【ボーカロイド音楽専門レーベル「KARENT」配信情報】9月5日(木)~9月11日(水)に9作品の配信をスタート!
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:伊藤博之)が運営するボーカロイド音楽専門レーベル「KARENT(カレント)」の、最近の配信情報をお知らせいたします。今回は9月5日(木)~9月11日(水)に新しく配信を開始した9作品の情報を、クリエイターさんのコメントと共にご紹介いたします。どうぞご注目ください!
「KARENT」公式WEBサイト:https://karent.jp/
9月6日(金)リリース
■配信アルバム:『Guest Pass Gallery』
■クリエイター:miru / ボーカル:重音テト、鏡音レン、可不、ゲキヤク
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4312
miruさんの活動初期から今に至るまでの楽曲を収録。
中毒性の高いメロと疾走感のあるテクニカルな演奏に痺れるパワフルな1枚!ボカロック好きは必聴です。
【クリエイターコメント】
代表的な既存曲と新曲を8曲を収録。
疾走感と中毒性のある曲を集めたミニアルバム。
■配信アルバム:『Northern Lights』
■クリエイター:Mwk / ボーカル:初音ミク、巡音ルカ
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4313
北の大地にインスパイアされた8曲を収録。
雄大な自然の情景が目に浮かぶような、体感温度低めの透明感あるサウンドが全身にすっと沁みるオススメの1枚です。
【クリエイターコメント】
北の大地にインスパイアされた Mwk 3rd Album「Northern Lights」
自身の経験を閉じ込めたメロディアスなエレクトロサウンドをお楽しみください。
■配信アルバム:『脳天』
■クリエイター:ムラタシユウ / ボーカル:鏡音リン、vila
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4314
第23回プロセカNEXT採用楽曲。
やり場のない感情をバットに込めて脳天をぶん殴るような、カタルシスを感じる1曲。
少し気だるげなリンの歌声が楽曲にぴったりとマッチします。
【クリエイターコメント】
「脳天、バットでぶん殴りたい」なんて物騒な歌詞の曲ですが、聴きながら身体を揺らすだけで楽しく、爽快感のある一曲です!
第23回楽曲コンテストプロセカNEXT採用作品です。
9月11日(水)リリース
■配信アルバム:『あなたと過ごす革命前夜』
■クリエイター:Re:nG / ボーカル:夏色花梨、花隈千冬
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4315
温かな絆で無限の可能性を切り開く、手に手を取って走り出すような明るいポップロック。
ファンタジックな世界観を甘く澄んだユニゾンで彩るデュエットソングです。
【クリエイターコメント】
新規使用バーチャルシンガーでいきなりデュエットという暴挙に出ました。
楽しんでいただけたら幸いです!
■配信アルバム:『Calm Time』
■クリエイター:Clean Tears / ボーカル:初音ミク
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4316
リラックスタイムに聴きたいしっとりとした雰囲気のエレクトロポップ4曲を主軸にしつつ、トランスリミックスも過去作のアルバム限定リミックスも楽しめる1枚です。
【クリエイターコメント】
今作は派手さを抑え、しっとりと柔らかい印象の音で制作いたしました。
■配信アルバム:『その向こうへ!』
■クリエイター:あくたり / ボーカル:初音ミク
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4317
炭酸が弾けるような瑞々しいメロディに遮二無二に進むエネルギーが乗ったアップテンポチューン。
歌い出しからラストまで力強く駆け抜けていくドラムが印象的です。
■配信アルバム:『サマフェスタ』
■クリエイター:あくたり / ボーカル:初音ミク
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4318
瑞々しい青春ポップを生み出すあくたりさんが放つ、ひたむきに夏に没入していくアンセムです。
しっとりとしたAメロからサビでの明るく力強い転調に惹きつけられます。
■配信アルバム:『変化』
■クリエイター:光収容 / ボーカル:鏡音リン
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4319
光収容さんがこれまで制作した、外部コンピレーション参加作のリアレンジを収録。
ここだけのラインナップでパワフルなロックサウンドを堪能できるファン必聴のEPです。
■配信アルバム:『アイノ』
■クリエイター:とあ / ボーカル:初音ミク
■KARENT配信ページ:https://karent.jp/album/4320
表題曲『アイノ』に加え『さよならスーヴェニア』『サラバイサラバイ』を収録したシングル。
美しく軽やかな旋律で綴られる「さよなら」の寂しさや悲しみに浸る1枚です。
【クリエイターコメント】
久々ミクのソロ曲「アイノ」。
動画公開から9年越しやっとこさリリースの「さよならスーヴェニア」。
再リリース「サラバイサラバイ」。
3曲ともお別れっぽいフレーズ入っててびっくり(今)。
よろしくお願いします。
「KARENT」では、新しく配信を開始した楽曲の情報を毎週水曜日にまとめてお知らせいたします。来週もご期待ください!
