岐阜県のスーパーマーケットで「海ごみゼロ」キャンペーンを実施 食品トレー容器のリサイクル回収率が昨年比3.5倍の調査結果に!
海と日本プロジェクトin岐阜県実行委員会(事務局:岐阜放送)は、日本財団「海と日本プロジェクト」が取り組む事業、「CHANGE FOR THE BLUE」の一環として、県内のスーパーマーケットや容器メーカーと協力し、オリジナルエコトレーを使ったリサイクルキャンペーンを開催しました。
このキャンペーンは、岐阜県にリサイクル工場を構える食品トレー容器のエフピコと協力し、海なし県から海洋ごみをなくすことを呼びかけるオリジナルエコトレーを製作。スマイルや、三心、タマノヤやファミリーストアさとうなど、岐阜県内のスーパーマーケット24店舗で、オリジナルエコトレーを使用した売り場を設けて、パネルやポップを使い、内陸で発生するプラスチックごみが海に与える影響を県民に伝え、社会全体のリサイクル意識を向上させていくことを目指しました。また、一部店舗ではトレー回収量のを調査も実施しました。
キャンペーン期間中、ぎふチャンでリサイクルキャンペーンのテレビCMも放送。”ALL岐阜”で海洋ごみ問題に取り組みました。
キャンペーン終了後も一部店舗では、海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUEのパネルとポップで引き続きリサイクルを呼びかけています。
多くのお客様に、海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUEオリジナルエコトレー リサイクルキャンペーンにご協力いただけました。
岐阜には海はありませんが、海、川、山はつながっており、きれいな海を守るためにはまずは自分の住む地域の環境を守っていかなければなりません。
海なし県から海洋ごみをなくすために私たちにできること。まずはリサイクルやごみ拾いなど、自分にできることから始めましょう。
皆さんもトレーは洗ってお店の回収BOXへ!
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
キャンペーン期間中、ぎふチャンでリサイクルキャンペーンのテレビCMも放送。”ALL岐阜”で海洋ごみ問題に取り組みました。
- 海ごみゼロを呼びかけるメッセージが各店舗の売り場を飾りました
キャンペーン終了後も一部店舗では、海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUEのパネルとポップで引き続きリサイクルを呼びかけています。
- キャンペーンによる回収量への効果は、、、!?
多くのお客様に、海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUEオリジナルエコトレー リサイクルキャンペーンにご協力いただけました。
- ”ALL岐阜”で取り組む海洋ごみ問題
岐阜には海はありませんが、海、川、山はつながっており、きれいな海を守るためにはまずは自分の住む地域の環境を守っていかなければなりません。
海なし県から海洋ごみをなくすために私たちにできること。まずはリサイクルやごみ拾いなど、自分にできることから始めましょう。
皆さんもトレーは洗ってお店の回収BOXへ!
- キャンペーン協力店舗
期間 | 2021年9月18日(土) ~ 9月26日(日) |
協力店舗 | ▼スマイル 駒場店、中村店、付知店、なすび川店 ▼三心 鏡島店、羽島店、那加店、さぎ山店、西郷店、関店、 芥見店、丸の内店、蘇原店、河間店、岐南店、うずら店 ▼タマノヤ 笠原店 ▼ファミリーストアさとう 食彩館、桐生店、国府店、石浦店、ピュア店、三福寺店、国分寺店 |
- 団体概要
団体名称 :海と日本プロジェクトin岐阜県実行委員会
事務局 :株式会社岐阜放送
事務局所在地 :岐阜県岐阜市橋本町2丁目52番地 岐阜シティ・タワー43 4階
電話番号 :058-264-1182
担当者 :営業局 戸倉 龍曉
URL :https://uminohi.jp
活動内容 :岐阜県内の海に関するイベントや熱い運動を続けている団体や個人を取材し、番組やニュースで放送。岐阜県独自の特徴を活かした海に関するイベントを開催する。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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