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一般財団法人 こゆ地域づくり推進機構
会社概要

宮崎県新富町の地域商社「こゆ財団」、事業拡大に伴い採用強化。経営人材や広報・Webマーケター・Webデザイナーなどのポジションを大募集

目指すは「こゆ財団2.0」。設立5年を経て地域創生の新境地へ、経営企画室を強化します

こゆ財団

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団)は2017年4月の設立から丸5年を経て、手掛ける事業のさらなる拡大・成長を目指し、経営企画室を強化。次のフェーズを担う人材を大募集します。

こゆ財団では持続可能な地域の実現を目指し、地域商社として設立。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円の「新富ライチ」をはじめとした豊かな農産物のブランディングなどによる利益で、地域の人材育成に投資をしてきました。「ふるさと納税」運営業務では設立から4年間で累計60億円以上の寄附を集めることに成功しています。
こゆ財団の取り組みは、2018年11月に内閣官房まち・ひと・しごと創生本部より地方創生優良事例に選出されました。


このたび、事業拡大とさらなる成長を目指すため、「こゆ財団2.0」として代表理事の齋藤率いる経営企画室を強化します。​

こゆ財団代表理事 齋藤潤一
シリコンバレーから帰国。震災を機に持続可能な地域づくりを目指して「ソーシャルビジネスで地域課題を解決する」を使命に活動。2017年より地域商社こゆ財団代表。テレビ東京「ガイアの夜明け」NHK WORLD世界17ヶ国放送。経営学修士(MBA)/慶應大学非常勤講師

 

具体的には、宮崎県を舞台に、第一次産業を主軸としたスタートアップをプロデュースする「ローカルスタートアッププロジェクト(※)」を8月1日より本格始動しました。「世界一チャレンジしやすいまち」を掲げ、10年でのべ100社の起業を支援し、合計1000人の雇用創出を目指します。その他にもさまざまなチャレンジを構想しています。
地方創生の最前線から新境地を切り拓くには、私たちのミッションとチャレンジに共感していただける、専門性の高いメンバーが必要です。
(※)ローカルスタートアッププロジェクトについて
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000382.000028395.html

◆募集ポジションとその概要
  • 経営企画室長(COO候補)──経営陣直轄の全社統括プロジェクトマネジメント業務
代表理事の齋藤の右腕として、既存事業(ふるさと納税/物販/観光)におけるメンバーのマネジメント、リーダーの予実管理及び施策検討サポートなどを行い、既存事業の目標達成に貢献するポジションです。また新規事業において、事業計画策定、予実管理、体制構築などを行い、新規事業の立ち上げと成長を実現します。その他、組織の成長に資する業務を経営陣とともに行います。
 
  • 広報
新富町ならではの魅力の発信はもちろん、こゆ財団の取り組みの広報や知名度向上につながる活動を含め、「伝える」領域で地方創生/地域活性化の立役者としてご活躍いただくポジションです。SNS運用や主催イベントのチラシ作成、イベント企画や取材対応、広報ツールの作成、メルマガ発信など多様な業務があります。役割分担をしながら、4名体制のチームで運営しています。
 
  • Webマーケター
コーポレートサイトや自社運営のECサイトにて、サイト構築やマーケティングなど幅広くおまかせするポジションです。具体的にはコーポレートサイトやECサイトの構築、商品や顧客を理解した上でのCVR向上に向けた仮説構築〜施策提案から実行、メールマーケティングなどによるリードナーチャリング、自社コンテンツを通じたSEO対策、リスティング広告やディスプレイ広告の運用、新たなコンテンツ立案やプロジェクト管理など。
 
  • Webデザイナー
特産品などのバナー制作からネットショップの運営をメインに担っていただくポジションです。ふるさと納税ポータルサイトの運営、特産品ネットショップの開設・販路拡大・バナー制作・Webを使った販促体制やチームの編成など。バナー作成やUI/UXデザインをメイン領域にする、ポータルサイト運営をメインにするなど、適性に応じて業務範囲を決定します。
 
  • 地域おこし協力隊
都市地域から過疎地域等の地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る総務省の仕組みです。新富町地域おこし協力隊(新富町嘱託員)は、新富町役場とこゆ財団のサポートのもと、地域課題と自らのビジョンを掛け合わせた新たな事業の創出にチャレンジします。

◆募集要項
上記業種に限らないポジションでのご応募も可能。多くの方のご応募をお待ちしております。「今すぐには転職できないが、将来的に検討したい」「業務委託や副業などでの関わり方も可能か」など、ご相談もお待ちしております。
●こゆ財団サイト内採用情報ページ➡️https://koyu.miyazaki.jp/recruit/
●Wantedly(こゆ財団)➡️https://www.wantedly.com/projects/1119306


◆こゆ財団代表理事 齋藤潤一 コメント
こゆ財団は人口1万6000人、20年後にはマイナス3000人と言われている宮崎県児湯郡新富町という町で生まれた地域商社です。この町は農業や畜産が盛んですが、高齢化や担い手不足、そして高校がないため、子どもたちが町外へ出てしまうといった悩みを抱えています。
そういった、目に見えて衰退していく未来への危機感からこゆ財団は立ち上がりました。「世界一チャレンジしやすいまち」をビジョンに掲げて、農作物の「商品開発・ブランド化」で稼ぎ、「起業家育成」や「新規事業創出」に投資してきました。自分たちが稼いで、町や人材へ投資することこそが地域創生や持続可能な地域づくりに繋がると信じています。
自らの『やってみたい!』という思いを持って多様な人材がこの町に集まること、そしてお互いを支え合うことで無数のチャレンジが生まれ続ける未来を描いています。
私たちと一緒に「持続可能な地域づくり」に挑戦しませんか?


◆一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2020年までの4年間で累計55億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか
 

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会社概要

一般財団法人 こゆ地域づくり推進機構

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URL
https://koyu.miyazaki.jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1
電話番号
0983-32-1082
代表者名
齋藤潤一
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2017年04月
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