チェック・ポイント、Miercom社のレポートでAIを駆使したプラットフォームとして最高評価を獲得

チェック・ポイントのInfinity PlatformはMiercom 社による独自のテストで、脅威防御率、ゼロトラストアーキテクチャ、AIを駆使したサーバー防御において、業界トップクラスのセキュリティベンダー各社を上回る評価を獲得

サイバーセキュリティソリューションのパイオニアであり、グローバルリーダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point Software Technologies Ltd. 、NASDAQ: CHKP、以下チェック・ポイント)は、同社のInfinity Platformが2025年の Miercom Assessmentで、AIを活用したサイバーセキュリティ・プラットフォームとして最高の評価を獲得したことを発表しました。この評価は、チェック・ポイントが主要なセキュリティ分野でリーダーシップを発揮していることを裏付けるものです。レポートによると、Infinity Platformはセキュリティ有効性、ゼロトラストの導入、使いやすさなどすべての面で競合他社を上回り、ハイブリッドネットワーク、エンドポイント、クラウドにわたるAIを駆使したサイバー防御の新たな業界基準を確立しました。

チェック・ポイントのCPO(最高製品責任者)であるナタリー・クレマー(Nataly Kremer)は次のように述べています。「Miercom社から、AIを駆使したサイバーセキュリティ・プラットフォームとして最高評価を得られたことを大変嬉しく思います。企業が複雑な問題に直面する中、AIを駆使した統合プラットフォームの一元管理は、シンプルで効果的な解決策となります。Infinity Platformのハイブリッドメッシュアーキテクチャによって、世界中の企業が高度な脅威に先んじて対応できると確信しています」

サイバー脅威のスピードと高度化が進むなか、企業はクラウドやエンドポイント、データセンターなど、あらゆる場所に存在して拡大を続けるアタックサーフェス(攻撃対象領域)を保護する必要があります。最新のCheck Point Security Reportでは、 サイバー攻撃が45%増加したことが明らかになり、サイバー防御の刷新が急務となっています。今日、効果的なセキュリティには単独のソリューションだけでは不十分です。ハイブリッドメッシュ環境に対応した統合型のAIプラットフォームの導入が必要であり、分散型のネットワーク全体において、リアルタイムでの保護、ゼロトラストの実装、そして一元的な監視機能を提供できる能力が求められています。

Miercom社は、AI駆動による脅威分析、ゼロトラストの実施、SASE機能、電子メールセキュリティ、モバイル脅威防御など10の重要分野にわたって、主要なサイバーセキュリティ・プラットフォームの総合的な検証を実施しました。

Miercom社のCEOであるロブ・スミザーズ(Rob Smithers)氏は次のように述べています。「チェック・ポイントのInfinity Platformは、『包括的な脅威防御と対応』という評価項目において、一貫して競合他社を上回り、さらに『AIを駆使したテストシナリオ』の項目でも優れた結果を示しました。AIを基盤としたアーキテクチャ、ハイブリッドメッシュ導入モデル、そして統合されたセキュリティ・オペレーションは、チェック・ポイントが次世代サイバーセキュリティをリードしていることを証明しています」

 以下は2025年のMiercom Assessmentによる主な調査結果です。

  • セキュリティの有効性: チェック・ポイントのInfinity Platformは、包括的な脅威防御と対応において競合他社を上回り、特にAI駆動のテストシナリオにおいて優れたセキュリティ効果を発揮しています。

  • 管理者とユーザーエクスペリエンス:Infinity Platformの直感的なユーザーインターフェースにより、管理者は容易な操作と的確な意思決定が可能となり、全体的な使いやすさが向上しています。

  • ゼロトラストの導入:チェック・ポイントは、一般的なゼロトラスト導入作業の実施において競合他社より優れた性能を示しており、常に変化し続ける脅威から現代のIT環境を効果的に守ることができます。

この評価は、Miercom社の企業向けファイアウォールおよびハイブリッドメッシュファイアウォールに関する2025年版セキュリティベンチマークレポートで、チェック・ポイントが新種のマルウェアを99.9%の確率でブロックし、最新のサイバー攻撃に対して最高レベルの防御を提供していると評価されたことに続くものです。

より詳細な情報、または本レポートの完全版はこちらからご覧いただけます。

本プレスリリースは、米国時間2025年4月7日に発表されたプレスリリース(英語)をもとに作成しています。

 

チェック・ポイントについて 
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのリーディングプロバイダーとして、世界各国の10万を超える組織に保護を提供しています。Check Point Software Technologiesは、積極的な防御予測とよりスマートで迅速な対応を可能にするInfinity Platformを通じ、サイバーセキュリティの効率性と正確性の向上のためにあらゆる場所でAIの力を活用しています。Infinity Platformの包括的なプラットフォームは、従業員を保護するCheck Point Harmony、クラウドを保護するCheck Point CloudGuard、ネットワークを保護するCheck Point Quantum、そして協働的なセキュリティオペレーションとサービスを可能にするCheck Point Infinity Core Servicesによって構成されます。Check Point Software Technologiesの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー25F
電話番号
03-6205-8340
代表者名
佐賀 文宣
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1997年10月