スーパーフォーミュラRd.10-12で「次世代の運転」体験!トヨタ自動車など国内メーカー8社と共同開発の「爆創クラブ」が、ハンドル&“動く筐体”連動の没入型コンテンツとして登場

〜11月22日・23日、全日本スーパーフォーミュラ選手権 第24回JAF鈴鹿グランプリで「次世代の運転体験」を提供〜

クラスター株式会社

国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直人、以下「クラスター」)は、TOYOTA GAZOO Racingとともに、11月22日(土)・23日(日・祝)に鈴鹿サーキットで開催される「全日本スーパーフォーミュラ選手権 第24回JAF鈴鹿グランプリ」において、メタバースを活用した没入型体験コンテンツ「爆創クラブ」を出展いたします。

本ブースは、トヨタ自動車をはじめとする国内自動車メーカー8社(※)との共同プロジェクトである「爆創クラブ」の世界観を、レース開催地である鈴鹿サーキットでリアルに体験できる特別な企画です。

VRゴーグルによる360°のバーチャル空間に加え、ハンドルコントローラーによる本格的な操作と、動きに連動する専用コックピット(筐体)を組み合わせることで、バーチャルとリアルが融合した「これまでにない新感覚の運転体験」を提供します。

大人だけでなくお子様にも“クルマを操る魅力”を五感で体験いただく事で、次世代のモータースポーツファンづくりを目指します。

(※国内自動車メーカー8社:スズキ株式会社、株式会社SUBARU、ダイハツ工業株式会社、トヨタ自動車株式会社、日産自動車株式会社、本田技研工業株式会社、マツダ株式会社、三菱自動車工業株式会社)

■爆創クラブ(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000199.000017626.html

鈴鹿サーキットで「未来の運転」を体感!

「爆創クラブ」は、“走って、創って、共有する”をテーマに、バーチャル空間で自由な発想のクルマづくりやドライブを楽しめるメタバースゲームです。

今回この「爆創クラブ」を、レースの臨場感あふれる鈴鹿サーキットで “没入体験コンテンツ”として特別に出展します。

<体験のポイント>

リアルな操作感: 専用のハンドルコントローラーを握り、アクセルやブレーキを操作。まるで本物のマシンを操るような感覚を味わえます。

“動く”コックピット: マシンの挙動や路面の状況に合わせ、座席(筐体)がダイナミックに連動。視覚だけでなく、全身でGや振動を感じる、まさに「新感覚」の体験です。

圧倒的な没入感: VRゴーグルを装着すれば、そこは「爆創クラブ」の広大なバーチャル空間。リアルな操作感とコックピットの動きがシンクロし、これまでのゲームとは一線を画す深い没入体験を提供します。

クラスターは、日本最高峰のフォーミュラカーレースの場で、メタバース技術を活用した「次世代の運転体験」を提供することで、来場者にクルマの新たな楽しさやワクワク感を伝え、モータースポーツ界の未来に貢献してまいります。

■ イベント概要

● 名称:全日本スーパーフォーミュラ選手権 第24回JAF鈴鹿グランプリ

● 開催日:11月22日(土)・23日(日・祝)

● 会場:鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)

●公式サイト
▼鈴鹿サーキット公式サイト

https://www.suzukacircuit.jp/superformula/2/

▼スーパーフォーミュラ公式サイト
 https://superformula.net/sf3/?lang=ja

■ 出展概要

鈴鹿サーキット内『GPスクエア』にて展示予定

体験コンテンツ紹介

🔹 爆創クラブ体験

VRゴーグルを装着し、ハンドルコントローラーと専用コックピットを使用した本格的な運転体験が可能。まるで実際にサーキットを走っているかのような臨場感を味わえます。

🔹 近未来ドライバー体験

ハンドル操作にあわせて360°回転する特別なモーションシートを採用。動きと映像がシンクロし、まるで未来のレーシングドライバーになったかのような没入体験を提供します。

🔹 組み立て倉庫

好きな車種やパーツを自由に組み合わせ、自分だけのオリジナル車両を制作できるエリア。
今回は、実際にスーパーフォーミュラに出場している5名のドライバーが制作した特別仕様車も展示。
来場者は、好きな選手の車両と一緒に写真撮影を楽しむことができます。

🔹 フォトブース

大会最終戦の熱気を再現した「バーチャル表彰台」フォトスポット。
トロフィーやシャンパンを模した小道具を手に、思い出に残る一枚を撮影できます。

出展の狙い

本出展は、モータースポーツに興味を持つ来場者やそのご家族、子どもたちに向けて「クルマを操る楽しさ」を伝える啓蒙活動の一環として実施します。
VRやメタバース技術を活用し、まだ実際にクルマを運転できない子どもたちにも、ハンドルを握る体験を通して“未来のドライバー”への関心を育むことを目指します。

「爆創クラブ」について

「爆創クラブ」は、国内メーカー8社との共同プロジェクトとして2023年より展開しているバーチャル空間内で自分だけの車を“走って、創って、共有する”が楽しめる新体験のメタバースゲームです。

clusterのメタバースの特性でもある「創る」体験にフォーカスし、バーチャル空間上で「クルマを創れる体験」=「モビリティクラフト」をベースとした「爆創クラブ」は、ものづくりの楽しさやレースゲームを通して子どもや若者にもクルマに興味を持ってもらうきっかけを提供します。

さらに、実際にトヨタ・ダイハツから販売されているクルマをモデルとしたベース車両で、バーチャル空間の中を自由に爆走することが可能です。

■ 会社概要

● クラスター株式会社

所在地:東京都品川区西五反田8-9-5 FORECAST五反田WEST 2F

代表者:代表取締役CEO 加藤直人

事業内容:メタバースプラットフォーム「cluster」の企画・開発・運営

● TOYOTA GAZOO Racing

トヨタ自動車株式会社のモータースポーツ活動を担い、モータースポーツの魅力を広く発信し、未来のモビリティ社会に挑戦しています。

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会社概要

クラスター株式会社

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URL
https://corp.cluster.mu/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区 西五反田8丁目9−5 FORECAST五反田WEST 10F
電話番号
-
代表者名
加藤直人
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2015年07月