12/13(土)「第32回 大宮八幡宮杉並花笠祭り」を開催します
〜地域とともに歩む初冬の風物詩、今年も盛大に〜
2025年11月13日
サミットと大宮八幡宮が共同主催し、毎年2万人を超える来場者が訪れる「第32回 大宮八幡宮 杉並花笠祭り」を、今年も開催いたしますのでご案内申し上げます。
本祭りは、1990年(平成2年)に弊社本部が所在する地元への感謝と地域文化への貢献を目的に、大宮八幡宮の参道をお借りして、地元の官公庁・団体・商店会・民間企業の皆さまと共に始めたものです。以来、飲食・物品販売ブースや総勢200名を超える花笠踊りパレード、チャリティー配布などを通じ、地域に根ざした初冬の風物詩として定着しております。
本取組みは、弊社が掲げる「GO GREEN チャレンジ宣言」に沿った内容を取り入れています。
「GO GREEN チャレンジ宣言」は、SDGsの考え方を踏まえ、環境保全・地域社会との共生・次世代への継承といった社会課題の解決に取り組むサミット独自の行動指針です。
今回はその実践として、「リサイクル」をテーマにした体験ブースやペットボトルキャップ回収イベント、地域学校による課外活動ステージなど、環境と地域をつなぐ多彩な企画を実施いたします。

1.主催
サミット株式会社、大宮八幡宮
2.後援および協賛
後援:山形県、杉並区、杉並区社会福祉協議会
協賛・協力:東京花笠連合会、山梨県丹波山村、地元商店会、ボランティア団体、弊社お取引先各社
3.実施日時
2025年12月13日(土)10:00~15:00 雨天決行(大雨の場合は中止)
4.会場
大宮八幡宮 表参道(東京都杉並区大宮2-3-1)
5.参加官公庁・民間団体(予定)
警視庁高井戸警察署、東京消防庁杉並消防署、杉並区社会福祉協議会、社会福祉法人 東京コロニー、山梨県丹波山村、スフィーダ世田谷FC ほか
6.主な催し物
(1)花笠踊りパレード(総勢230名)
弊社社長をはじめ、幹部社員が東京花笠連合会や地元商店会、お取引先の皆さまとともに、西永福商店街から大宮八幡宮表参道までを花笠踊りで練り歩きます。一般の方の飛び入り参加も大歓迎です。

(2)チャリティー配布
会場内のチャリティー募金は杉並区社会福祉協議会へ全額寄付し、子ども支援や防災活動など地域福祉に役立てられます(2024年寄付額:715,640円)。
《主なチャリティー配布内容》
・いも煮(約3,300杯)
・おでん(約3,600杯)
・豚まん(約2,000個)
・ラムロースステーキ(約1,500本)
・カレー(約2,000杯)
・山形地酒(約1,000杯)
・生ビール(約800杯)
・丹波山村「サミットファーム」で新入社員が
収穫した白菜(約400個)ほか

(3)飲食・物品販売(約17店出店)
地元商店やお取引先による特別販売を実施。特にJA全農山形による「山形物産品即売会」は
毎年人気を集めています。
・山形物産品販売(野菜、果物、漬物など)
・食品・飲料(菓子、乾物、パン、飲料など)
・ペット用品・衣料品販売 ほか
(4)その他
・「もぐにぃ」と一緒に「ペットボトルキャップdeスマイル大作戦 花笠祭りVer.」
・風船パフォーマンスショー
・近隣学校のステージパフォーマンス(ダンス・書道)
・ゆるキャラ大集合(参道・本殿前での撮影会)
・消防車・白バイとの記念撮影

7.開催の経緯
弊社は本部を杉並区永福に設置して以来、地域に密着したスーパーマーケットとして「食」と「文化活動」を通じた社会貢献を目指してまいりました。
その一環として、1990年に東北地方の「いも煮」と山形県の「花笠踊り」を融合し、地元の祭りとして大宮八幡宮の参道をお借りして始めたのが本祭りです。
以来、山形県東京事務所、東京花笠連合会、地元官公庁・商店会・企業など多くの皆さまのご協力を得て、毎年12月に開催を続けております。
《交通のご案内》
京王井の頭線「西永福駅」または「永福町駅」下車 徒歩約7分

●バス/新宿駅(西口17番のりば)
「永福町」行「大宮町」下車
●バス/中野駅(南口3番のりば)
「永福町」行「大宮町」下車
●バス/方南町駅(サミットストア和泉店前)
「永福町」行「大宮町」下車
●バス/高円寺駅(南口)
「永福町」行「大宮八幡前」下車
●電車/井の頭線「永福町駅」下車徒歩10分
●電車/井の頭線「西永福駅」下車徒歩7分
以 上
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 百貨店・スーパー・コンビニ・ストア
- ダウンロード
