームはキックオフで組み合わせるので、一人でも友達と一緒でも参加可能です。
イベントの5つの目的
1. 独創的なアイデアの創出と具現化
ハッカソンは、短期間で集中的にアイデアを形にする場を提供することで、独創的で革新的なアイデアを生み出すのに最適な環境です。日常で思いつかない自由な発想を実際
に具現化することで、学生たちの創造性を刺激し、問題解決能力や企画力を養うことが
できます。
2. 実践力の向上
限られた時間の中で課題を解決するために、参加者はチームメンバーと協力しながら試
行錯誤を繰り返すことで、プログラミングスキル、技術力、論理的思考力などを実践的に
向上させることができます。
3. チームワークやチームコミュニケーション力の育成
ハッカソンは多様なバックグラウンドを持つ学生たちがチームを組んで課題に取り組むた
め、チームワークやコミュニケーション能力を養う絶好の機会となります。異なる意見を尊重し、互いに協力しながら目標達成を目指すことで、協調性やリーダーシップなどを高めることができます。また、ハッカソンで出会った仲間とは、その後も共同でプロジェクトに取り組んだり、情報交換を行ったりすることで、学生生活をより充実したものにすることができます。
4. 最新技術への理解と応用力の向上
AIをはじめとする最新技術を実際に活用しながら課題に取り組むことで、学生たちは最新の技術に対する理解を深め、それを自分のアイデアやプロジェクトに活かす応用力を
身につけることができます。
5.企業との交流機会
ハッカソンに参加することで、学生たちは普段なかなか接することができない企業と交流
し、自らのアイデアやスキルをアピールすることができます。優秀な成績を収めれば、企
業からインターンシップや就職のオファーを受ける可能性も高くなります。また、ハッカソンでの経験は、就職活動の面接や自己PRでアピールできる貴重な材料となります。
なぜカスタメディアが学生エンジニアへ支援協賛するのか
カスタメディアは、「誰かの課題を、誰かと一緒に解決する」ことを大切にしています。
58ハッカソンのような場での学生への技術支援は、社会課題に挑む多様な人たちとの共創の機会であり、私たちにとっても大きな学びの場です。
学生が考え抜いたアイデアを“実装可能なかたち”にアドバイスし応援することにより、取り組みを通して、私たち自身も成長し続けながら、この業界の更なる発展に貢献します。
■会社概要

会社名 :株式会社カスタメディア
所在地 :大阪府大阪市北区西天満2-5-2 H2O TOWER 7階
代表者 :代表取締役 宮﨑 耕史
事業内容:デジタルプラットフォームの開発とコンサルティング事業

▼ミッション
業界を問わず、新規事業には「千三つ」と言われるほど「多産多死」という特性があります。
私たちは、このような環境下でも、企業の規模を問わず挑戦を繰り返すことができる仕組みが整った世界を目指しています。
私たちが提供するノウハウが詰まった「型」を活用し、迅速かつ低コストでシステムを構築することで、新規事業の失敗リスクを低減します。
「Japan as No.1」と称された”失われた30年”の前の時代のように、日本企業が国内外でイノベーションを起こし、世界市場で存在感を取り戻すことができるよう、失敗を恐れず果敢に新規事業へ挑戦する皆様を支援するのが私たちのミッションです。
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