【神奈川県 × eiicon company】「BAK PARTNERS CONNECT 2022」パートナー企業にデンソー、横浜エクセレンスが参画。募集を開始!
課題解決や新事業創出に取り組む神奈川県内パートナー企業と“つながれる”窓口。ベンチャー企業から大企業まで、「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」がつながりをマッチング。
日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ)を運営するeiicon companyは、昨年度に続き「ビジネスアクセラレーターかながわ(以下、BAK:バク)」の今年度業務を神奈川県より受託。
その一環として実施している本プロジェクトにつきまして、昨年度に続き、企画・設計・運用からPR戦略まで、運営全般を強力にサポートしております。
□新規参画パートナー企業2社と各社の募集テーマについて(50音順)
株式会社デンソー https://www.denso.com/jp/ja/ 募集テーマ: スマホアプリで安全意識を高め、ドライブデータで安心・安全なまちづくり/自治体データを活用と地域情報配信システムとの連携により地域課題の解決をめざす <求める企業> 【yuriCargo】 ・住民、顧客、社員等の方々と共に交通安全活動に取り組みたい自治体や企業自社のユーザーや会員、顧客、社員、住民等と交通事故の削減、運転データを活用した安心・安全なまちづくりに取り組みたい、参加したい、応援したい企業、自治体や地域yuriCargoで取得したドライブデータを活用して、自社のサービスをアップデートしたい企業 ・yuriCargoのUX、機能の改善につながる技術やサービスを提供する企業 ・法人登記がなされていること(企業規模は問わない) 【ライフビジョン】 ・デンソー「ライフビジョン」との連携が可能なアプリケーションをお持ちの企業 ・自治体のもつ多様なデータの有効活用を目指している企業 ・法人登記がなされていること(企業規模は問わない) <提供リソース> 【yuriCargo】 ・yuriCargoアプリ(追加機能開発、QA対応含む) ・yuriCargoの統計データ(イベント多発地点の緯度経度、時刻、速度、件数等)、利用目的に応じたデータ分析レポート、ヒヤリハットマップ ・ユーザーから第三者へのデータ提供の合意を受けた場合のみ、ドライブデータ(急ブレーキ、 急加速 、タイムスタンプ、緯度経度、走行距離、走行時間、出発地、到着地等) ・アプリケーション連携API 【ライフビジョン】 ・デンソー「ライフビジョン」の既存サービスとの連携 ・多数の自治体とのネットワーク ライフビジョン自治体導入実績(一部・順不同) 神奈川県小田原市、岩手県普代村、岩手県葛巻村、青森県六戸町、山梨県道志村、山梨県韮崎市、茨城県下妻市、神奈川県大磯町、神奈川県大和市、岐阜県安八町、愛知県阿久比町、愛知県刈谷市、兵庫県猪名川町、和歌山県有田川町、和歌山県紀美野町、滋賀県日野町、滋賀県竜王町、奈良県川上村、奈良県上北山村、奈良県十津川村、京都府伊根町、京都府南丹市、京都府綾部市、高知県いの町、高知県大豊町、高知県土佐町、香川県直島町、山口県美祢市、鹿児島県霧島市、長崎県南島原市、熊本県山都町、熊本県菊池市 <共創で実現したいこと> 【yuriCargo】 皆様のアイデアやユーザー基盤と連携して、多様なyuriCargoプロジェクトを共創することで、より多くのユーザーに利用いただき、より多くのドライバーの安全運転意識を高まり、より多くの地域でドライブデーターを活用した安心・安全なまちづくりが広がることを目指していきます。 【ライフビジョン】 自治体が保有する膨大なデータを有効的に活用することにより、住民の課題を解決し、引いては地域の課題解決を目指します。 |
株式会社横浜エクセレンス(プロバスケットボールチーム運営) https://yokohama-ex.jp/ 募集テーマ: 既存ファンのエンゲージメント向上・新規ファン獲得で地元を笑顔に <求める企業> ・地域とのリレーションを大事にとっていただける方 お客様が体験、体感していただけるようなサービス。ホームゲームというイベントを通じて、社会や人のためになるサービス。 <提供リソース> ■ 人的リソース 弊社スタッフ、ファン・サポーター(子育て世代との繋がり) ■ ロケーションリソース ホームゲーム時の試合会場、ホームゲーム試合中での演出 <共創で実現したいこと> 今回、初めて企業と連携した施策を行なおうとしています。 新規ファンの獲得や既存ファンのエンゲージメント向上など、プロスポーツクラブとしての価値を高め、ファンや地元の皆様を更に笑顔にしたいです。 |
□「BAK PARTNERS CONNECT 2022」参画パートナー企業 13社
