下町人情ドラマ 「浅草ラスボスおばあちゃん」 堂々の完結! 梅沢富美男・堀田茜が振り返る “過ごした時間は青春!”
土ドラ『浅草ラスボスおばあちゃん』(東海テレビ・ フジテレビ系全国ネット 9月13日(土)23時 40分放送)

梅沢富美男が下町・浅草の最強人情おばあちゃんを演じる土ドラ『浅草ラスボスおばあちゃん』(東海テレビ・フジテレビ系毎週土曜日よる11時 40 分)。便利屋・日向松子(梅沢富美男)の元に寄せられる依頼を、お節介と人情で解決していく物語だ。
ついに最終回を迎える今夜。悪徳区議・熊田久美(遊井亮子)が強引に進める防災プロジェクトによって、日向松子(梅沢富美男)たちはシェアハウスからの立ち退きを迫られる。絶体絶命の危機に立ち向かう松子だが…。果たして“ラスボスおばあちゃん”は、大切な仲間たちの居場所を守り抜けるのか?
最後に待ち受けるのは涙か、それとも笑顔か!?下町人情エンターテインメント、ここに堂々の完結!
そこで今回は、全国放送の連続ドラマで初めて主演を務めた梅沢富美男(松子役)と、その松子に振り回される森野礼を演じた堀田茜に、最終回を迎えるにあたり、これまでの撮影を振り返ってもらった。
梅沢富美男

最高のキャスティング。 そのおかげで松子になりきれた
梅沢:いよいよ最終回です。70 歳を超えて初めての主演、そして初めてのおばあちゃん役。猛暑の撮影と不安要素は多くありましたが、共演者・スタッフの皆様のおかげで無事に完走できました。浅草という、自分にとって原点のような舞台で、ずっとやりたいと思っていた人情芝居に挑むことができました。出演者でありながら、毎週、放送が始まるのをテレビの前でワクワクしながら待っていました。
特に素晴らしかったのがシェアハウスのメンバー。礼ちゃんは堀田さん以外には考えられませんし、すみれちゃんは朝日さんだからこそ成立した。パクくんも絃瀬君以外は想像できませんし、大ちゃんは長田君そのもの。最高のキャスティングをしていただいたおかげで、僕も松子さんになりきることが出来ました。バーの松竹梅もすごく楽しかったし、ほかのキャストの皆さんも本当にはまり役でした。

『人生は今が最盛期、なにをやるにも遅いことなんてない』
梅沢:視聴者の方からも温かい感想をいただき、人情芝居は今も多くの方に受け入れていただけると、
改めて嬉しく感じました。短い間でしたが、松子さんでいられたこと、とても幸せでした。さびしさはありますが、松子さんのように『人生は今が最盛期、なにをやるにも遅いことなんてない!』の精神で、これからも新しいことにチャレンジしていきたいです。ぜひ最終話もお楽しみください!
堀田茜

松子おばあちゃんやシェアハウスの仲間たちと過ごした時間は、青春!
堀田:無事にクランクアップを迎えて安心した一方で、とてもさびしい気持ちもあります。最終日まで全力で駆け抜けた 3 か月。終わってみてこんなにさびしさを感じるとは自分でも驚いています。松子おばあちゃんやシェアハウスの仲間たちと過ごした時間は、まるで青春そのものでした。
礼という役を通して、自分自身も濃い時間を過ごせた
堀田:松子おばあちゃんの言葉は最後まで胸に刺さるものばかりでした。森野礼という役を通して、私自身もとても濃い時間を過ごせました。このドラマならではのコミカルな雰囲気の中で感じる人の温もりや痛快さは、観る人の背中をそっと押してくれると思います。 どうか最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。
人情あふれる真夏のクランクアップ! 涙と笑顔のフィナーレ!

