看護師・学生約140万人が利用する「ナース専科」、「ナース漫画大賞2025」の投票を開始。ノミネート作品の中から受賞作品を決定
~看護のやりがいを再発見するきっかけに。5/17(土)開催のナースフェス2025での投票も開催予定~
株式会社エス・エム・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:後藤夏樹、東証プライム、以下「当社」)は、提供する看護師・看護学生向けコミュニティ「ナース専科」(URL:https://media.nurse-senka.jp/)において、過去1年間で掲載したナース漫画の中から投票で受賞作品を決める「ナース漫画大賞」のノミネート作品への投票を開始したことをお知らせします。以下特設サイトのほか、5月17日(土)・18日(日)に渋谷ヒカリエで開催予定のナースフェス2025の会場内でも投票が可能です。
・「ナース漫画大賞」特設サイト:https://promo.nurse-senka.jp/lp/nurse-mangataisho2025

■ナース専科の「ナース漫画」について
ナース専科は、看護師や看護学生が悩みを相談できる掲示板や最新の看護・医療ニュース、看護師国家試験対策などのスキル・キャリアアップ情報を提供するコミュニティサイトです。2025年3月末時点で累計会員数は約140万人(※1)となります。ナース専科では、経験を共有し業務に関する疑問や悩みの解決をサポートする目的で、2014年より看護師が体験したエピソードを募集しサイトに掲載してきました。2018年からは、より気軽にエピソードに触れてもらえるように掲載方法を漫画形式に変更し、漫画コーナー「ナース漫画」やInstagramなどで発信しており、これまでにInstagramで投稿した漫画は、1,500作品(※2)を超えています。
ナース漫画は、看護師から寄せられる実話のエピソードを、当社所属の看護師が「看護師が読んで、自身の日々の仕事の振り返りややりがいの再発見のきっかけとなり、共感できるか」「看護師が読んで学びや気づきがあるか」などを基準に選定しています。エピソード投稿者自身の看護観について考えるきっかけになった忘れられない出来事や、患者との関わりの中で起きた面白い話、心温まる話などが多く、Instagramで実際に漫画を読んだ看護業界内外のフォロワーからはさまざまなコメントが寄せられています。「泣ける」「共感した」という感想や、「患者への対応の気づきになった」といった日々の看護や看護観の見直しに役立ったという声も上がっているほか、読者同士のコミュニケーションも生まれており、ほかのSNSでも拡散されるなど、大きな反響を呼んでいます。
■「ナース漫画大賞2025」について
ナース漫画大賞2025では、看護現場での実話エピソードを募集し漫画化する「エピソード大賞」と、過去1年間で掲載したナース漫画の中から投票で受賞作品を決める「ナース漫画大賞」をそれぞれ開催しています。ナース漫画大賞は、過去1年間に掲載したナース漫画の中から特に閲覧数が多かった作品をノミネート作品として集め、ナース専科の会員を中心とした看護師・看護学生や一般の方の投票によって大賞・2位・3位作品を決定します。また、看護師視点の「忘れられない患者さん」部門、患者視点の「忘れられない看護師さん」部門、看護学生視点の「忘れられない看護実習」部門のそれぞれの賞を、審査員が選考し決定します。
≪ノミネート作品≫
エントリーNo.1:「看護師がつないだ、奇跡の面会」
前編URL:https://square.nurse-senka.jp/articles/150029006
後編URL:https://square.nurse-senka.jp/articles/150029086

エントリーNo.2:「無口な先生の渾身のボケ」
URL:https://square.nurse-senka.jp/articles/150018771

エントリーNo.3:「最期の選択」
前編URL:https://square.nurse-senka.jp/articles/150024060
後編URL:https://square.nurse-senka.jp/articles/150024070

エントリーNo.4:「看護師は、時に役者」
URL:https://square.nurse-senka.jp/articles/150018503

エントリーNo.5:「看護ってなに。」
第一話URL:https://square.nurse-senka.jp/articles/150027128
第二話URL:https://square.nurse-senka.jp/articles/150027138
最終話URL:https://square.nurse-senka.jp/articles/150027148

