サンスター、災害時にお口と体の健康を守る最新防災情報を公開
~関東大震災から100年目の防災の日に向けて持続可能な防災対策を提案~
今年は、関東大震災から100年の節目に当たります。その発生日である9月1日が「防災の日」と定められ、近代日本における災害対策の出発点となりました。
サンスターでは、「防災にオーラルケア」を掲げ、災害時のオーラルケアの重要性について10年以上啓発を続けています。今回は、近年の自然災害の変化に対応し、専門家に聞く最新のサステナブルな防災対策“フェーズフリー備蓄”や、“おうちDEキャンプ”など「在宅避難」を想定した対策に加え、生活者の防災意識の調査結果、野菜飲料で初めて「日本災害食」認定を取得したサンスター「健康道場」ブランドの野菜ジュースと防災レシピについて紹介します。
■サンスターサステナビリティクリップ
環境対応の取り組みを紹介する「地球環境」、誰もが笑顔になれる社会づくりを目指した「共に生きる」、災害時に健康を守るための「災害に備える」、人生100年時代の口腔の健康維持と全身の健康を考える「健やかな人生」の4つのテーマに沿って、サンスターの活動をタイムリーに紹介するウェブサイトです。https://jp.sunstar.com/s-clip/
サンスターグループのサステナビリティの取り組みについてはこちら https://www.sunstar.com/jp/sustainability/
【新たに公開する「災害に備える」テーマの最新記事】
●「日本災害食」と認められた初めての野菜ジュース。
https://jp.sunstar.com/s-clip/article/2023/08/article_01.html
●防災の専門家から学ぶ、最新のサステナブルな防災対策。
https://jp.sunstar.com/s-clip/article/2023/08/article_02.html
●この2年で、防災備蓄への意識はどう進化した?
https://jp.sunstar.com/s-clip/article/2023/08/article_03.html
【この機会に再確認してほしい「災害に備える」テーマの記事】
●災害時の避難所で、誤嚥性肺炎が多発したワケ。
https://jp.sunstar.com/s-clip/article/2022/march/article_03_03.html
●災害への備え方が変わってきた?防災のスペシャリスト、国崎信江先生に聞いてみました。
https://jp.sunstar.com/s-clip/article/2022/september/article_09_01.html
●災害時も日常も、簡単料理でしっかり栄養!
https://jp.sunstar.com/s-clip/article/2022/march/article_03_01.html
●キッチンのことから料理の工夫まで、今泉先生の防災レシピ第2弾。
https://jp.sunstar.com/s-clip/article/2022/september/article_09_03.html
【サンスター「防災にオーラルケア」活動実施の背景】
阪神淡路大震災では、震災の難から逃れられたにもかかわらず、避難生活中の肺炎で200人以上の方々が亡くなりました。繁殖した細菌が誤って気管に入ってしまうことで起こる誤嚥性肺炎も多かったと考えられています。
サンスターではこのことを重く受け止め、継続して災害時のオーラルケアに関する情報を発信してきました。被害が甚大な災害時には、まず初めに、食料や水、毛布などの必需品が求められますが、全身への入り口であるお口のケアも、身体の健康を保つためには欠かせません。『防災にオーラルケア』は、災害時のオーラルケアに対する意識を喚起し、その重要性を理解していただくための活動です。 https://jp.sunstar.com/bousai/top.html
【サンスターグループについて】
サンスターグループは、持株会社サンスターSA(スイス・エトワ)を中心に、オーラルケア、健康食品、化粧品など消費者向けの製品・サービスをグローバルに統括するサンスター・スイスSA(スイス)と、自動車や建築向けの接着剤・シーリング材、オートバイや自動車向け金属加工部品などの産業向け製品・サービスをグローバルに統括するサンスター・シンガポールPte.Ltd.(シンガポール)を中核会社とする企業グループです。
100年mouth 100年health
人生100年時代、サンスターが目指すのは、お口の健康を起点とした、全身の健康と豊かな人生。毎日習慣として行う歯みがきなどのオーラルケアは、お口の健康を守り、そして全身の健康を守ることにもつながっています。100年食べ、100年しゃべり、笑う。一人ひとり、自分らしく輝いた人生、豊かな人生を送るためにも、お口のケアを大切にしていただきたいと考えています。今後もお口の健康を起点としながら全身の健康に寄与する情報・サービス・製品をお届けすることで、人々の健康寿命の延伸に寄与することを目指していきます。
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