POLA×TAKENAKA “肌×空間” コラボプロジェクト始動 肌と心をうるおす没入型アート体験『WI-COCOON ~ ART TREAT SPA ~』
12月17日~26日にポーラ ギンザで体験イベント開催
株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川美紀)と、株式会社竹中工務店(本社:大阪市中央区、社長:佐々木正人)は、「人に寄り添い、美しく豊かな生き方を探究する」という共通する想いから、Well-beingと向き合う「環境・空間の在り方」と「Beauty&Healthのルーティン」を提案する社会実験的な取組みを開始します。今回、その第一弾として、肌と心をうるおす唯一無二のアート&トリート体験建築『WI-COCOON ~ ART TREAT SPA ~』を独自開発しました。その体験イベントを、ポーラの旗艦店であるポーラ ギンザにて開催します。
- ポーラ×竹中工務店コラボプロジェクトの目的
今後は『WI-COCOON ~ ART TREAT SPA ~』をお客様へ新しい価値を提供できる様々な場所で展開する予定です。
※ 健築Ⓡは竹中工務店の登録商標です。
- 『WI-COCOON ~ ART TREAT SPA ~』概要
<日時>12月17日(土)~26日(月)10:00~19:00(営業時間に準ずる)
<会場>ポーラ ギンザ 1階(東京都中央区銀座1-7-7)入場無料
<予約フォーム>https://coubic.com/polaps16910/850326/express
- コンテンツ詳細
・肌によい環境である温度26℃/湿度75%
・映像・音・香り・感触を通して没入する約45分間のアート体験(所要時間:約65分)
※靴を脱いで入室いただきます。推奨の服装などは公式ページをご参照ください
(https://pola.co.jp/store/polaginza/wicocoon/index.html)
01.Reset –整う-
コクーン内に入ると、そこはやわらかな光を感じる薄暗い空間。中央にある心地よいベッドに座り、リラックスしていただきます。心地よい胎動をイメージした音に耳を傾け、ミクロの世界へ誘う映像※を鑑賞します。あたたかさに包まれてゆらぎを感じながら少しずつ日常の感情を手放し、本来の自分に回帰していきます。
02.Awaken –発見・覚醒-
ミクロの世界を目で楽しんでいただいた後は、肌で感じる五感体験です。コクーン内に散りばめられたさまざまな「触覚アート」に触れて、肌から得られる感覚を研ぎ澄ませることで、全身へ神秘的な感覚を想起します。
03.Expansion –拡張-
美しいミクロの世界を堪能した後には、映像作家の好きな作品を1つ選択し、お持ち帰りいただけます。作品を見るたびに、日常の中でもこの体験を思い出し、体験で感じた新しい感覚・発見を、ご自身で広げていただくきっかけとなればと思います。更に、モイスチャー体験としてポーラ最高峰ブランド「B.A」の洗顔料「B.A ディープクリアライザー」と化粧水「B.A ローション」のサンプル1回分をプレゼントします。
※:映像制作:スキマキアニメーション
- <温度26℃/湿度75%>の環境がもたらす肌への影響
※国際規格であるPPD(Predicted Percentage of Dissatisfied,予測不快者率)より不快者率10%以下となる空間
- 空間デザインについて
肌へのやさしさと心地よさを兼ね備えた温湿度環境及び、アート体験の没入感を高めるための空間として、COCOON=繭(まゆ)の形をモチーフとしながら、温かく包みこまれる胎内もイメージされるような有機的な形状の空間を、専用にデザインしました。
・内部・外部仕上げは、お客様の五感を心地よく刺激するように、視覚的なやさしさを持ちながら触り心地・踏み心地にこだわったファブリックを選定しました。※1・立体的で複雑なCOCOONの形状は、3Dモデリングソフトでデザインした形状データを、5.5軸のNCルーターに入力し木材を切り出し組み立てるファブリケーションによって実現しています。※2
・上記ファブリケーション段階でCOCOONを複数パーツに分け工場組立し、現地での組立・解体を簡単な作業に限定することで、移設も可能で繰り返し利用できるサスティナブルな空間を目指しました。
※1:ファブリックデザイン:Studio Onder de Linde
※2:施工:マシカク株式会社、センティード株式会社
ポーラは1929年の創業より、創業者の「最上のものを一人ひとりにあったお手入れとともに直接お手渡ししたい」という想いから、B.A・リンクルショット・APEX・エステなど、企業理念である「Science. Art. Love.」を軸としたブランド・美容サービスを提供する化粧品会社。
創業100周年を迎える2029年への行動スローガンとして、「We Care More.」(世界を変える、心づかいを。)を掲げ、「私と社会の可能性を信じられるつながりであふれる社会」を創ることを目指しています。
竹中工務店は1610年の創業以来、ランドマークとなる数多くの建築物を手掛ける建設会社。「最良の作品を世に遺し、社会に貢献する」ことを経営理念とし、これまでも様々なお客様のニーズや、社会課題に応える建物やまちづくりを実現してきました。
また、2015年より人と建築が寄り添うことで、健康的な環境を実現する「健築®」というコンセプトを展開し、空間・まちづくりによって人々の健康的な行動変容・健康増進を図る活動を行っています。
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