8月中旬、都内某所。土ドラ「浅草ラスボスおばあちゃん」がクランクアップを迎えた。夏の夜、シェアハウスのウッドデッキで行われた最後の撮影は、虫の音や夜風に包まれながら和やかな雰囲気の中で進んだ。
主演の梅沢富美男 演じる日向松子のもとに、シェアハウスの仲間が集まり、夜空を見上げるシーン。
ひとりひとり1ショットのセリフを丁寧に撮影していく。クライマックスを撮り終えると、キャストたちからは次々と感謝と感動の言葉があふれ、まるで青春映画のような温かさが広がっていた。

●長田光平
「みんなに救われて楽しく撮影できました。ありがとうございました!」
●絃瀬聡一
「ウッドデッキに立った瞬間、終わるんだなとさびしさを感じました。韓国人役は初挑戦。監督と試行錯誤した時間が宝物です」

●朝日奈央
「最初は可愛げのない役でしたが、少しずつ心を開いていく過程が嬉しくて、大切な経験になりました」

●堀田茜
「自信のない自分も、この現場で成長できました。松子さん、梅沢さんへの感謝でいっぱいです」
●梅沢富美男
「この三ヶ月が本当にあっという間でした。素晴らしい仲間と出会えたことに心から感謝しています」

最後は梅沢による一本締め…と思いきや、梅沢の勘違いからまさかの三本締め!現場は大爆笑に包まれた。さらにスタッフからは寄せ書きの色紙や江戸切子のグラスといったサプライズプレゼントも贈られ、キャストとスタッフはハグを交わしながら最高の笑顔で撮影を締めくくった。
浅草を舞台に、人情と仲間の絆を描いた「浅草ラスボスおばあちゃん」。
笑いあり涙ありの撮影現場で紡がれた熱量と温かさは、きっとドラマを通して多くの人の心にも届くだろう。
第11話ストーリー
日向松子(梅沢富美男)の活躍で、日常を取り戻したかのように見えたシェアハウスが、区の防災
プロジェクトのため、立ち退きの危機に。しかもよりによって住人の森野礼(堀田茜)が、熊田区議
(遊井亮子)からプロジェクトの旗振り役を任される。しかし、そこには大臣や建設会社が絡む利権の
影が見え隠れしていて…。一方、区役所の仕事をクビになった長谷川元春(堀井新太)は熊田区議の
元秘書から、重要な情報を入手する。松子 vs 区議、ラスボス対決の行方は?ついに完結!
最強下町人情裁きはどんな結末を迎えるのか!


スピンオフコンテンツ「浅草ラスボスおねえちゃん」
◆配信媒体
YouTube 東海テレビ公式チャンネル、 東海テレビ B 面
https://www.youtube.com/@tokaitvbroadcasting
https://www.youtube.com/@Tokai-TV_Bmen
Locipo
TVer
https://tver.jp/series/srb4n8xr4al
◆番組内容
土ドラ「浅草ラスボスおばあちゃん」に出演する堀田茜と朝日奈央が、ドラマの魅力やプライベートまで、包み隠さず、終始笑顔でぶっちゃけ赤裸々トーク!
■#1 「ドラマ撮影の裏話を衝撃カミングアウト」 配信中
■#2 「プライベートを大解禁!知られざる一面」 配信中
■#3 「質問に全力回答!素の私たちここにあり」 配信中
〈放送概要〉
【タイトル】 「浅草ラスボスおばあちゃん」
【放送日時】 2025年7月5日(土)~9月13日(土)予定<全11話>
毎週土曜日23時40分~24時35分 東海テレビ・フジテレビ系全国ネット
【出演】 梅沢富美男 堀田茜 朝日奈央 堀井新太 阿部亮平 石川翔鈴 絃瀬聡一 長田光平 志田こはく ・ 遊井亮子 / 研ナオコ / 浅丘ルリ子
【脚本】 政池洋佑 武井彩 川口清人
【音楽】 出羽良彰 堀川真理子
【主題歌】 「大喝采」ズーカラデル(Colourful Records / Victor Entertainment)
【オープニング曲】 「Pon de SKY, Pon de STAR」 DA PUMP (SONIC GROOVE)
【企画】 稲吉豊(東海テレビ)
【原案・制作】 元生茂樹(プロデュースNOTE)
【プロデューサー】 鵜澤龍臣(東海テレビ) 森安彩(共同テレビ) 手銭陸(共同テレビ)
【演出】 村上正典(共同テレビ) 菊川誠(共同テレビ) 北坊信一(共同テレビ)
【制作協力】 共同テレビ
【制作著作】 東海テレビ
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