LINE WORKS、サービスデザインをリニューアルし、ユーザー体験を大きく向上させるメジャーアップデート実施

LINE WORKS

ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するLINE WORKS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:増田 隆一)は、新たに「LINE WORKS」のバージョン4.0を本日リリースしたことをお知らせいたします。

今回の「LINE WORKS」メジャーアップデートでは、テーマを「あたらしいLINE WORKS、はじまります。-もっと便利に、快適に、スマートに-」とし、サービスリニューアルを実施いたしました。これまでのアップデートの積み重ねにより複雑化していたサービス画面の要素とカラーを整理し使用性を向上させたほか、ダークモード対応や、サービス通知機能の刷新など、より直感的に操作できる機能追加および改善を行っています。


  • 「LINE WORKS」バージョン4.0の主な特長

1.サービスUIの刷新とデザイン標準化

これまで機能の追加や改善により情報量が増えたことで、「LINE WORKS」サービス画面が複雑化していく傾向にありました。よりわかりやすく、操作に迷わないUIを目指し、本バージョンでは今後のさらなるアップデートや機能拡張の可能性も踏まえ、各種要素やカラーの整理、アイコンデザインの変更などを行いました。
また、関連性の高い情報のグループ化をして表示し、内容が把握しやすくなるようレイアウトを改善しました。今後の機能拡張や統合の可能性を考慮し、ブラウザ版のメニュー構成の再編も行っています。

1-1.アイコンのデザインやカラー、フォントの最適化
サービス開始から7年、リリース当初に採用したアイコンやカラーなど総合的なデザインの見直しを実施しました。各種カラーを見直し、低彩度で柔らかな色調に変更することで、ビジネス利用に適した落ち着いたイメージを実現しました。アイコンは直感的に理解しやすいデザインを採用。フォントはPretendardフォントを採⽤し、サイズとウェイトを調整することでテキストの読みやすさを向上しました(ブラウザ版に先⾏適⽤しています)。


1-2. 「ただ暗い、だけじゃない」ダークモードでより見やすく

モバイル版では、これまで多くご要望をいただいていたダークモードに対応しました。OSで設定したテーマに従い、サービス画⾯をダークモードの配⾊で表⽰できるようになり、適切なコントラスト⽐、かつアイコンの視認性やフォントの可読性を担保するデザインで最適化しました。低彩度のカラーを⽤いることで、⽬に優しいデザインを実現しています。仕事中に頻繁にチェックするアプリだからこそ求められていたダークモードは、アプリ単体での表⽰設定も可能です。





2.サービス通知の最適化で、必要な情報をスマートに確認

メッセージ形式で配信されていた従来のサービス通知※1では、通知をサービス別に確認できないほか、通知を確認する度に当該トークルームを開くひと手間が発生していました。今回サービス通知専用のチャンネルを新設したことで、サービス別に通知のフィルタリングが可能になったほか、過去の通知の振り返りも容易になりました(30⽇以内の通知履歴を提供)。またプッシュ通知からダイレクトに対象のサービス画⾯に遷移することで、ユーザーが目的のアクションを迅速に行えるようになりました。

なお、サービス通知の統合に伴い、通知に関連するすべての設定が一画面に集約され、利便性も向上しました※2。
※1 「LINE WORKS」のサービスに関する新着情報のお知らせ

※2 アプリのアップデート後、既存のサービス通知のトークルームを通じた通知機能は終了します。

3.アプリアイコンの変更

今回のアップデートにて、「LINE WORKS」のアプリアイコンを刷新いたします。

新しいサービスロゴおよびアプリアイコンについての詳細は、2024年5月28日のLINE WORKS株式会社プレスリリース「LINE WORKSの将来的な進化に合わせてブランドを再定義」をご参照ください。
URL:https://line-works.com/pr/20240528_1/


「LINE WORKS」バージョン4.0では、このほかにもトークにおけるメッセージの部分コピー機能や、カレンダー(ブラウザ版)画面からタスク登録が可能になるなど、UIおよび既存機能の改善を盛り込んでいます。

詳細はLINE WORKS株式会社WEBサイトに掲載しております。

URL: https://line-works.com/release-notes/20240528/



「LINE WORKS」とは

チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさを保ちながら独自に開発・提供を行っており、ユーザーの教育も最小限に導入したその日から誰でもすぐに使えます。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいます。無料版、有料版(スタンダード・アドバンスト)があり、無料でもほとんどの基本機能を使うことができ、顧客や取引先など社外とのやりとりにも活用していただけます。

富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018〜2023年版」では、2017年度~2022年度まで6年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。


■会社概要

社名:LINE WORKS株式会社

本社:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F​

設立:2015年6月

代表者:代表取締役社長 増田 隆一

資本金:55億2,000万円

URL:https://line-works.com/

※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

LINE WORKS株式会社

41フォロワー

RSS
URL
https://line-works.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー23F
電話番号
-
代表者名
島岡 岳史
上場
未上場
資本金
55億2000万円
設立
2015年06月