フィンテック 金融機能で社会を変える-「月刊事業構想」2024年6月号発売

クラウドサービス、新しい信用の創造で広がる事業機会 【地域特集・神奈川県】黒岩祐治知事「全領域連動のDX推進構想」 

学校法人先端教育機構

学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学(本部:東京都港区、学長:田中里沙)出版部は、企業活性、地方創生、イノベーションの専門誌「月刊事業構想」2024年6月号を、5月1日(水)に発売しました。 https://www.projectdesign.jp/202406

月刊事業構想2024年6月号

【大特集】フィンテック 金融機能で社会を変える

社会課題を解決する上で、金融に関係したデジタルテクノロジー、フィンテックが助けになることが、実績を持って裏付けられるようになってきました。キャッシュレス決済は地域活性化の起爆剤としても注目され、デジタルデータは信用の新しい根拠となり、新NISA制度の開始で一般の人が生涯にわたるマネープランを意識する機会も増えています。金融に関係した新しいテクノロジーの社会実装、運用のルールづくりも進んでおり、変化が続く金融とその派生分野から、まだ気づかれていない新しいビジネスチャンス、構想のヒントを探ります。

・【金融庁】

「フィンテックのルールづくり」-久永拓馬 金融庁デジタル・分散型金融企画室長、牛田遼介 同イノベーション推進室長兼チーフ・フィンテック・オフィサー

ブロックチェーン技術に基づく電子的な決済手段である暗号資産は、誕生から15年を経て、金融の世界で一定の地位を占めるようになった。金融庁は、暗号資産の取引のための法整備で利用者保護を強化する一方、将来の健全な発展を見越したイノベーティブな活用の支援や、国際的な議論にも参画している。

・【PayPay】地域課題解決の支援 決済アプリができる貢献を探る

・【NTT Digital「scramberry WALLET」】様々な「価値」のやり取りに生活インフラを提供

【フィノバレー】転々流通で域外に流れ出ない資金循環の実現を

・【KAERU】高齢者を見守る決済サービス

・【Finatextホールディングス】金融サービス参入をシステム面で後押し

・【エンペイ】教育機関に特化した集金業務支援

・【Lecto】督促・回収業務のDXで働き方改革を実現

・【ペイトナー】ファクタリングを起点にフリーランス経済圏を支援

・【ブロードマインド】独自プロダクトでライフプランの実現をサポート

・海外の規制動向 EU・米国で全く異なる 暗号資産のルールづくり

・注目集めるフィンテック企業

【地域特集】神奈川県〈医療からインフラまで全ての領域をDXで変革〉

東京に隣接しながら豊かな自然に恵まれ、異国情緒あふれる港町の横浜や、日本屈指の温泉地である箱根、寺や神社が点在する鎌倉など、人気観光地が多くある神奈川県。横浜市や川崎市は、東京から連なる京浜工業地帯の中心地域を担い、工業地帯としても知られています。神奈川県は現在「いのち輝くマグネット神奈川」というテーマを掲げ、県の持続的発展のため、医療・少子高齢化・防災・産業振興等のあらゆる分野におけるDX構想を進めています。

神奈川県・黒岩祐治知事インタビュー

<新時代を拓く、全領域でのDX推進構想>

「いのち輝くマグネット神奈川」というテーマを掲げ、魅力あふれる神奈川県の実現を目指す黒岩祐治 知事。新型コロナウイルス感染症への対応でDXや民間企業との協業の有効性を経験し、現在、医療・ 少子高齢化・防災・産業振興などのあらゆる分野でその経験を活かした施策を進めている。

神奈川県・黒岩祐治知事

・【メーカーズシャツ鎌倉】中期経営計画初年度で過去最高益を達成

「生地も自らつくり『オールメイドインジャパン』へ」-貞末奈名子 代表取締役社長

「鎌倉シャツ」の愛称で多くの人に親しまれているメーカーズシャツ鎌倉は、初めて策定したという中期経 営計画初年度の2023年に過去最高益を達成している。コロナ禍の時期に社長交代があり、店舗営業 が思い通りにできなかったゆえに一時は赤字も経験したなかで、「V字回復」の要因は何だったのか。

