日本一たのしい「セメント」うんこドリルが誕生! 〜うんこドリル × 太平洋セメント “身近なそざい”から地球の未来を学ぶ〜
建物や道路、公園まで――。「うんこがセメントに!?」私たちの生活を支える「セメント」の力を、うんこ先生と楽しく学べる、太平洋セメント×うんこドリルの新作冊子が誕生しました。

株式会社文響社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:山本周嗣)は、セメント業界をリードする太平洋セメント株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役社長:田浦良文)と共同で、啓発冊子『うんこドリル 身近なそざい セメント編』を制作いたしました。
本冊子は、セメントがどのようにしてでき、どんな場所で活躍しているのかをユーモアたっぷりの物語とクイズ形式で紹介しています。
水と砂と砂利を「むすびつける」セメントのちからを通して、子どもたちが“ものづくりの科学”と“くらしを支える素材”の大切さを学べる内容です。
■ うんこで、セメントのチカラをまじめに伝える!?
物語は、うんこ先生がうんこいぬとうんこねこに
「お前たちは“コンクリート”って何か知っておるか?」と問いかけるところから始まります。
道や建物、公園など、私たちのまわりで大活躍しているコンクリート。
その中に“セメント”というそざいがあることを、うんこ先生たちが楽しく学んでいきます。
セメントは、砂や砂利、水をむすびつける”のり”のような存在。
本冊子では、その仕組みやつくり方をユーモラスに紹介しながら、セメントが社会の基盤を支える大切なそざいであることを、楽しく伝えます。

■ うんこが解説!?カッチカチのみなもととは。
本冊子では、セメントがどのようにしてコンクリートをカッチカチにするのかをイラストとクイズを交えながらテンポよく紹介します。
一見ふざけた掛け合いの中に、水や砂、砂利を“むすびつける”セメントの科学的な仕組みが隠されており、子どもたちは思わず笑いながら「そういうことか!」と納得。
ただの建材ではなく、くらしを支える大切な素材としてのセメントの役割を、自然と理解できる構成です。

■ セメントの旅をたどって、街の中で“発見”する!
巻末では、うんこ先生たちが案内するイラストマップを通して、セメントがどのように作られ、そしてどこで使われているのかを一望できます。
「山から採れた石が、どうして道路や橋になるの?」そんな疑問にこたえるように、採掘から仕上げまでの工程をわかりやすく整理。
さらに右ページでは、トンネルやダム、住宅や公園など、子どもたちの身のまわりにある“セメントの仕事”を楽しく発見できる構成になっています。
ひとつの素材が、社会のあちこちで活躍していることを知ることで、社会の仕組みを学べるイラストに仕上げました。学びの集大成として、ものづくりの奥深さを感じられるページです。

本冊子は、太平洋セメント社の工場見学や、子どもたちが集まるイベント等での配布を予定しております。
私たち文響社ではこれからも、子どもたちが豊かな人生を送ることができるよう「生きていく上で大切な学び」を伝える事業を展開してまいります。
<参考URL>
うんこドリル公式
https://unkogakuen.com/
株式会社文響社
太平洋セメント株式会社
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