専任の人事がいない企業様へ!無料で求職者の応募を集める3つのコツを解説しました!《7/3(水)12:00~無料オンラインセミナーレポート》
お金をかけずに応募を集めるには?具体的な方法をお伝えしました!
・企業様お問い合わせページ:https://eigyou-hack.com/contact
・営業ノウハウを解説する個人向けサイトはこちら:https://hiroshi-sasada.com/
開催内容
・「大手ではないので応募がなかなか集まらない」
・「地域的になかなか求職者がいない」
・「専門スキルや経験者の募集をしたいが、他社よりも予算が少なくて流れてしまう」
・「継続的に採用をしたいものの、採用が安定せずに事業成長が遅れている」
どれか1つでも「これはうちのことだ」と思っていただけたら
もう少しお付き合いください。
営業ハックは一昨年から昨年度にかけて売上規模が4倍になりました。
理由はシンプルに「営業パーソンの採用」をスケール・拡大することができたからです。
弊社はテレアポ代行事業を行っており、労働集約型のビジネスモデルです。
人数が増えなければ、事業成長のペースが鈍化してしまいます。
そこで弊社は一昨年から採用を強化し、コールチームは3倍の規模になりました。
ただ、採用に掛けた予算は0円です。
採用は資本力だけで決まるものではありません。
採用力=企業力×募集条件×採用広報×採用実務
この掛け算で決まります。弊社は企業力や募集条件だけを見てしまえば
恥ずかしながら弊社よりも有名・高待遇な会社は五万とあります。
そのような中で採用を成功に導くことができたらの
「採用広報と採用実務の工夫」にあります。
弊社がどんな採用を行ってきたのか
その裏側を支えてくれたリメイク様と一緒に
具体的に取り組んだことをご紹介させていただくウェビナーを今回開催させていただきました。
開催概要
開催日時:2024年7月3日(水)12:00-13:00
参加費:無料
開催場所:オンライン
ウェビナー簡易議事録
①応募が増えた事例
先週110名からの応募があった事例。事務職は人気が高いと捉えられがちだが、営業職含めて万遍なく応募があった。この結果につながったのは「PDCA」を回し続けたことが理由。毎週定期の打ち合わせを行い、どういった形が良いのかアップグレードを週次で更新し続けた。
例:掲載媒体の見直し、更に調子の良い媒体においてどのような掲載の仕方を行うか検討
2024年7月現在において調子の良い媒体はAirワーク。無料媒体の中でも複数選択肢があるため、どの媒体を選ぶかも重要になる。
②求職者を無料で集める3つのコツ
コツ①認知
何でも行動のきっかけとして「募集してるんだ」ということを知ってもらわないと始まらない。無料でも認知を広げていくことは可能である。例えばAirワークで考えると、そこからIndeedに掲載してもらうというのが1つの方法。現在、Indeedは「有料の方が検索に引っかかりやすい」ということはなく、純粋に求職者にあう情報がトップに表示されやすいというアルゴリズムになっている。
また求職者目線を考えるときに重要になるポイントは、「今この会社で働いている人はどんな理由で働いているのか」という会社の中の人の声を聞き、それを載せること。良いポイントだけでなく悪いポイントが出てくることもあるが、「なぜ転職していないのか」という理由について話を深く聞くことができる。
ハローワークの求人は審査が厳しく、出さない企業も多い。ただここで手間をかけてでも求人を出すことで、他社との差別化にもつながる。最も大切なのは「インターネット上に求人が掲載され続けること」である。求人媒体にも流行り廃りがあるため、可能なら媒体を1つに頼らず複数媒体で掲載することが重要。
採用目的でSNSを動かすこともおすすめ。今からアカウントを作る場合でもそれは変わらない。
認知してもらうだけでなく、後述する「共感」の部分でもSNSがあることで応募率は大きく変わっていく。「Instagram始めました」というキャッチコピーを付け加えただけで応募率が4倍になった事例も。
コツ②共感
求人を認知したあと、求職者は求人原稿を読み、画像を見る。そのときに「この会社いいな」って思ってもらえなければいけない。だからこそ原稿づくりのところでどこまで求職者目線に立てるかどうかが大切。
原稿づくりの上で重要になるのが「文章から人をイメージできるか」ということ。
箇条書きで仕事内容を書いているだけの企業も多いが、例えばそれが「〇〇さんにインタビューしました!実際の一日」というような書き方に変わるだけでも効果的。「実際に働くとどんな感じなのか」というイメージを持たせることが重要。そこまでイメージが求職者の方で固まって初めて「ここで働いてみたいかも」「この会社は自分と合わない」という判断基準が生まれる。
イメージさせるためのライティングのコツの1つに、「会話形式」にすることがある。Q&Aの形にするなど、ただの説明文よりも会話形式の方が見てもらいやすい。求職者の90%はスマホで求人情報を閲覧するため、スマホで見てみたときにどう見えるかというのを強く意識すべき。
ネット検索のアルゴリズム上、例え応募に繋がらなかったとしても閲覧数が多ければより検索に上位表示されやすくなる性質がある。もし「この会社共感できない」と求職者が応募しないことがあったとしても、閲覧してもらうだけで次回以降の応募数増加につながる可能性が高まる。
コツ③仕組み化
「この行動をしたから成果が出た」「この行動はだめだった」という記録を残すことが非常に重要。数値の事実を記録に残すことがファーストステップ。応募数・PV数において、どんな行動をしたからこの数値になった、という視点を持つ意識を。
ときには他社の情報を取ることも大切。同業他社の求人情報を検索する際、「商材・ビジネスの競合」と「求人情報の競合」が違う場合もあることに注意が必要。
原稿を書き直す際は、修正するのではなく元の求人情報を削除して新規で新しいものにした方が効果的。AIの判断基準で表示順位を下げられたり、元の求人情報を残したままだとバッティングとみなされて両方の記事が表示されないということも発生するため注意が必要。
登壇者紹介
株式会社Re.make 代表取締役 池尻将太
福岡の不動産会社にて賃貸営業の経験を行ったのち、
東京の人材会社の立上げから創業メンバーとして入社。
その後2022年2月に株式会社Re.makeを創業。
地方企業を中心に専任の人事担当者がいない会社に対して採用支援サービス「HITOTEMA」の事業を展開。
設立2年で70社以上の中小企業を支援。
「専任人事で採用の悩みをゼロにする」というミッションを掲げ、採用の新常識をつくることを目標に日々奮闘中。
前職は、20代に特化した転職エージェントを仲間と共に立上げから経験。
株式会社営業ハック 代表取締役社長 笹田裕嗣
20歳の頃から営業のキャリアをスタート。新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。メガベンチャーに転職した後、営業フリーランスとして独立。独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施する。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。営業コミュニティの運営も行い、これまで累計200人を超える営業職の支援を行う。2022年には日本最大級の営業の大会第6回『S1グランプリ』にて最終決戦で満票を獲得し優勝者となる。
営業&マネジメントノウハウ解説!営業ハックSNSはこちら
ブログ:https://hiroshi-sasada.com/category/blog/
X(Twitter):https://twitter.com/sasada_36
YouTube:https://www.youtube.com/@eigyou-hack
株式会社営業ハックについて
株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを含めた営業代行事業を展開しています。「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。
<新規開拓チームを0からつくる営業代行・コンサルティング>
https://hiroshi-sasada.com/lp/sales-agency/
<営業パーソン支援のための営業ノウハウ解説サイト>
https://hiroshi-sasada.com/
会社概要
会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業
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