・【エバラ食品工業】5か年計画の振り返りと今後の戦略

「ニッチ&トップ戦略」に磨きをかける

・【ニフコ】未来に挑戦する越境人材で価値共創に挑む

「アイデアをカタチにする力」で新市場を開拓する

・【かながわ福祉サービス振興会】大学校創設など3つの新規事業を推進

地域に開かれた新たな福祉の実現を目指す

・【かながわ経済新聞】地元の中小企業を元気にしたい

ソリューション・ジャーナリズムが示す地域新聞の可能性

・【苅部農園】直売所「FRESCO」と農業の活性化

地産地消を目指す都市農業を実践

・【Agnavi】「國酒」である日本酒はブルーオーシャン

日本酒を誰もが買いやすい形で新たな層へ

・【myaku】国産材のサステナブルブランド「MYAKU」を展開

共感を呼ぶブランドストーリーで森と人をつなぐ

【神奈川県】医療からインフラまで 全ての領域をDXで変革
【メーカーズシャツ鎌倉】オンリーワンの最高のシャツで 再び世界での事業拡大を目指す

トップの哲学と発・着・想

・【日比谷総合設備】技術企業の未来構想

 「空気・水・電気・通信で建物に命を」-中北 英孝 代表取締役社長

・【アイコム】先端技術で社会課題に取り組む

 「最先端の無線通信で社会に貢献」-中岡洋詞 代表取締役社長

・【I.N.U. wines】我が社の挑戦

 「コロナ禍を乗り越え、挑む 「美味しさの探求」」-稲益誠 代表取締役社長

その他注目の記事・連載

<パイオニアの突破力>

今の時代こそ講談を広めたい 「講談界初」を重ねた経験を 活かし新たな講談界を

-龍齋貞鏡 講談師

<TEAM EXPO2025 共創で目指す理想の未来>

水都大阪の魅力と 平和を発信したい

-芝川能一 千島土地 代表取締役名誉会長

<事業構想大学院大学>

MPD発の新規事業/CO₂を吸脱着する 「DACプラ®」で温暖化対策に貢献

        -西原麻友子 ベホマル代表取締役社長(事業構想修士)

MPD通信/11期131名に学位授与 仙台校からは初の修了生を輩出

<MPDの本棚>

『直感・共感・官能のアーティスト思考』

デザイン思考の先を行く、感性にもとづく発想法

-松永エリック・匡史 (事業構想大学院大学特任教授)

他、「新事業」 「地域活性」 「発想」 「アイデア」 「イノベーション」 「DX」 「SDGs」 「脱炭素」 「ヘルスケア」「自治体」 などキーワードに関連の記事を掲載。
本リリース内、写真素材はいずれも月刊事業構想2024年6月号より引用

雑誌概要 「月刊事業構想」 2024年6月号

出版社:学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 出版部

価格:1,300円(税込)

ASIN:B0CN2HWR6W

ご購入は全国の書店にて。Amazonでも販売中

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CN2HWR6W/

月刊事業構想について
2012年9月に創刊した企業活性、地方創生、イノベーションをテーマとした専門誌。新たな事業アイデアを求める、全国の経営者・新規事業担当者・自治体首長幹部の方々を対象に、新規事業・組織運営のヒントとなる事例を紹介します。https://www.projectdesign.jp/

事業構想大学院大学について

2012年4月に東京・南青山に開学した、事業構想と構想計画を構築・実践する社会人向け大学院です。事業の根本からアイデアを発想し、事業の理想となる構想を考え、実現するためのアイデアを紡ぎ、構想計画を構築していくことを対象とした多様なカリキュラムを提供しています。多彩な業界で活躍する教員・院生と議論を重ね、2年間で事業構想計画書の提出を経て、専門職学位の「事業構想修士(専門職)」(MPD:Master of Project Design)が授与されます。拠点は東京、名古屋、大阪、福岡、仙台の5校舎で、現在13期目。計703名が修了し、数多くのイノベーションとなる新事業が生み出されています。また、本学の附属研究機関である「事業構想研究所」では、企業・事業のプロジェクトベースでの研究が活発に実施され、既に3,000名以上が課程を修了しているほか、月刊『事業構想』等の出版を始め、研究書籍を発刊しています。その他、詳細は大学院HP( https://www.mpd.ac.jp/ )をご覧ください。*公益財団法人 大学基準協会の大学認証評価(専門分野別・機関別認証評価)で「適合」評価*厚生労働省の教育訓練給付金(専門実践教育訓練)に指定(国から最大112万円を給付)

学校法人先端教育機構の概略

名称:学校法人 先端教育機構
理事長:東 英弥
所在地:東京都港区南青山3-13-16
設置校:事業構想大学院大学(本部:東京都港区南青山3-13-16)

    (拠点 東京、名古屋、大阪、福岡、仙台)
   :社会構想大学院大学(東京都港区南青山3-13-18)
付属機関:事業構想研究所、先端教育研究所
出版:月刊事業構想、月刊先端教育、書籍等

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会社概要

学校法人先端教育機構

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URL
https://www.sentankyo.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区南青山3-13-16
電話番号
03-3478-8411
代表者名
東 英弥
上場
未上場
資本金
-
設立
2011年10月