神奈川県に拠点を持つパートナー企業が示す、新規事業や新規プロダクト・サービスの開発に関するテーマに対し、連携して取り組む意欲のあるベンチャー企業や大企業等を募集します。
株式会社川崎フロンターレ、株式会社グリーンハウス、株式会社Koeerü、
株式会社コル、合同会社醸オープンラボ、株式会社デジタル金庫、DeFactory株式会社、
株式会社デンソー、株式会社日テレアックスオン、日本ゼトック株式会社、富士工業株式会社、
株式会社マクニカ、株式会社横浜エクセレンス
(企業名五十音順:2023年2月17日現在:詳細は募集ページを必ずご確認ください)
□選考方法・時期
応募いただいた内容をもとに、パートナー企業による選考・面談のうえ、募集テーマに合致する提案について、実現に向けてパートナー企業と提案企業は、県・BAK運営事務局のサポートのもと、協議を行い、実現を目指します。
□応募方法詳細
以下ページの応募方法・参加規約をご確認の上、ご応募・書類をご提出ください。
(応募はパートナー企業ごとに行います。複数のパートナー企業への応募も可能です。)
https://bak.eiicon.net/partners
□最終募集締切
2023年3月24日 ※応募プランは、提案後、随時審査・選考を行います。
■「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/cnt/f537611/bak01.html
神奈川県では、県内に拠点を持つパートナー企業と質の高いベンチャー企業による事業連携プロジェクトの創出と、オープンイノベーションに向けたコミュニティ形成を目的として、パートナー企業・ベンチャー企業・研究機関・支援機関等に参画いただく協議会「BAK」を主催しています(参加企業525社:2023年2月時点)。
BAKでは、企業が抱える課題や実現したいテーマに基づき、パートナー企業等とベンチャー企業のマッチングを行い、事業化に向けた支援を行っています。
なお、昨年「BAK NEW NORMAL PROJECT 2021」では、各社の募集テーマに対し、合計157件の応募から、8件のアイデアを採択。現在引き続き、採択案件ごとにインキュベーション、実証事業に取り組んでいます。
□参考プレスリリース:
・2022年度の活動(神奈川県公式サイト):
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/cnt/f537611/bak01.html#bak2022
■「BAK PARTNERS CONNECT」
神奈川県に拠点を持ち、オープンイノベーションに取り組む企業との、共創に繋がる出会いを生み出します。
本取組を通じて生まれた共創プロジェクトは、神奈川県やBAK協議会に加入メンバーからサポートを受け、事業化を目指しています。
<昨年度実績>
サイン入りユニフォーム転売抑止エンジンシステムの開発
(株式会社川崎フロンターレ×株式会社エフィシエント)
選手のサイン入りユニフォームがネット上で転売された際に、AIにより出品者を推定できるシステムを開発。転売の抑制・抑止に繋がる仕組みづくりにチャレンジしているプロジェクト
AI面接練習アプリ steachの開発(株式会社ジェイック×株式会社エフィシエント)
コロナ禍での面接練習に苦慮する就活生を救う、一人で手軽に面接力を向上させるAIを使った面接練習アプリ開発プロジェクト
小田急チャレンジコネクト(株式会社小田急SCディベロップメント×株式会社あそぶ)
自身のスキルを活用したい副業希望者と厚木市内の飲食店事業者をマッチングさせ、新たな価値を生み出すプロジェクト
■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」: https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数26,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー) https://corp.eiicon.net/
代 表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6670-3273(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net
2022年12月、eiicon company(AUBA)は、革新的な優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞しました。 https://service-award.jp/result04.html
■eiicon company運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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