さらば勘と経験!一休.comが収益を上げ続けている理由とは?書籍の発売に先駆けて全文無料公開
株式会社翔泳社が、書籍『DATA is BOSS 収益が上がり続けるデータドリブン経営入門』の発売に先駆けて、本文全てを無料で公開するキャンペーンを2024年1月10日~1月16日まで実施。
株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、社長:佐々木幹夫)は、書籍『DATA is BOSS 収益が上がり続けるデータドリブン経営入門』を2024年2月15日に発売するのに先駆けて、本文全てを無料で公開するキャンペーンを2024年1月10日~1月16日まで実施します。本書は、データドリブン経営で一休.comを急成長させた榊淳が、顧客行動データに忠実な経営を実践するためのノウハウを解説した入門書です。
先行全文公開サイト:https://www.shoeisha.co.jp/book/campaign/dataisboss
データドリブン経営で売上10倍!一休.comの経営改革の舞台裏が無料で読める
2007年に東証一部へ上場後、伸び悩んでいた株式会社一休。2012年にデータドリブン経営へと舵を切った結果、売上10倍を実現しました。その背景あるのは、ただ一つ、事業の改善ポイントをデータ(≒顧客)に教えてもらい素直に改善を実行したことでした。
株式会社一休 代表取締役社長 榊淳の初めての著書である『DATA is BOSS 収益が上がり続けるデータドリブン経営入門』を2024年2月15日(木)に発売します。本書では、データドリブンで一休が急成長を実現したノウハウを惜しみなく公開します。経験と勘に頼るのをやめ、顧客行動データに忠実な経営を始めたいすべての人の背中を押す1冊です。
2024年1月10日(水)から1月16日(火)の期間中、本書の発売に先駆け、全文の誌面を無料でご覧いただけます。 また、期間中だけの限定特典として、「顧客行動を見える化するためのとっておきの10の分析」フレームワーク図のPDF資料も無料ダウンロードできます。
『DATA is BOSS』先行全文公開キャンペーン
先行全文公開サイト:https://www.shoeisha.co.jp/book/campaign/dataisboss
期間:2024年1月10日(水)~1月16日(火)
データドリブンとはどういうことなのか、
業績を伸ばし続ける一休では具体的に何が行われているのか?
一休.comの事例に学ぶ
著者メッセージ
『DATA is BOSS』に込めた思い ~ 一休.comが収益を上げ続けているワケ
「データ」という言葉を聞いて、どんなことを思い浮かべますか? 私が使っている「データ」という言葉は、ほとんど「顧客」のことを指しています。そして、データドリブン経営とは、顧客の姿を徹底的にデータで捉え、分析し、顧客によりよい提案を実現することです。「Consumer is Boss(顧客がボス)」という言葉が登場してから約20年。顧客≒データの時代となった今、顧客をボスとすることの実践は、この時代ならば顧客行動データに忠実になること、すなわち「DATA is BOSS」ではないでしょうか。本書を通じて「データドリブン経営」を1社でも多くの企業が実践し、大きな成果を実現するビジネスパーソンが世の中に1人でも増えることを願っています。
榊 淳
株式会社一休 代表取締役社長。慶應義塾大学大学院理工学研究科修了後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)にて金融工学を駆使したトレーディング業務に従事。2001年に米国スタンフォード大学院のサイエンティフィック・コンピューティング学科修士課程を修了後、約10年間コンサルタントとして活躍。 2013年に 株式会社一休に入社し、2016年に代表取締役社長に就任。2023年からはLINEヤフー株式会社 執行役員 コマースカンパニー トラベル統括本部長も務める。ほかにも、「国際医療ボランティア団体」特定非営利活動法人ジャパンハート 理事、株式会社じげん 社外取締役を務める。
書籍概要『DATA is BOSS 収益が上がり続けるデータドリブン経営入門』
著者:榊 淳
発売日:2024年2月15日
定価:2,200円(本体2,000円+税10%)
仕様:A5・240ページ(予定)
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798180472
全国の書店、ネット書店などでご予約いただけます
・翔泳社の通販 SEshop:
https://www.seshop.com/product/detail/25492
・Amazon:
目次
はじめに 「DATA is BOSS」の意味
序章
はじめに知ってほしい「データドリブンは、ビジネスの話」
第1章
データを制するものがビジネスを制す
1.1
急成長の着眼点とデータドリブンの役割
1.2
変えたのはひとつだけ
第2章
「掛け声だけ」で終わっている日本型データドリブン
2.1
日本型データドリブンの現状
2.2
データドリブンを阻む3つのワナ
第3章
データドリブン経営とは何か
3.1
「データ」とは何か
3.2
「データドリブン」とは何か
3.3
「データドリブン経営」とは何か
第4章
データドリブン経営の実装
4.1
顧客行動を見える化する考え方
4.2
一休で実践している「顧客行動の見える化レポート」10選
4.3
「問い」をもって分析に臨むための連携
第5章
データドリブン施策の具体例
5.1
何をもって勝負するのか
5.2
一休のデータドリブン施策――3つのパーソナライズ施策
5.3
「余計なことは考えない」の意味
おわりに
AI の進化が何をもたらすか
株式会社翔泳社
質の高いコンテンツを集積させ、新しい出版ビジネスへ。
出版ビジネスは、多様な進化を遂げようとしています。翔泳社は、質の高いコンテンツの提供をコアコンピタンスとし、最新のテクノロジーを中軸に、エデュケーション、パーソナルコンピューティング&デザイン、そしてビジネス&カルチャーという4つのテーマのもとで事業を展開しています。書籍、雑誌といったペーパーメディアはもちろん、電子書籍やeラーニング、Webマガジン、ソフトウェア、イベント、セミナー、通信教育等、さまざまなメディアへ、最適にカスタマイズされたコンテンツを提供します。
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