iYell株式会社、第10回ホワイト企業大賞にて特別賞を受賞
《ホワイト企業大賞とは》
“ホワイト企業大賞”という表彰制度は、日本の社会にホワイト企業がどんどん増えてほしい、という願いが込められ、企画運営されています。
大賞の選考は、アルバイトやパート、派遣の方々も含めた働く方々へのアンケート調査から、組織のホワイト企業指数、〝のびのび〟〝いきいき〟〝すくすく〟の各因子の分布、組織の状態を測り、ヒアリングなどによって組織の特徴を伺い、企画委員会で検討します。
ホワイト企業大賞への応募は、組織の健康度や幸福度などを観るチャンスであり、この大賞は、さまざまな在り方のホワイト企業の仲間たちと共に在り方を学びながら、人間性経営を追求・進化しつづける活動の第一歩となります。
参照:ホワイト企業大賞 HP:http://whitecompany.jp/about/
《iYellの考えるホワイト企業とは》
私たちが考えるホワイト企業とは、「誰にとってもちょうどいい会社」である企業です。
私たちが掲げている言葉に「日本一ちょうどいいスタートアップ」という言葉があります。
働き方には人それぞれの「ちょうどよさ」があり、ハンディキャップがある働く人たちのちょうどよさ、まだ仕事に不慣れな新入社員のちょうどよさ、仕事が好きでおもいっきり働きたい社員のちょうどよさなどがあります。
人それぞれのちょうどよさを社員がお互いに認め合いながら、また、社員がちょうどよく働くための環境を提供し、高めて合うことでよりよい環境を作る企業が「ホワイト企業」なのではないかと考えています。
私たちは、働く仲間同士がお互いにとって働きやすいホワイト企業であるように、女性の働き方については女性だけではなく男性も一緒に考えたり、ミドルシニア層の働き方について若手が考えたりと、お互いに抱えている問題は何なのか?に寄り添いながらホワイト企業を追求しています。
多くの企業の”働きにくさ”の根本の原因は、自分の苦しみを理解してもらえないことや、たとえ話しても理解されないだろうと諦めてしまうことにあります。
そうならないように、心理的安全性の高さも、ホワイト企業に必要な要素だと考えます。
《「ホワイト企業大賞企画委員会」コメント》
マイホーム購入を叶えるために必要な住宅ローンを、テクノロジーの力で応援する事業を行う2016年創業のスタートアップ企業です。住宅ローンテック業界は、実に200兆円規模といわれますが、同社は数字だけを追いかけるのではなく、「何をするかより誰とするか」という経営理念の通り、人を大切にする文化にフォーカスを当てた経営を目指されています。今後、「社員ファースト」や「文化が先で、数字が後」との考えを持ちながらも、同時に財務体質やテクノロジーを強化していく、いわば「論語と算盤の両立」をより大切にしながら進まれるのではないかと思われます。世間の多くの企業が難題とするこの2つの両立に、スタートアップの時期から取り組んでいるiYellにエールを送ります。
《今後の展開》
現状に満足せず、今後も働きやすさと働きがいを高めるため、働く社員の意見やアイディアをもとに福利厚生の導入や制度導入を行い、社員が楽しく働ける環境作りを行っていきます。
今後も『バリュー経営』、『社員ファースト経営』、『1000年経営』という経営理念の柱とし、共通の価値観であるバリューを大切しながら、社員の幸せを考え、長期的に続く会社を作り、ビジョンである応援し合う地球の実現を目指してまいります。
《 会社概要 》
会社名:iYell株式会社(The iYell Co,. Ltd)
代表者:代表取締役社長兼CEO 窪田 光洋
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目16番3号 渋谷センタープレイス5階
設立日:2016年5月12日
払込資本金:65.7億円
コーポレートサイト:https://iyell.co.jp/
採用サイト:https://recruit.iyell.co.jp/
新卒採用サイト:https://recruit.iyell.co.jp/graduate/
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