エントリーNo.6:「寄り添えなかった最期の日々」
前編URL:https://square.nurse-senka.jp/articles/150025387
後編URL:https://square.nurse-senka.jp/articles/150025586

エントリーNo.7:「3.11、あの日の約束を胸に」
URL:https://square.nurse-senka.jp/articles/150018685

エントリーNo.8:「人生を変えた転機」
URL:https://square.nurse-senka.jp/articles/150029592

エントリーNo.9:「ひとりじゃないと伝えたくて」
前編URL:https://square.nurse-senka.jp/articles/150024872
後編URL:https://square.nurse-senka.jp/articles/150025007

エントリーNo.10:「不安な夜に寄り添うということ」
URL:https://square.nurse-senka.jp/articles/150018307

■「ナース漫画大賞」実施要項

応募方法 |
下記特設サイトから投票が可能です |
投票期間 |
2025年5月12日(月)~5月31日(土) |
賞構成・審査方法 |
ナース専科の会員を中心とした看護師・看護学生や一般の方の投票数順に順位を決定 ・大賞 ・2位 ・3位 審査員により各部門の部門賞を決定 ・看護師視点の「忘れられない患者さん」部門 ・患者視点の「忘れられない看護師さん」部門 ・看護学生視点の「忘れられない看護実習」部門 |
投票への参加特典 |
投票にご参加いただいた方の中から抽選で25名の方に5,000円分のAmazonギフト券を贈呈 |
受賞作品発表 |
2025年6月中旬に特設サイトにて発表 |
お問い合わせ先 |
mail:info@nurse-senka.jp |
詳細は特設サイト(https://promo.nurse-senka.jp/lp/nurse-mangataisho2025)をご確認ください。
■審査員について
・看護師・作家、エンゼルメイク研究会代表 小林光恵氏
東京警察病院看護専門学校を卒業後、東京警察病院、茨城県赤十字血液センターで勤務。1986年から編集者として出版社に勤務し、1991年より作家として独立。2001年よりエンゼルメイク研究会 代表。ほかに、ケアリング美容研究会(旧・看護に美容ケアをいかす会)共同代表、なめがた大使など。ドラマ「ナースマン」、漫画「おたんこナース」の原案小説の著者でもある。近著に小説『ナイチンゲール7世』(イースト・プレス、2024年)
・助産師、さわ研究所代表 さわ和代氏
助産師、看護学校の教師、厚生労働省勤務を経て、2004年に看護国試専門予備校 さわ研究所を設立。全国各地の看護大学・専門学校で受験対策講義を行い、年間延べ30,000人以上の看護学生を応援し、看護師として毎年送り出している。ほか、一般社団法人 日本対話療法協会 代表理事、全国看護学生作文コンクール審査委員を務める。
・マンガ家 宮川サトシ氏
2013年に漫画家デビュー。『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(新潮社)は大きな話題に。現在は週刊新潮にて『俺は健康にふりまわされている』、漫画サイト・COMIC熱帯(光文社)にて『闘病「後」日記』、週刊漫画ゴラク(日本文芸社)にて『病棟夫婦』を連載中。
※1:会員数は2006年のサービス開始時からの累計数(2025年3月末時点)
※2:2022年9月から2025年3月末までにナース専科公式Instagramに掲載された作品が対象
【「ナース専科」について】
悩み相談ができる掲示板や最新の看護・医療ニュース、看護師国家試験対策などのスキル・キャリアアップ情報を提供。看護師・看護学生のキャリア形成をサポートしています。
URL:https://media.nurse-senka.jp/
【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、2011年東証一部上場、2022年4月より東証の市場区分変更によりプライム市場へ移行。「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「高齢社会×情報」を切り口にした40以上のサービスを開発・運営しています。
名称:株式会社エス・エム・エス
所在地:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー
代表者:代表取締役社長 後藤夏樹
会社設立:2003年4月
資本金:25億5,172万円(2025年3月31日現在)
従業員数:連結4,528人、単体3,049人(2025年3月31日現在)
事業内容:高齢社会に求められる領域を、医療・介護/障害福祉・ヘルスケア・シニアライフと捉え、価値提供先であるエンドユーザ・従事者・事業者をつなぐプラットフォームとしての情報インフラを構築し、40以上のサービスを展開
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