発達障害ではない、コロナ後、世界で急増しているるPANS(パンス)/PANDAS(パンダス)という子どもの強迫神経症とは?

青春出版社(東京都・新宿区)は『PANS/PANDASの正体 こだわりが強すぎる子どもたち』(本間良子・本間龍介/著)を10月22日に発売いたしました。

株式会社 青春出版社

全米No.1クリニックが警鐘! コロナなど感染症をきっかけに発症するPANS(パンス) / PANDAS (パンダス)という子どもの強迫神経症状を知っていますか?

PANS/PANDASの症状例

・特定の食べ物しか食べない

・トイレなど、決まった場所を嫌がる、怖がる

・いつものパターン通りでないとパニックになる

・今までできていた計算ができなくなったり、字が書けなくなる

・頻尿、おねしょをするようになる

・ちょっとした音や光、においに敏感になる

・チック(まばたき、首を振る、咳払いなど)が増える

偏食、独自のルール、感覚過敏…こだわりが強すぎるため、不登校や行きしぶりになることも…!

発達障害だと思って抗精神病薬を使用するのは逆効果。脳の炎症が原因なので、食生活など、家庭でできることで改善できます! 本書は今、悩み苦しむ親子へ贈る6つの処方箋です。

本書の目次

第1章 うちの子って、どうしてこうなの?

     そのこだわりにはワケがある

第2章 PANS/PANDASとは何か

     脳の炎症が原因で情緒不安・学力低下に

第3章 親子でPANS/PANDASをやっつける方法

     症状改善への6つのステップ

第4章 こうして子どもは変わりだす

     PANS/PANDASを克服した子どもたち

著者プロフィール

本間 良子(ほんま りょうこ)

スクエアクリニック院長。米国抗加齢医学会フェロー。米国発達障害児バイオロジカル治療学会フェロー。聖マリアンナ医科大学医学部卒業後、同大学病院総合診療内科入局。副腎疲労の夫をサポートした経験を活かし、米国で学んだ最先端医療に基づく栄養指導もおこなう。

本間 龍介(ほんま りゅうすけ)

スクエアクリニック副院長。米国抗加齢医学会フェロー。米国発達障害児バイオロジカル治療学会フェロー。医学博士。聖マリアンナ医科大学医学部卒業後、同大学院医学研究科修了。自身が原因不明の重度の疲労感に苦しんだことをきっかけに、アドレナル・ファティーグ(副腎疲労)の提唱者であるウィルソン博士に師事。帰国後、日本初の副腎疲労外来を開設。

近年は、副腎疲労治療を応用し、認知症状や発達障害など脳のトラブルにも治療効果を上げている。

書籍情報

PANS/PANDASの正体 こだわりが強すぎる子どもたち

著者:本間良子/本間龍介 

発売日:2024年10月22日

定価:1,760円(税込)

ISBN:978-4-413-23378-1

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会社概要

株式会社 青春出版社

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URL
http://www.seishun.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区若松町12-1
電話番号
03-3203-5121
代表者名
小澤源太郎
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
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