ジンジャー勤怠、アルコールチェックシステムでシェアNo.1※のアルキラーNEXと連携開始
― アルコールチェックと同時に打刻時間の反映・位置情報の登録を自動化、ドライバーの安全運行と業務効率化を実現 ―
クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:冨永 健)は、株式会社パイ・アール(本社:大阪市中央区、代表取締役:安田 将佑)と、白ナンバー向けアルコールチェックシステムでシェアNo.1※を誇る「アルキラーNEX」との連携を開始したことをお知らせします。

アルキラーNEXと「ジンジャー勤怠」の連携概要
①打刻時間・位置情報の自動反映が可能
本連携により、アルキラーNEXで開始・終了の「アルコールチェック」が行われると、「ジンジャー勤怠」へ自動で打刻時間を反映し、位置情報も記録することができます。これにより、従業員のアルコールチェックの実施漏れを防止しながら、勤怠管理の管理工数削減とドライバーの安全運行を実現することが可能です。
※企業様の勤怠管理ルールに応じて、運用方法を柔軟に変更可能です。

②従業員情報のスムーズな連携が可能
本連携により、従業員マスタの自動同期に対応することが可能になります。「ジンジャー」は、勤怠管理に加え、人事労務からワークフローまで、従業員の入社・退社、部署異動といった最新情報を一元管理できるプラットフォームです。今回の連携で、「ジンジャー」の従業員マスタが「アルキラーNEX」へ自動で同期され、人事担当者はマスタ管理の手間と工数を大幅に削減できます。これにより、ヒューマンエラーのリスクを排除し、常に正確かつ最新の従業員情報に基づいたシステム運用を推進します。また、人事部門の業務効率化に大きく貢献し、人事部門が対応すべきコア業務への集中を可能にします。

クラウド型アルコールチェッカー「アルキラーNEX」について
「アルキラーNEX」は、スマートフォンとアルコール検知器を連動させ、「いつ・どこで・誰が」アル
コールチェックしたかを点呼記録と合わせてクラウドでデータ一元管理できるサービスです。
台帳管理をデータ化し、チェック漏れの確認、有反応アラート機能、顔認証によるなりすましの防止などにより管理者の業務効率化を実現できます。2025年4月時点で導入社数5,000社を突破し、白ナンバー向けアルコールチェックシステムではシェアNo.1※を獲得。走行管理機能では、運転日報や車両の稼働状況を自動で記録・可視化。アルコールチェックと走行管理の両面から、安全運転体制の構築と管理業務の効率化を実現します。
※株式会社富士キメラ総研の発行する市場調査レポート「業種別IT投資/デジタルソリューション市場2024年版、デジタル点呼/アルコールチェック管理システム市場 白ナンバー向け:金額 2023年度実績」
製品ページ:https://pai-r.com/product/alkillernex/
クラウド型人事労務システム「ジンジャー」について
ジンジャーは、人事労務、勤怠管理、給与計算、人事評価、サーベイ、データ分析といった幅広い人事業務をカバーするアプリケーションと、それらすべてと連動する統合型人事データベースを持つ人事労務システムです。
これにより、企業は「正しい人事データ」を収集・管理・活用し、単なる記録ではなく組織の成長を支える資産として活用できます。
ジンジャーは、人事業務の効率化と、組織の意思決定の質・スピード向上を支援します。
正しい人事データで、組織の"勘"を"確信"に変える。
クラウド型人事労務システム「ジンジャー」
jinjer株式会社 会社概要
会社名:jinjer株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
代表者:代表取締役社長CEO 冨永 健
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