住宅ローンテックスタートアップiYell株式会社、日本経済新聞社による2023年の「NEXTユニコーン調査」において、全体で42位、フィンテック部門では5位に選出
《 背景 》
iYellは2016年の設立以来、住宅ローン業務一括代行アプリ「いえーる ダンドリ」を中心に事業を展開、住宅事業者やその先にいる住宅購入希望者の課題解決を図ってまいりました。さらに、最適な住宅ローンを住宅購入希望者に提案できるという特性から、各住宅ローン商品にマッチする送客を可能とし、金融機関の課題解決にも繋げてまいりました。当社の事業、サービスと親和性の高い日本中の金融機関や住宅事業社との戦略的な資本・業務提携により、創業7年の短期間で80.5億円の資金調達を実行。事業の拡大とともに従業員数は300名を超えるまでに成長しています。
住宅ローンマーケットは年間の新規貸出20兆円(※1)の超巨大市場かつ、今後も伸長が見込まれる成長市場と言われています。iYellの強みである「住宅ローンの専門家」、「蓄積された住宅ローンビッグデータ」、「住宅事業者および金融機関のネットワーク」、「テクノロジー」を掛け合わせ、さらなる進化を遂げることで市場を牽引し、日本を代表する住宅ローンテックスタートアップを目指してまいります。
(※1)出典:住宅金融支援機構「業態別の住宅ローン新規貸出額及び貸出残高に関する調査結果
《 NEXTユニコーン調査 推計企業価値ランキングについて 》
NEXTユニコーン調査とは、日本経済新聞社が日本ベンチャーキャピタル協会の協力を得て、企業価値10億ドル(約1500億円)以上の未上場企業「ユニコーン」を目指すスタートアップ企業の企業価値を独自推計したランキングです。調査は2017年から開始し、今回で7回目。ベンチャーキャピタルからの推薦を参考に、23年は160社から回答を得て、推計企業価値50億円以上の132社を掲載。
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/next-unicorn/
《 事業概要 》
iYellは、金融機関と住宅事業者を繋ぎ、両者の住宅ローン業務をテクノロジーの力で効率化することで、住宅購入者に最適な住宅ローンを提供する住宅ローンプラットフォームを運営しています。
メイン事業である「いえーる ダンドリ」は、住宅・不動産会社のアナログかつ煩雑な業務の多さやブラックボックス化された住宅ローン審査による住宅販売機会の損失等の課題に対して、住宅・不動産会社の業務削減及び売上増加といった事業成長を応援する国内No.1の住宅ローン業務支援システムです。住宅・不動産会社に対する住宅販売の増加に繋がるような住宅ローンの業務支援を行うことを通じて、エンドユーザーの希望に沿った最適な住宅ローン提案や手続きのサポートを行います。住宅ローンの知識と金融機関等のネットワークを保有する「専門家」がクラウド化された独自のテクノロジーを活用して、速くて分かり易い「シームレス」で安心・健全な借入プロセスを実現します。
同時に企業文化にも力を入れており、「応援し合う地球へ 〜 chain of Yell 〜」をビジョンに掲げ、働きがいのある企業ランキング(Great Place to Work®)に6年連続ランクイン、ホワイト企業大賞・2年連続大賞受賞を果たしています。
《 会社概要 》
会社名:iYell株式会社(The iYell Co., Ltd.)
代表者:代表取締役社長兼CEO 窪田 光洋
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目16番3号 渋谷センタープレイス5階
設立日:2016年5月12日
払込資本金:65.7億円
コーポレートサイト:https://iyell.co.jp/
採用サイト:https://recruit.iyell.co.jp/
新卒採用サイト:https://recruit.iyell.co.jp/graduate/
公式ブログ:https://iyell.co.jp/iyellook
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