「KARENT」公式WEBサイト:https://karent.jp/
「KARENT」 公式Twitter:https://twitter.com/KarenT_Crypton
【お問い合わせ先】
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 KARENT担当
E-mail:karent@crypton.co.jp
<参考情報>
▼「KARENT」とは https://karent.jp/
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営するボーカロイド音楽専門レーベル。SpotifyやApple Music、YouTube Music、LINE MUSIC等の世界の主要ストリーミングサービス、TikTok、Instagram等のSNS、iTunes Store、Amazon Music等のダウンロードストアへの音源配信を行っている。また、クリプトン公式イベントで使用された楽曲のリリースや、バーチャルシンガーの記念日ごとに実施している配信特集も人気である。
▼『初音ミク』とは https://piapro.net/
歌詞とメロディーを入力すると歌わせることができる歌声合成ソフトウェアとして、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が2007年8月31日に開発。大勢のクリエイターが『初音ミク』で作った音楽をインターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなり、今では「バーチャル・シンガー」としても多方面で活躍している。
2014年から展開している初音ミクの世界ツアーシリーズ「MIKU EXPO」は、世界39都市にて計100公演を実施。ツアー開始から10周年を迎える2024年は、10周年記念プロジェクトの一環で北米17都市のツアーを完走。さらに2024年秋にはシリーズ3度目となる欧州ツアーと、シリーズ初となるNZ&豪州ツアーの開催を予定している。また、2024年7月には、2019年11月以来となる中国でのリアルライブツアー「MIKU WITH YOU(未来有你)2024」を開催し上海・北京・広州の3都市をツアーした。
国内においては、初音ミクたちのライブと創作の楽しさを体験できる企画展を併催したイベント『初音ミク「マジカルミライ」』が、2013年からの11年間で累計42万人を動員。2024年はOSAKA、TOKYOに初めてのFUKUOKAを加えた3都市で開催する。
他にも、冨田勲の「イーハトーブ交響曲」「ドクター・コッペリウス」にプリマドンナとして出演、レディー・ガガの2014年北米ツアーでオープニングアクトを担当するなど、著名なアーティストとのコラボレーション実績もある。さらに、2024年には米国最大級の音楽フェス「コーチェラ」にも出演。国内外で様々な関連イベントが実施されている。
※ 『鏡音リン』『鏡音レン』『巡音ルカ』『MEIKO』『KAITO』もクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が展開するバーチャル・シンガーです
※「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です
<会社概要>
会社名:クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
代表者:代表取締役 伊藤博之
所在地:〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西4丁目1-1 日本生命札幌ビル11F
設 立:1995年7月
サウンド素材を輸入販売する「音の商社」として創業。得意分野の「音」を探究しながらデジタルコンテンツに関わる事業を展開する中、2007年に歌声合成ソフトウェア『初音ミク』を企画開発した。掲げるミッションは、クリエイターが物事を「ツクル」ための技術やサービス、つくった物事を発表する場を「創る」こと。北海道札幌市から国内外に向けて、3,000万件以上のサウンドコンテンツのライセンス販売をはじめ、音声技術開発、音楽配信プラットホームの開発・運営、キャラクターライセンス事業、ライブ・イベント制作事業、地域を応援するローカルプロジェクトの企画・運営など、多岐にわたるサービス構築・技術開発に取り組んでいる。
コーポレートサイト:https://www.crypton.co.jp/
すべての画像