【年内最後!】水中ドローン安全潜航操縦士認定講習を11月に都内で開催|受講生募集開始

インフラ点検・災害対応・港湾、ダムなどの多くの現場で需要拡大。水中ドローンの安全運用の必須スキルを2日間で体系的に習得

株式会社スペースワン

株式会社スペースワン(東京営業所:台東区上野、代表取締役:小林康宏)は、一般社団法人 日本水中ドローン協会が定める民間資格「水中ドローン安全潜航操縦士」の東京開催講習を11月12日(水)、13日(木)に実施し、受講生の募集を開始します。

本講習は“安全に操縦できる一定レベル”に到達した人材を育成・認定する公式カリキュラムで、座学と実技演習を2日間で集中的に行います。

“水中を見る力”がインフラ維持管理の肝に

政府は「第1次国土強靱化実施中期計画(2025年)」で、AI・ドローン等の新技術活用と“予防保全型メンテナンス”への転換を明記。水中構造物の確実な点検・診断がより重視されています。

国内の水中ドローン関連市場は拡大しており、港湾・ダム・橋脚・堰堤・取水口・下水・水産施設など、危険な場所や狭い環境での「安全・省力・高効率」な点検需要が高まっています。こうした中、第三者に示せる“技能と安全”の証明としても、協会認定のライセンスへの注目が高まっています。

講習の特徴(3つのポイント)

  1. 安全最優先の公式カリキュラム:機体の構造や使い方、法令や現場で役立つ運用方法など、協会が定める要件に準拠した内容をお伝えします。

  2. 水中で実機を操作:実機の点検~起動、潜航、点検手法、ケーブルハンドリングなど、現場で役立つ実践的なテクニックを学べます。

  3. 都内で2日間で修了:場所はアクセスのいい東京都内。学科(1日目午後)と実技(2日目午前)の2日に分けて、しっかり受講できます。

これまでに受講された方

  • インフラ・建設コンサル/ゼネコン/測量:水中部点検(橋脚、護岸、基礎、ダム、アンカーなど)

  • 自治体・公営企業:港湾施設・上下水道・防災・港湾セキュリティなど

  • 水産・養殖:定置網・漁網・係留ロープ・船底点検など

  • 研究・調査:海底地質、水中遺跡・生態系・藻場調査など

  • ダイバー事業者:危険域の事前調査・代替手段の拡張など

ほかにも水中映像撮影や水中ドローンを事業として行いたい方など、さまざまな分野の方にご受講いただいています。また9割以上の方が水中ドローンに初めて触れる方ですので、初心者の方でも安心してご受講いただけます。

開催概要

・主 催:エアオーシャンドローンスクール東京校(株式会社スペースワン)

・日 時:1日目(座学):11月12日(水)13:00~18:00

     2日目(実技):11月13日(木)9:30~12:30

・会 場:1日目(座学):株式会社スペースワン東京営業所内「AIROCEAN LABO」

     〒110-0005 東京都台東区上野1-20-1-5F

     2日目(実技):都内屋内(詳細はお申込み者へ別途ご案内)

・定 員:8名(最少催行人数2名)

・対 象:水中ドローンの業務利用や安全運用に興味がある方

・受講料:88,000円(税込)/1名

【スペースワン利用特典】

・書籍『水中ドローンビジネスの教科書』(定価:1,980円)進呈

・水中ドローンレンタル料金の割引

※株式会社スペースワンは、水中ドローンメーカー各社の国内一次代理店として、販売・レンタル・修理メンテナンス・人材育成まで、ワンストップでサポートします。

【日本水中ドローン協会 会員特典】

・水中ドローン保険の割引適用

・最新の業界情報・技術動向の定期配信

株式会社スペースワンについて

株式会社スペースワンは、水中ドローンの販売・導入支援・業務サポート・人材育成を一貫して手がけています。2017年より水中ドローン事業を本格展開し、テレビ撮影から重要インフラ点検まで多岐にわたる実績を蓄積。その実績は国内でトップクラスです。

会社HP: https://spacexone.com/

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会社概要

株式会社スペースワン

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URL
https://www.spacexone.com/
業種
サービス業
本社所在地
福島県郡山市香久池1-17-3
電話番号
024-954-9930
代表者名
小林康宏
上場
未上場
資本金
300万円
設立
1996年08月