つくばクオリティ認定品「SPOKES」がJR九州に導入されました
株式会社Bloom Act(代表取締役社長:髙野 峻、本社:茨城県つくば市)は、九州旅客鉄道株式会に、つくばクオリティ認定品の資料動画化サービス「SPOKES」を導入
令和5年度つくばクオリティ※認定品である、株式会社Bloom Actが開発した「SPOKES(スポークス)」をJR九州に動画制作の工数削減と人が行う説明・案内への時間削減を目的に導入されました。
「SPOKES」はPowerPoint資料から撮影・録音を一切せず、ナーレーション・テロップつきの動画を誰でも簡単に作れる画期的なサービスです。「文字が多い資料だと読まれず、伝わらない」
「同じ繰り返しの説明に時間と労力がかかっている」というビジネスシーンにおける課題を解消できます。また、特許取得のテクノロジーにより、人が話しているかのような国内最高品質の合成音声とインタラクティブ動画(視聴者参加型)によって、一方的に配信し続ける動画と違い、まるで人と会話しているかのような体験を提供できます。
全部で32種類の言語を読み上げる機能により、外国人スタッフへの研修、インバウンドへの対応、外国人居住者へ案内などに対応可能であり、動画制作までの労力や時間、コストの削減はもちろんのこと、“しゃべる資料”が説明・案内を代替し、業務効率化に寄与いたします。今まで人が行っていた繰り返しの案内・説明をSPOKES動画と分業することで、業務生産性の向上につながることが期待されます。
※つくばクオリティとは・・・
つくば市から生まれた優れた商品・サービスを市が認定する制度。令和5年度は7件が認定されました。
https://www.city.tsukuba.lg.jp/jigyosha/shigoto/sangyo/1013530.html
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