貯めたポイントは何と交換していますか?3位「楽天ポイント」2位「ギフト券」1位は?

~性別・年代別・世帯年収別に見た『ポイ活』調査結果~

株式会社フォーイット

株式会社フォーイットが運営するWeb3メディア「Mediverse(メディバース)」は、『ポイ活(ポイント活動)に関するアンケート』を独自で行いましたので、その調査結果をお知らせいたします。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

https://www.for-it.co.jp/mediverse/results/crypto-survey-241008/

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■調査概要

【対象者】20歳以上の男女

【サンプル数】500人

【居住地】全国

【調査方法】ネットリサーチ

【調査実施日】2024年10月1日

【調査メディア】Mediverse

■背景

近年すっかりおなじみとなった「ポイ活(ポイント活動)」。

誰でも比較的容易かつ気軽に始めることができ、それぞれのライフスタイルに寄り添うかたちで、日常生活の様々な場面でポイントを貯められるだけではなく、貯めたポイントをきちんと活用できる機会も拡大していることが最大の魅力であると言えます。

そこで今回は、「ポイ活」について、全国20歳以上の男女500人を対象にアンケート調査を実施いたしました。

*なお、本アンケートでは、「ポイ活」を、ポイントを貯めて、貯めたポイントを何かと交換すること、と定義しております。

■調査結果

・ポイ活 経験有無

ポイントを貯めて、貯めたポイントを何かと交換した経験があると回答したのは、約9割(87.2%)という結果が出ており、日本社会に広く浸透していることが見てとれる。

男女年代別に見ると、「ポイ活」を経験したことがあると回答した割合は、男女問わず、すべての年代において8割を超えていた。

特に20代男性・60代男女は9割を超えるほど意欲的であることがわかる。

世帯年収別に見ると、「ポイ活」を経験したことがあると回答した割合は、世帯年収ごとにバラつきが見られた。

しかし、世帯年収別に経験率を見比べてみると、このバラつきには世帯年収との相関関係はあまり見いだせない可能性が高いことが推察される。

・ポイ活 交換先

「ポイ活」を経験したことがあると回答した87.2%に対して、その交換先について深掘りしてみると、もっとも多かったのは「現金」69.3%であり、その後「ギフト券(Amazon、iTunes、Google Playなど)」51.8%、「楽天ポイント」29.1%が続いていた。

1位「現金」と3位「楽天ポイント」には、約2.4倍の差異が見られており、人気の高さが段違いであることがうかがえる。

男女別に見ると、「ポイ活」交換先には、大きなジェンダー差は見られず、男女ともに、1位「現金」2位「ギフト券(Amazon、iTunes、Google Playなど)」3位「楽天ポイント」がランクインしており、いずれも「現金」と「ギフト券」が有力であることが見受けられる。

なお、交換先として、女性比率が男性を上回っていたのは、「楽天ポイント」「dポイント」「PayPayポイント」「WAONポイント」の4つであった。

年代別に見ると、「ポイ活」交換先は、年代問わず、1位「現金」2位「ギフト券(Amazon、iTunes、Google Playなど)」は不動であることがわかる。

しかしながら、1位「現金」と2位「ギフト券(Amazon、iTunes、Google Playなど)」の比率差は年代ごとに異なる傾向が見られていた。

特に50代は、ポイントを「現金」に交換する比率が「ギフト券(Amazon、iTunes、Google Playなど)」に比べて30%以上の乖離となっている一方で、30代はわずか1.6%という対照的な結果が出ていた。

世帯年収別に見ると、「ポイ活」交換先は、世帯年収問わず、「現金」に圧倒的な人気があることが垣間見える。

「現金」への人気がもっとも目立ったのは、世帯年収1,000万円以上で、こちらの世帯年収層は、「ギフト券(Amazon、iTunes、Google Playなど)」への人気も同様であった。

・総論

今回のアンケート調査結果では、ポイントを貯めて、貯めたポイントを活用する「ポイ活」経験者は、9割近くにのぼっており、多少のバラつきは見られるものの、その経験有無には、性別・年代・世帯年収のいずれも相関関係が強いとは言えないことから、「ポイ活」そのものが、本当に幅広い人々の生活に浸透していると結論づけられるのではないでしょうか。

加えて、「ポイ活」交換先についてクローズアップしていくと、こちらも性別・年代・世帯年収関係なく、「現金」に人気が集中しており、二番手に「ギフト券(Amazon、iTunes、Google Playなど)」が安定的に挙がっていることが判明いたしました。

なお、「〇〇ポイント」とつくものだけで、各比率を見てみると、現時点では概ね「楽天ポイント」が最有力ですが、他ポイントへの人気移行もしくは新たなポイントサービスの出現によって、今後、どのような動きを見せていくか注目です。

・過去のアンケート調査結果はこちら

https://www.for-it.co.jp/mediverse/results/

■『Mediverse(メディバース)』 とは

2022年4月より株式会社フォーイットが運営するWeb3メディアであり、国内外の暗号資産(仮想通貨)、NFT(Non-Fungible Token/非代替性トークン)、NFTゲーム、DeFi(Decentralized Finance/分散型金融)などの最新情報を初心者にもわかりやすくお届けすることで、本市場の成長に貢献してまいります。

・Mediverse:https://www.for-it.co.jp/mediverse/

・メディア概要資料:https://www.for-it.co.jp/assets/documents/mediverse.pdf

・コンテンツポリシー:https://www.for-it.co.jp/mediverse/contents-policy/

会社概要

会社名 :株式会社フォーイット

所在地 :東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー9階

資本金 :10百万円 (2024年4月末)

事業内容:アフィリエイトプラットフォーム事業、グローバルマーケティング事業、インフルエンサープラットフォーム事業、アプリプロモーション・開発事業、メディア事業、CRM事業

URL  :https://www.for-it.co.jp/

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

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http://www.for-it.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー9F
電話番号
03-5728-5865
代表者名
吉澤竹晴
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2010年04月