【エスエスケイ】2025年までWBSC(世界野球ソフトボール連盟)との公式サプライヤー契約を更新
株式会社エスエスケイ(本社/大阪市中央区、代表取締役社⻑/佐々木恭一)は、WBSC(World Baseball Softball Confederation/世界野球ソフトボール連盟)との公式サプライヤー契約を更新しました。2025年までのWBSC主催の国際野球大会にSSKの審判用具とボールが使用されることになります。
- SSKはWBSCのオフィシャルサプライヤー
契約は2025年まで有効であり、SSKはWBSCの旗艦大会であるプレミア12、およびU-23、U-18、U-15、U-12の各年代、女子ワールドカップでの公式競技ボールおよび審判用具を提供します。
大会球場では、外野フェンスやダックアウトにSSKのロゴが掲出され、SSKは、WBSCやベースボールワールドカップ、プレミア12のロゴを販売促進活動に使用する権利も有しています。
2022年7月に台湾で開催されるU-12 ベースボールワールドカップが、今回の契約が履行される最初の大会となります。
- 30年近くにおよぶ、パートナーとして
「WBSCは、SSKとの長期にわたるパートナーシップを継続できることを大変光栄に思います。私たちは、選手たちが国際舞台で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、最良の公式球を提供するよう努めています。」
「私たちの最も重要な国際大会では、最高品質の用具が求められますが、SSKはそれを提供し続けています。SSKが提供する公式球は、東京2020オリンピックの選手やチームからも大変好評でした。」と話しました。
また、(株)エスエスケイ代表取締役社長の佐々木恭一は、今回の契約に際し、
「SSKは、『Baseball, it's our game』をブランドミッションに、野球を通して世界の人々と繋がり、より良い人生(game)を実現するための機会を提供します。
今回、審判ウェアで1993年よりパートナーシップを組んできたWBSCと契約を更新することができました。世界一を決める『プレミア12』と12歳以下から23歳以下の各年代の世界大会『ベースボールワールドカップ』に、引き続き公式試合球を提供します。契約更新を機に、私たちSSKは、野球のさらなる発展に尽力し、スポーツを通して世界平和に貢献することを目指します。」と語っています。
- SSKの審判サポート
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