バレンタインは「贈りもの」から「とっておきのチョコレートを自分買い」するイベントへ。2022年バレンタイン意識調査を発表

6割以上のユーザーが義理チョコは「ないほうがいい」と感じていることが明らかに

株式会社ハースト婦人画報社

株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)が、リンベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:東海林秀典)と共同運営する通信販売事業『婦人画報のお取り寄せ』は、本日より「婦人画報のバレンタイン特集2022」特設ページを公開いたしました。ページ公開に合わせて『婦人画報のお取り寄せ』顧客約5,000名を対象にバレンタインギフトについての意識調査を行いましたので結果を発表いたします。

 

動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=B-DrfXBkaqg

『婦人画報のお取り寄せ』は2017年から毎年バレンタインデーに関する意識調査を実施しており、「バレンタインデー」が“誰かにチョコレートを贈る”イベントから、“ちょっといいチョコレートを自分のために買う”イベントへお客様の意識が変化している傾向が見て取れます。特に「義理チョコ」に対する率直な意見を聞いた質問では、「義理チョコ」は「ないほうがいい」と考えている人が6割以上を占めていることが明らかとなり、贈り物から“自分買い”にシフトしています。特設ページでは、極上チョコスイーツやチョコフレーバーの限定クッキー缶など、『婦人画報のお取り寄せ』のバレンタイン史上最高の約300点を取りそろえました。昨年の人気チョコレートランキングと併せてご紹介いたします。

■「婦人画報のバレンタイン特集2022」特設ページはこちら
URL : https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/e/e-tokusyu-chocolate-vd/

■バレンタインギフトに関する意識調査結果

  •  義理チョコ文化は「ないほうがいい」が6割以上

「義理チョコ文化へのあなたの意見を教えてください。」という問いに関して、「あったほうがいい」(24%)、「ないほうがいい」(62.3%)、「その他」(13.7%)という結果で6割以上の方が義理チョコ文化はないほうがいいと回答しました。義理チョコを渡すうえで、悩みとして最も多かった意見は「何を買うか悩んだ」(40.7%)、次いで「チョコの価格に悩んだ」(40.0%)、「誰に渡すか悩んだ」(26.5%)という意見が半数を占め、頭を悩ます義理チョコ文化そのものを不要と感じる人が増えているようです。

  • バレンタインギフトを「自分」向けに購入する方は3年前と比べて約14%も増加

「配偶者・パートナー」に購入すると答えた方は(68%)と2019年のデータと比較すると約5%減少しました。対して「自分」向けに購入する人は約14%も増加した(68%)結果となっています。

  • バレンタインにかける平均金額は、「本命」よりも「自分」の方が少し高め

一人当たりにかけるチョコレート・チョコスイーツの平均金額は「本命(彼・夫・パートナー)」が2,916円、「自分」は2,950円と、少々「自分」にかける金額の方が多い結果に。どちらも3,000円前後がボリュームゾーンです。

  • チョコレート、チョコスイーツを選ぶポイントは「自分が好きなもの・おすすめのもの」(70.0%)が2位に浮上

チョコレート、チョコスイーツを選ぶポイントで最も多かった回答は「味にこだわりがあること」(70.2%)に続き、「自分が好きなもの・おすすめのもの」(70.0%)が2位に浮上。2019年のデータと比較すると「味にこだわりがあること」の回答率はほぼ変わらない値ですが、「自分が好きなもの・おすすめのもの」は約14%もアップしています。

  • 「バレンタインデー」への意識は年々“自分へのご褒美買い”が目的に

「あなたにとってのバレンタインデーとは?」という問いに関して、1位は「限定商品が購入できる季節のイベントである」(58%)、次いで「好きなチョコレートを食べられる機会」(47%)という結果に。バレンタインは誰かにチョコレートを贈るイベントから、自分自身がチョコレートを楽しむイベントになりつつある意識の変化が見えてきました

【調査概要】

・対象:『婦人画報のお取り寄せ』顧客
・有効回答数: 5056名(性別:女性4664名、男性241名、不明151名、年齢:29歳以下62名、30代402名、40代1352名、50代2067名、60代以上1173名)
・調査方法:インターネット調査
・期間:2021年12月7日(火)~2021年12月12日(日)


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(URL : https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/g/g127F-002/


本格味のミニマカロン!バレンタインボーロはハートをイン
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(URL : https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/g/g127F-003/


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(URL : https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/g/g127F-004/

 

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(URL : https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/g/g052F-742/



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ラウ Nami-Nami 6本入り (ショコラ・プラリネ・抹茶) 2,700円[税込]
(URL : https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/g/g053F-724/


■昨年の人気チョコレートランキングTOP10の全商品はこちら
URL : https://fujingaho.ringbell.co.jp/contents/fg-article/blog/b20224/


<『婦人画報のお取り寄せ』について>
1905 年(明治 38 年)に國木田独歩を初代編集長として創刊された、今年116周年を迎える日本で最も歴史のある女性ライフスタイル誌『婦人画報』。その編集者たちが厳選した、食品、ギフト、雑貨などを販売する通信販売事業が『婦人画報のお取り寄せ』です。カタログギフト販売の大手であるリンベル株式会社との共同事業として2011年に開始。昨年2021年4月に10周年を迎えました。
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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山3-8-38 南青山東急ビル5F
電話番号
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代表者名
ニコラ・フロケ
上場
未上場
資本金
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設立
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